豪雨で光を失った倉敷・真備の夜 人影も車もなし、寝苦しい避難所(山陽新聞デジタル)

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 西日本豪雨で大規模な浸水被害が発生した倉敷市真備町地区。昼間は人や車が慌ただしく行き交い、自宅の片付けなどが急ピッチで進む。雰囲気が一変するのは日が暮れてからだ。街灯や民家の明かりはほとんど見られず、人影もない。18日夜から19日未明にかけ、暗闇に包まれた地区内を回った。
 辺りが暗くなった午後8時すぎ。地区中心部を東西に走る幹線道路沿いに立ち並ぶガソリンスタンドや飲食店は、いずれも明かりが消えていた。すれ違う人も車もほとんどない。消灯したままの信号機もあった。
 民家の玄関や窓は、壊れたり外されたりして開いたままの状態で、岡山県警によるパトロールが夜通し続けられていた。
 巡回中の警察官と避難所に向かうと、眠れないのか、避難所の外で住民同士が話をしたり、スマートフォンを操作したりして過ごす人も。19日朝の最低気温は倉敷市で27・3度までしか下がらなかった。熱帯夜(最低気温25度以上)で寝苦しかっただろう。

地域
岡山-倉敷市