長期の停電反省 関電が早期復旧策強化(紀伊民報)

情報元 : 長期の停電反省 関電が早期復旧策強化(紀伊民報)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00363448-agara-l30
 関西電力は、9月の台風21号による大規模停電に対する反省と対策をまとめた報告書を公表した。長期間にわたる停電に加えて復旧見通しの情報提供も不十分だったと反省した上で、停電の早期復旧に向けた体制強化や停電状況が分かる専用アプリの開発など対策を進めていく。
 9月4日に関電管内を縦断した台風21号により、管内では延べ220万戸で停電が発生、和歌山県内では最大24万戸が停電した。
 県内の復旧作業は12日間かかった。管内では全面復旧に17日間かかった。関電のホームページでは、停電地域を示す情報が一時閲覧できなくなる障害が発生し、停電状況や復旧見通しの情報も適切に提供できなかった。
 そのため、多くの客に不便と迷惑を掛けたと受け止め、これを教訓に今後の大規模災害に備えるため「台風21号対応検証委員会」を設置した。
 来年の台風シーズンまでには新技術の導入や応援の見直しにより、停電の早期復旧に向けた体制を強化し、客が必要とする情報にアクセスしやすい環境を整えるという。

地域
和歌山-和歌山市