ネコの写真家・岩合さん、撮影秘話を紹介(Web東奥)

情報元 : ネコの写真家・岩合さん、撮影秘話を紹介(Web東奥)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000009-webtoo-l02
 青森市の県立郷土館で開催中の写真展「ねこの京都」(東奥日報社などでつくるTTHAグループ主催)の作品を撮影した動物写真家・岩合光昭さんのギャラリートークとサイン会が19日、同館で午前と午後の2回行われた。計約600人が、岩合さんが1年以上にわたって撮影したネコたちとのエピソードや撮影秘話を楽しんだ。
 岩合さんはNHKBSプレミアムの番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の撮影で、数年前に板柳町のリンゴ農家に通った。「いつも津軽の人にもネコにも歓迎してもらっている。ふるさとに戻ってきたなという感じ」と笑顔を浮かべた。
 京都の美山では90歳のおじいさんと暮らす「義経」というネコと出合った。おじいさんと橋を散歩する姿を撮影した時のことを「お互いに歩幅を合わせ、『2人』と言いたくなるくらい調和が取れていた」と振り返った。
 コケと紅葉が美しい寺でクロベエという黒猫を撮った時は「番組の中で僕のつぶやきが使われるときがあるが、このとき『日本に生まれて良かった』という言葉が(自然と自分から)出てきた」と話し、「京都には人の心から湧き出るような美しさがある。それを今回ネコを通じて見させてもらった」と語った。撮影の裏話に会場が笑いに包まれる一幕もあった。
 同展は26日まで。ネコたちを通じて京都の四季を伝える作品や、青森県などで撮影された作品約190点を展示している。開館時間は午前9時~午後6時(入館は午後5時半まで)。観覧料は一般800円、小学~高校生400円、未就学児は無料。問い合わせは、東奥日報社事業局事業部(電話017-739-1249)へ。
 

地域
青森-青森市