山口・西日本豪雨災害県内の動き(yab山口朝日放送)

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西日本豪雨で大きな被害を受け、男性1人が死亡した岩国市周東町の獺越(おそごえ)地区を村岡知事が視察しました。知事は「1日でも早い復旧復興にむけ全力で取り組む」と話しました。
今回の豪雨では岩国市周東町獺越の宮本智さん(89)、岩国市平田の藤井好子さん(70)、周南市樋口の河村典子さん(64)の3人が亡くなりました。
13日午後、多くの土砂や流木が残る岩国市周東町の獺越地区を村岡知事が視察しました。
村岡知事は犠牲者に黙とうを捧げました。このほか現地の状況を担当者に確認しました。
☆知事「道路は?」
担当者「路肩があって舗装されていたんですけど、斜面が土砂で一気に流れ落ちて道路がやられた」
また、日本酒・獺祭を製造する酒造メーカーも大きな浸水被害を受け、清掃作業が続けられています。
☆知事「次にいつ降るかわかりませんから、二次災害が起きないようにするのと、復旧を一日も早くやっていきたい。しっかりやりますから」
村岡知事はおよそ30分間視察し、被災状況を確認しました。
☆知事インタビュー「現場に来て今回の災害の大きさ、被害の甚大さ感じている。復旧復興にみなさん全力であたっていますけれども県としても一日でも早く復旧復興を果たせるように全力で取り組んでいきたいと思います」
JRは運転を見合わせていた区間のうち山陽線の岩国-柳井間で列車本数を減らしての運転。柳井-徳山間でバス代行をそれぞれ17日から実施すると発表しました。岩徳線については運転見合わせが続くということです。
豪雨の影響で9日から休校していた岩国市の県立高森みどり中学校と高森高校は夏休みを前倒しし、14日からとしました。
きょうは1週間ぶりに生徒たちが登校しました。豪雨で裏山の土砂が崩れたほか、JRの運転見合わせなどで登校手段が確保できないため学校は夏休みを1週間前倒しし、14日からとしました。きょうは全校集会がありましたが、登校できない生徒もいたということです。
☆校長の話「みなさんには引き続き不便な思いをさせてしまいますが、ともにしっかりこの危機を乗り越えていけるようにがんばっていきたいと思います」
夏休みは8月19日までで、期間中に復旧作業が行われます。
西日本豪雨で多くの被害が出た広島県に向け、山口県警が広域緊急援助隊を派遣しました。広島県内の被災地で行方不明者の捜索や被災者の救出救助などにあたります。
出発に際し機動隊の山藤隊長は「炎天下が予想される中、体調管理に気をつけ任務を全うしてください」と送り出しました。
☆緊急援助隊の後藤中隊長インタビュー「まだ広島・岡山には多数の行方不明者がおられます。いち早くそういった行方不明者を捜索してご家族のもとにお返しできたら」
部隊は14日から3日間、被災地で活動にあたる予定です。

地域
山口-岩国市