障害者雇用水増し問題 山形市と東根市でも不適切処理(さくらんぼテレビ)

情報元 : 障害者雇用水増し問題 山形市と東根市でも不適切処理(さくらんぼテレビ)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00010001-sakuranbo-l06
山形県でも発覚した障害者雇用の水増しについて、山形市と東根市も同様の不適切な処理を行っていたことがわかった。
障害者雇用について行政機関は2.5%以上の障害者を雇用することが法律で義務付けられている。対象となる障害者は、障害者手帳や医師からの診断書を所持している場合に限定されているが、山形市は約40年にわたって障害者手帳や診断書を確認することなく、採用時の聞き取りや本人からの申告だけで障害者として計上していた。国や県で発覚した一連の問題を受けて市が改めて調査した結果、障害者として計上していた38人のうち9人が要件を満たしていなかった。
また、東根市でも6人を障害者として計上していたが、そのうち1人が算定要件となる障害者手帳や診断書を所持していなかった。市によると、職員が手帳の所持を望んでいなかったためで、今回の件を受け、職員は手帳などの所持を了承したという。
修正後の障害者雇用率は試算値で山形市が2.03%、東根市が2.26%となり、法定雇用率の2.5%をともに下回る。山形市と東根市は「労働局とも相談しながら採用を増やすなど適切に対応していきたい」としている。

地域
山形-東根市