仙台市「フリーアドレス」を試験導入 仕事席が自由に選べ効率UP(仙台放送)

情報元 : 仙台市「フリーアドレス」を試験導入 仕事席が自由に選べ効率UP(仙台放送)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00010007-oxv-l04
新しい制度の導入の前と後で様変わりした仙台市の財政局です。市は1日から自分の仕事をする席を自由に選べる「フリーアドレス制」と呼ばれる制度を試験導入しました。
仙台市郡市長
「どうですか?」
男性職員
「凄く風通しが良くて雰囲気も明るくなっていい感じです。」
仙台市が取り入れたフリーアドレス制は、その日ごとに自分の好きな場所で仕事ができる制度のこと。
ノートパソコンや荷物は机ではなく、新たに設置した個人用のロッカーで管理します。
以前は、たくさんの書類などが積み上げられ、机の上は物であふれていましたが、きょうの様子からはすっきりとしたようにも見えます。
男性職員
「机がこういう形になっているので、隣とか周りの人と話しやすくなって仕事がしやすいかなと思う」
職場を変えるフリーアドレス制。
一足早く導入した民間企業では効果を実感する声があがっています。
記者リポート
「こちらのオフィス用品を製造販売する企業では、11年前からフリーアドレスを導入しています」
コクヨ東北販売では働き方改革の一つとして「フリーアドレス制」を導入。
新たなオフィス作りに取り組んできました。
従業員
「例えば印刷をしたい時はコピー機の近く、内務の人と仕事したいという時は近くにと。1番は効率の良さが大きい」
こちらでは違う部署の人が並んで仕事をしていました。
従業員
「いろいろと相談できたり打ち合わせすることができるのがフリーアドレスのメリット」
コクヨ東北販売岡田博昭社長
「キッチンで勉強したりこたつがあるところで勉強したり、そういう子ほど集中力が高まったりとか成績が良かったりということを学校の先生からも聞くんですけど、それと全く同じものを会社の中にも取り入れようと。我々の業界でもチャレンジをしているところです」
さまざまな効果が期待される、フリーアドレス制。
仙台市は効果を検証した上で、来年度以降、他の部局にも導入していく方針です。
仙台市郡市長
「これだと情報共有もスムーズに出来るだろうし、何より職場の風通しが良くなるのは、いろんな意味で仕事の効率性が上がるのではと期待しています」

地域
宮城-仙台市