長野県人口206万1053人 17年連続減少 昨年の出生数、過去最低(産経新聞)

情報元 : 長野県人口206万1053人 17年連続減少 昨年の出生数、過去最低(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000034-san-l20
 ■2年連続で「転入超過」
 県のまとめによると、1月1日現在の県の人口は206万1053人で、この1年間で1万2116人(0・58%)減少した。人口減は17年連続で、出生数が死亡数を下回る「自然減」に歯止めがかからないのが主な要因。一方、昨年1年間の県内への転入者数は、県外への転出者を230人上回り、2年連続で「転入超過」となった。
 昨年1年間に生まれた赤ちゃんは平成29年と比べて377人少ない1万4351人で、少子化を反映して過去最低を更新した。一方、死亡者数は192人減ったものの2万5511人にのぼった。この結果、自然減は1万1160人と前年に続いて1万人を超え、初めて1万1千人台となった。自然減は15年連続。
 一方、昨年1年間の転入者数は前年比1606人増3万8264人だったのに対し、転出者数は1623人増の3万8034人だった。外国人の増加などで転入超過になったものの、県内の若者が大学進学などで県外に流出する傾向が続いているとみられる。
 市町村別でみると、前年比で人口が増えたのは軽井沢町、原村、南箕輪村、白馬村など8町村。郡別では北佐久郡(軽井沢町など)だけが増えた。一方、19市は全て減少し、長野市は県内の市町村で最も多い2475人減となった。
 県は人口の減少を食い止めるため、県内への移住促進や結婚・出産・子育てへの支援、企業誘致などに引き続き注力する考えだ。

地域
長野-長野市