熱海「高校生ホテル」始まる 36人、笑顔で接客(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

情報元 : 熱海「高校生ホテル」始まる 36人、笑顔で接客(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)静岡新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000024-at_s-l22
 熱海市の県立熱海高の生徒たちが1泊2日限定で宿泊施設の運営に挑戦する熱海高校生ホテルが13日、熱海市下多賀の「味と湯の宿ニューとみよし」で始まった。3年目となる今回はこれまでの取り組みの“集大成”と位置づけ、生徒36人が県内外の19組52人をもてなした。
 同日夕方、宿泊客が到着を始めると生徒たちが玄関やフロントで出迎えた。伊豆名産のぐり茶のウエルカムドリンクを提供したほか、館内施設などを丁寧に説明した。レストランでの夕食時は、配膳担当の生徒たちがきびきびとした動きで各テーブルに料理を運んだ。
 埼玉県伊奈町から夫婦で訪れた女性(76)は「しっかりと対応できていると感じた。高校生ならではのもてなしが楽しみ」と話した。フロントでチェックイン業務を担当した脇田燎さん(3年)は「丁寧な言葉遣いと笑顔を意識した。リハーサルよりも緊張せずにできた」と話した。
 高校生ホテルは、同市の基幹産業・宿泊業の担い手育成や地元定着促進などを目的に2016年から実施している。フロントや客室の準備、食事の配膳など、調理を除く大半の業務を生徒自身の手で行う。生徒たちは2月から、レストランサービスの知識習得、会場での実習などに取り組んできた。

地域
静岡-熱海市