隠岐・中ノ島に兵庫の高校実習船「但州丸」来航 1年生18人、初めて洋上へ /島根(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 隠岐・中ノ島に兵庫の高校実習船「但州丸」来航 1年生18人、初めて洋上へ /島根(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000041-minkei-l32
 隠岐・島前中ノ島(海士町)の菱浦港に7月25日、兵庫県立香住高校の実習船「但州丸」が来航した。(隠岐経済新聞)「あまんぼう」へ乗り込んだ生徒ら 同校海洋科学科の生徒らが洋上での実習に使う同船。総トン数は358トンで全長44メートル、幅8.7メートル。4月に入学した1年生にとって初めての航海になる「体験航海」の一環として、昨夏以来1年ぶりに姿を見せた。乗り組んでいるのは、40人いる学年の約半数にあたる18人。女性も2人いる。教員らと共に同県北部の香住港を出航。日本海を進み、今朝、菱浦港へ入った。
 体験航海は、2年次で「オーシャン」「アクア」「シーフード」の3コースいずれかを選択する生徒らの事前学習として1年次に設けているカリキュラム。同船内の見学やイカ釣りの体験のほか、停泊中には海中展望船「あまんぼう」に乗船して楽しむ機会もある。2007年に生徒の募集を停止した旧漁業科の流れをくむ「オーシャンコース」を選択した生徒には、2年次に遠洋マグロ漁へ、3年次に日本海のズワイガニ資源調査へ、それぞれ長期にわたる航海実習を設けているという。
 同船の飯澤正浩船長は「船内で資格取得の学習に励むなど熱心な生徒も多い。初航海での体験を進路に生かしてほしい」とエールを送る。
 同船は夕方、再び出航。香住港への帰路についた。残る22人(うち女性は4人)も折り返し、同じ航程で体験航海に臨む予定。

地域
島根-松江市