<野田小4女児死亡>スマホ映像容疑裏付け 父親の再逮捕(千葉日報オンライン)

情報元 : <野田小4女児死亡>スマホ映像容疑裏付け 父親の再逮捕(千葉日報オンライン)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00010006-chibatopi-l12
 心愛さんの父親、勇一郎容疑者の再逮捕は、暴行とみられる様子を撮影したデータがスマートフォンに残されており、容疑を裏付ける有力な証拠になった。再逮捕で、改めて心愛さんが父親から「執拗(しつよう)に暴行され、日常的に虐待されていた」(捜査関係者)実態が浮かび上がった。
 再逮捕容疑の暴行は、顔から胸にかけた部位にけがが集中していた。顔にあざが残り、司法解剖直後は救急隊の救命処置によるものとみられていた胸部の骨折も、暴行の痕である疑いが強まった。
 県警は認否を明らかにしていないが、「黙秘ではない」としており、否認しているとみられる。
 勇一郎容疑者の最初の逮捕容疑は、1月24日午前10時ごろから午後11時20分ごろまでの間、自宅マンションで心愛さんの髪の毛を引っ張り、両手で首付近をわしづかみにし、冷水シャワーを掛けるなどして首付近にけがを負わせた疑いが持たれている。
 心愛さんを起こし立たせて眠らせなかったり、食事を与えなかったりしていた虐待の様子が、これまでの捜査関係者への取材で判明している。県警によると、心愛さんが病院に行くなど外出した様子や、第三者が年末年始に心愛さん宅を訪れた状況は確認できていない。
 勇一郎容疑者のスマートフォンに保存されていた心愛さんを暴行しているとみられる動画や画像は、撮影日が複数にわたっていた。県警は日常的な虐待を裏付ける有力な客観的証拠としてさらに解析を進める。
 また、別の傷害容疑で逮捕された母親のなぎさ容疑者は、勇一郎容疑者からドメスティックバイオレンス(DV)を受けていたとみられる一方で、心愛さんの動向を無料通信アプリLINE(ライン)で報告していたことが分かっている。捜査関係者は「単純に従属的な立場だったとは言えないのでは」としており、母親の関与の度合いも捜査の焦点の一つだ。

地域
千葉-熱海市