火星大接近 明治の人々が楽しんでいた錦絵も(テレビ高知)

情報元 : 火星大接近 明治の人々が楽しんでいた錦絵も(テレビ高知)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00010000-kutvv-l39
昨夜はみなさん、空を見上げられましたか?きのう、火星と地球が15年ぶりに”大接近”しました。この”大接近”を明治時代の人たちも楽しんでいたことが伺える錦絵があるということで見せていただきました。
きのう午後10時過ぎに芸西天文学習館の天体望遠鏡で捉えた火星の映像です。地球の一つ外側を公転する火星は、およそ2年2か月ごとに地球に接近します。今回は、火星と地球との距離が5759万キロメートルにまで”大接近”しました。6000万キロメートルよりも近い距離になるのは15年ぶりです。
昔の人も、火星が大接近した時は夜空を見上げていたようです。明治時代に見られた火星大接近の貴重な歴史資料を持つ男性が高知市にいます。
島崎歯科医院の院長、島崎誠さんです。島崎さんは趣味で錦絵や昔の新聞などの歴史資料を集めています。
数万点はあるという資料の中に「火星大接近」の絵がありました。明治10年に発行された錦絵で、火星の中心には、西郷隆盛が描かれています。当時は「火星の中に西郷隆盛が見える」と話題になり、「身分を問わず大勢の人が火星を見て願い事をした」と言われています。
「明治維新から混乱が色々あって西郷さんが立ち上がって西南戦争となったわけですけどそういう歴史の流れに興味があるのでそれと火星の大接近が結びついているというのが何とも興味深いと思います」

地域
高知-高知市