富士川でもマイクロプラスチック汚染が深刻 山梨のニュース(UTYテレビ山梨)

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次は小さなプラスチック=マイクロプラスチックについてです。
分解されず海を漂い生態系への悪影響が懸念され世界的な問題となっています。
しかし富士川でもプラスチック汚染が深刻になっていることが報告されました。
マイクロプラスチックとはペットボトルやレジ袋といったプラスチックが海に流れ出て砕け、直径5ミリ以下となったもので、分解しないため、海の汚染や生態系への悪影響が問題となっています。
31日はプラスチック問題に取り組む富士河口湖町の団体が研修会を開き、帝京科学大学の仲山英之教授が、富士川、笛吹川、釜無川、桂川の山梨県内4つの河川で行った汚染状況の調査結果を報告しました。
それによりますと富士川のマイクロプラスチックの数は、1立方メートルあたり9.5個で、汚染度が高い、東京の多摩川河口の9.7個とほとんど変わらず、深刻な状況であることが報告されました。
次いで笛吹川は6.4個、釜無川は4.1個で、桂川を除き調査が行われている全国29河川の平均の1.6個を大きく上回りました。
仲山教授は「プラスチック汚染は海に流れ出す前に川でも起きている」と指摘しました。
また、きょうの研修会には県も出席し、取り組みについて報告しました。
この中でプラスチック・ストローの代わり県産木材を使った紙ストローの事業化に向け、民間業者と連携し、現在プロジェクトを進めていることを説明していました。
[UTYテレビ山梨]

地域
山梨-みやき町