若者の投票率向上目指し高崎工高で出前授業(産経新聞)

情報元 : 若者の投票率向上目指し高崎工高で出前授業(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00000028-san-l10
 来年の統一地方選や知事選を控え、高崎工業高校(高崎市江木町)で10日、県選挙管理委員会と高崎市による出前授業が行われた。主権者教育の一環として行われ、若者の主権者としての自覚をはぐくみ、投票率の向上につなげたい考えだ。
 この日の授業は3年生約120人を対象に、県選管の竹部拓也さんらが教師役となって、選挙と政治の関係や投票率の現状について説明。若年層の低投票率が続くと、若年世代の意見が政治に反映されにくい悪循環が発生することなどを確認した。その後、意見の異なる3人の候補者の政見放送をDVDで視聴させ、本物の記載台や投票箱を使い、実際の投票所に見立てたスペースで模擬選挙を行った。
 竹部さんは「来年は、統一地方選と参院選が重なる12年に1度の選挙イヤー。高崎市でも5つの選挙がある。投票を忘れないで」と生徒に呼びかけた。
 模擬選挙に参加した同校機械科3年の高橋翔太さん(18)は「選挙の仕組みを学んだことで、投票に行きやすくなった。自分がいいと思った候補者に投票しようという意識が芽生えた」と手応えを感じた様子だった。

地域
群馬-高崎市