君津市の市民団体が提訴 千葉県が出した産廃処分場の増設工事許可取り消し求める(チバテレ)

情報元 : 君津市の市民団体が提訴 千葉県が出した産廃処分場の増設工事許可取り消し求める(チバテレ)チバテレ(千葉テレビ放送)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00010005-chibatelev-l12
 君津市の小櫃川源流域にある産業廃棄物最終処分場の増設計画に対し、地元の市民団体が31日、千葉県が出した増設許可の取り消しを求める訴えを千葉地裁に起こしました。提訴したのは君津市民らで構成される市民団体の「ふるさとの水を守る会」です。
 訴状によりますと、原告側は君津市の水源地にある産業廃棄物最終処分場では過去に漏水事故が発生しており、その問題が解決しない中で増設工事が行われれば地域住民の生命や健康が侵害されるとして、千葉県に対し増設許可の取消しを求めています。
 君津市の小櫃川源流域にある最終処分場をめぐっては2012年1月、施設の内部から水が漏れ、観測井戸から塩化物イオンが検出されたため、現在も一部の施設で廃棄物の搬入が止まっています。ただ、千葉県は去年8月、「廃棄物処理法の許可基準を満たしている」などとして、運営業者に対し増設工事の許可を出していました。
 今回の提訴について千葉県の廃棄物指導課は「訴状が届いていないので、訴状が届き次第内容を確認して対応を検討したい」としています。

地域
千葉-君津市