ジブチから帰国 陸自第9師団支援隊、半年の任務終え(デーリー東北新聞社)

情報元 : ジブチから帰国 陸自第9師団支援隊、半年の任務終え(デーリー東北新聞社)デーリー東北新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00010004-dtohoku-l02
 ソマリア沖での海賊行為から船舶を守る活動を支援する目的で、陸上自衛隊第9師団(司令部・青森市)からジブチ共和国へ派遣されていた支援隊(第9次要員)は5日、隊員約70人が約半年の任務を終えて帰国し、同市の青森駐屯地で任務完了を報告した。
 第9師団からの海外派遣は、2017年5月に帰国した南スーダン国連平和維持活動(PKO)第11次隊以来。ジブチへの派遣は10年以来2度目で、今回は秋田の約60人をはじめ青森、八戸、弘前、岩手の計5駐屯地の隊員が、アフリカ北東部の同国に日本が設けた基地の警備に当たった。
 駐屯地室内訓練場での帰国行事には隊員の家族ら約220人が出席。支援隊を代表し阿部豪3佐(41)が、壇上の岩村公史(きみひと)師団長に「異常なく任務を完了しました」と報告した。
 岩村師団長は「酷暑の中、命を懸けて任務を全うすることは人生で1、2度。日本人として、自衛官として、重要な任務に従事したことに誇りを持ってほしい」と隊員をねぎらった。
 阿部3佐は取材に「陸、海、空の各自衛隊が統合して任務を遂行したことは貴重な経験。これからの任務に生かしていく」と述べた。

地域
青森-青森市