バラ園残しフランス広場活性化 河津バガテル―再生検討委(伊豆新聞)

情報元 : バラ園残しフランス広場活性化 河津バガテル―再生検討委(伊豆新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000004-izu-l22
 ■施設の方向性確認 
 河津町営で経営赤字が続く河津バガテル公園は、民間資本導入へ向け、公園の中心であるバラ園を残し、入園無料のフランス広場を活性化させる見通しとなった。16日に開いた町の同公園事業再生検討委員会が施設の方向性を確認した。公設民営化を目指し、民間側に示していく。
 町役場で開いた第4回会合で施設の在り方を協議した。
 ▽花の町づくりがアピールできるバラ園は残す▽広場レストラン(閉鎖中)の運営▽指定管理―などの条件を確認した他、▽広場は「フランス」にこだわらず、修景変更可▽宿泊施設の建設可▽バラ園外周に花木(桜など)の植栽可―などを検討事項として挙げた。
 2月13日に第5回会合を開き、民間資本導入計画書策定や運営管理者募集などを協議する。町は同募集の新年度実施を見込んでいる。
 検討委は景観・造園学の専門家、公募町民ら委員計4人と岸重宏町長らで構成する。まとめを受け町が事業を決定する。バガテル公園は、町がフランス・パリ市と友好技術協定を結び2001年、峰に開園した。敷地約5万平方メートル。フランス式庭園のバラ園約3万平方メートルで世界の1100種6千株を栽培する。フランス広場に売店やカフェ店を備える。
 【写説】入園無料のフランス広場。売店やカフェなどがある=河津町峰の河津バガテル公園

地域
静岡-結城市