埼玉県会百条委、スーパー用地転売で県担当者ら証人喚問(産経新聞)

情報元 : 埼玉県会百条委、スーパー用地転売で県担当者ら証人喚問(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000028-san-l11
 熊谷市でスーパーを運営するとして、県から農地転用地を取得した会社が別のスーパー運営会社に転売した問題で、県議会の百条委員会は29日、農地転用に関与した当時の県や市の担当者ら6人を証人喚問した。委員はこれまでの経緯を確認するとともに、県の責任を追及した。
 喚問を受けたのは、平成29年4月に農地転用許可が出るまで担当者として関わっていた県大里農林振興センター元所長や、熊谷市農業振興課の元課長ら6人。
 6人は証人喚問で、スーパーを運営するために転用許可を出したのは県内初の事例だが、「珍しい」との認識を示した。その上で別のスーパー運営会社に転売されていたことなどについて、委員から追及された元所長は「許可事務のルールから逸脱していたとは思わない」と述べた。
 また、スーパー運営会社に土地の所有権が移転される可能性を示す工程表が存在していたことについては、県や市の担当者は「農地転用許可が出た段階では申請者が事業を行うと思った」と述べた。
 次回は来年1月11日で、開発許可を出した当時の市都市整備部長らを喚問する。

地域
埼玉-熊谷市