漂着木造船の撤去始まる 費用は約100万円 山形・遊佐町(さくらんぼテレビ)

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山形県遊佐町の海水浴場に漂着した木造船の撤去作業が始まった。撤去には約100万円の費用がかかる見込み。
撤去作業が行われたのは、20日に遊佐町菅里の十里塚海水浴場に漂着した木造船。木造船の漂着は10月から日本海の沿岸で相次いでいるが、県内への漂着は今年度初めて。船は長さ約11メートル、幅約3メートルで、船体にはハングルとみられる文字や数字が書かれていたことや、船の特徴から酒田海上保安部や警察は北朝鮮から流れ着いた漁船とみている。船内や周辺に、人影や遺留品は見つからなかった。
作業は21日午後から行われ、県から委託を受けた酒田市の業者が重機を使って解体し、砂浜から運び上げた。県によると、昨年度、庄内沿岸への木造船の漂着は5件で、撤去費用の総額は392万5800円に上った。今回漂着した船の解体には100万円ほどかかると見込まれ、費用は全額、国が負担する。解体された木造船は22日、ごみ処理施設に運ばれ、焼却処分される。
県や海上保安部は、海岸で不審な船や漂着物を見つけても近づかずに速やかに通報してほしいと呼びかけている。

地域
山形-酒田市