捜索に障害の住宅取り壊し 一方で仮設住宅建設(テレビ新広島)

情報元 : 捜索に障害の住宅取り壊し 一方で仮設住宅建設(テレビ新広島)広島ニュースTSShttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180805-00000004-tssv-l34
豪雨災害によって大きな被害を受けた坂町では、行方不明者の捜索に伴い、障害となっている全壊の住宅を取り壊す作業が行われる一方、仮設住宅の建設も始まりました。
坂町の小屋浦地区では、まだ、高下幸子さんの安否がわかっておらず、きょうも警察などの捜索が行われました。
現場には大量の砂が積もっていて捜索を阻んでいるほか、大きく損壊した住宅は倒壊の危険があるためその中や周囲を掘れないという問題が起きていました。
このため、きょう午後、重点的な捜索ゾーンにあり、1階が大きく損壊した住宅の取り壊しが行われました。
この住宅では、2人が亡くなったということで、警察が遺族の了解を得て、重機を使って取り壊しました。
坂町によりますと、小屋浦地区の全壊状態の住宅はおよそ130棟あるということです。
豪雨災害からあすで1月になりますが、県内でまだ6人の方の安否がわかっていません。
また、同じ坂町では、きょう県内3ヵ所目となる仮設住宅の建設が始まりました。
坂町の平成ヶ浜中央公園では、58戸の仮設住宅を建設します。
県は今月末までの完成と、来月上旬の入居を予定しています。
坂町によりますときのう現在、町内では310人が避難生活を送っているということです。
ところで、県によりますと、豪雨災害によるケガのため広島市などで入院していた60代と70代の男性2人が破傷風を発症していたことが分かりました。
県では作業の際に注意するよう呼びかています。

地域
広島-広島市