宇部井筒屋、レッドキャベツ、中心街に不安広がる 宇部市(宇部日報)

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 2月25日の閉店が明らかとなった山口県宇部市新天町2丁目のスーパー、レッドキャベツ新天町店。閉店まであと1カ月となったが、午前中から徒歩や自転車で訪れる買い物客は多く、地域住民の生活を支えていることがうかがえた。存在が大きいだけに、地域では衝撃が走り不安も広がっている。
 同店も会員の宇部新天町名店街では、核店舗の撤退に落胆の声。小売店関係者は「閉店後に人の流れが悪くなるのは目に見えており、店としては死活問題」と嘆く。「節分祭、新川市まつりなどのイベント時には人は集まるが、その時だけ。行政や商工会議所には対策を頑張ってもらいたい」と切に願っていた。
 別の小売店主は「丸信が閉店した時もそうだったが、商店街を歩く人は確実に減る。今回はより影響が大きいだろう」と淡々と語った。
 新天町2丁目の東隣、錦町にある宇部錦郵便局の西谷辰良局長は「この地域は高齢者が多く、レッドキャベツの閉店が分かってから、来局する地域の方からは本当にどこに買い物に行けばいいのかという不安の声ばかり聞く」と語る。
 久保田后子市長は「事業者からの今後の方針などをうかがった上で、商工会議所、地元商店街などと連携して、今後の対応を検討する」との談話を出した。宇部井筒屋跡地の問題を含め、中心市街地の活性化に向けて課題は山積している。

地域
山口-宇部市