来年への願い込め「刻」 本宮大社宮司が揮毫(紀伊民報)

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 和歌山県田辺市本宮町の世界遺産・熊野本宮大社で21日、創建2050年の締めくくりとなる終了奉告祭が営まれた。九鬼家隆宮司(62)が舞を奉納したほか、来年への願いを込めて「刻」の文字を大きく揮毫(きごう)。灯籠行列などもあった。
 本殿前で営まれた祭典には約150人が参列した。九鬼宮司による新作神楽「熊野」の男舞に続き、大筆書きが披露された。
 大筆書きは10回目。九鬼宮司が本殿前に広げられた2・9メートル四方の白い布に長さ約1・3メートルの大筆を使って一気に書き上げると、見守っていた多くの人たちから大きな拍手が起こった。
 九鬼宮司は「明年は元号が変わり、改めて時を刻んでいく年。それぞれも一日一日しっかりと大事な時を刻み、平穏で素晴らしい一年にしていただきたい」と述べた。来年のえと「亥(い)」が含まれていることもあって、この漢字に決めたという。この書は近く、社務所前に飾る。

地域
和歌山-田辺市