鍋にぴったり、とろみと甘み抜群 兵庫・篠山特産「デカンショ太ねぎ」収穫ピーク(神戸新聞NEXT)

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 寒い夜の鍋料理にぴったりの篠山特産太ネギ「デカンショ太ねぎ」の収穫が、兵庫県篠山市内で最盛期を迎えている。秋から冬にかけて気候が穏やかだったことから今季は豊作といい、生産者も「緑の葉まで食べられ、焼いてもおいしい。甘みと、とろみを味わって」。2月下旬まで出荷が続く。
 軟白部の長さ25センチ、太さ2・5センチ以上の「デカンショ太ねぎ」は白ネギと下仁田ネギから育成した品種で、2007年から篠山で栽培が始まり、出荷協議会が命名した。食味の良さが特徴で、昼夜の寒暖差が大きい気候風土と生産者の土づくりのこだわりが甘くて太いネギをつくる。
 篠山市の上野一郎さん(77)は約3アールの畑で育て、約1200本の出荷を見込んでいる。「すき焼きでも、焼きねぎでもおいしいけど手間がかかる。特に土づくりが重要」と栽培歴10年の上野さん。葉が折れたり倒伏したりと台風の影響に泣かされた時期もあったが、秋以降は天気も味方して、品質の良いネギに仕上がった。
 JA丹波ささやまが運営する農産物直売所、味土里館(篠山市東吹)で扱っており、1月中は2Lサイズ330円、Lサイズ270円の特別価格となっている。味土里館TEL079・590・1185
(尾藤央一)

地域
兵庫-篠山市