飛鳥・奈良時代の塀や建物跡発見  三重・明和町(三重テレビ放送)

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 国の史跡として発掘調査が続けられている三重県明和町の「斎宮跡」で、飛鳥・奈良時代の塀や建物跡が発見され25日、現地で説明会が開かれました。
 斎宮跡では、1970年から発掘調査を始め、これまでは史跡東部にある平安時代の調査が中心でした。
 今回、発見された区画は、近年、調査を進めてきた史跡西部の中垣内地区で、今年前半の調査で塀やその内部の建物跡など、飛鳥時代や奈良時代の遺構が見つかりました。
 中でも、斎宮制度が始まったとされる飛鳥時代の遺構は、初期の斎宮を知るうえで貴重な資料となります。
 斎宮歴史博物館の宮原佑治主任は、今後の発掘調査を進めるうえで非常に意義のある発見と話しています。
 25日は、大勢の考古学ファンが訪れ、博物館職員の説明に熱心に耳を傾けていました。
 
 また、調査の中で発掘された飛鳥時代のつぼの一部などの出土品も紹介され、参加者たちは当時の生活に思いをはせていました。

地域
三重-桑名市