豪雨で不通のJR津山線が運行再開 11日ぶり、一部区間で復旧(山陽新聞デジタル)

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 西日本豪雨の影響で、7日から全区間で不通となっていたJR津山線が17日、11日ぶりに運行を再開した。当面、津山―野々口、玉柏―岡山間の部分復旧とし、通常の8割程度の本数でダイヤを編成。金川―岡山間は直行バスで代替輸送する。JR津山駅には久しぶりに通勤、通学などの利用客の姿が戻った。
 いずれも普通列車で折り返し運転。この日、津山駅では午前5時39分の始発から運転を再開し、通勤客らが乗り込んだ。大雨による土砂流入や設備の安全点検のために運休となって以降、利用客は岡山と結ぶ高速バスに頼るなど不便を強いられていただけに、6時台の列車に乗った山陽女子高3年の生徒(17)は「代替バスに乗れるか不安はあるが、これまでのように高速バスでは遅刻してしまうし、親に送ってもらうのも大変だったので復旧はうれしい」と話した。
 午前7時50分には、野々口発の初便も到着。ホームには大勢の通学客らが降り立った。誕生寺駅から乗車した津山東高1年の女子(15)は「親に頼ったり、難しい時は休んだりしていたので、便数は少なくても動いてくれて助かる」とした。
 JR西日本岡山支社によると、岡山県北部では姫新線の上月―新見間、因美線の智頭―津山間などで不通が続いており、津山線の野々口―牧山間を含めて、復旧には1カ月以上かかる見込み。金川―岡山間の代替バスは、津山発着の列車におおむね接続し、所要時間は40~50分を想定している。

地域
岡山-岡山市