「長時間労働と上司とのトラブルが原因」高校教頭自殺が労災認定(ABCテレビ)

情報元 : 「長時間労働と上司とのトラブルが原因」高校教頭自殺が労災認定(ABCテレビ)ABCテレビhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00020580-asahibcv-l27
去年3月、大阪の私立高校で教頭の男性が自殺した問題で、労働基準監督署が「長時間労働や上司とのトラブルが原因だった」として、労災認定していたことがわかりました。
大阪府藤井寺市の大阪緑涼高校の教頭だった男性は、2015年度に就任して以降、長時間労働が常態化。去年3月に校内で自殺し、遺族側が「長時間労働と、上司の限度を超えた指導で自殺に追い込まれた」として、学校側を相手に損害賠償を求めて訴えを起こしています。遺族側の代理人弁護士によりますと、羽曳野労働基準監督署が男性の死について「月に130時間を超える長時間労働や、上司とのトラブル」が要因だったとして、1月25日付けで労災認定していたことがわかりました。また、男性を残業代の支払いの対象外とする「管理監督者」にはあたらないと判断。遺族に対して未払いとなっている残業代を考慮した労災給付額を決めたということです。教頭という役職ではあったものの、男性の勤務実態を踏まえた判断とみられます。男性の妻(46)は代理人弁護士を通じて「夫の名誉が保たれ少し安堵した。学校側は責任を認めて、2度とこのようなことが起きない学校にしてほしい」とコメントしました。

地域
大阪-藤井寺市