八戸工大生と味の海翁堂がコラボ 「いちご煮ごはん」年度内完成目指す

情報元 : 八戸工大生と味の海翁堂がコラボ 「いちご煮ごはん」年度内完成目指すデーリー東北新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00010004-dtohoku-l02

 八戸工業大感性デザイン学部創生デザイン学科の3年生15人が、海産加工品などを手掛ける青森県八戸市の「味の海翁堂」(槙一郎社長)とコラボした商品開発に取り組んでいる。同社が発売予定の「いちご煮ごはん(仮称)」のネーミングやパッケージなどを学生が考えて商品化するプロジェクトで、本年度中の完成を目指す。

 地域企業との連携事業によって学生に地域に興味を持ってもらうとともに、地元定着を促す狙い。同市出身のクリエーティブコンサルタント関橋英作氏の指導の下で5月から開発に向けた講義がスタート。ブランディングの意義や方法などについて学んでいる。パッケージのデザインにはデーリー東北新聞社の社内分社「東北のデザイン社」が協力している。

 20日は、キャッチコピーの意義やフレーズの考え方についての授業が行われ、「銭湯に行きたくなるようなキャッチコピーを考える」とのテーマで、学生同士が意見交換。短い言葉で、商品の魅力を伝える難しさを実感した。

 同学科の寺井隆太朗さん(20)は「どうやったら消費者が商品に目を向けてくれるか考えるのが難しい。いちご煮を市内外に広められるよう開発を頑張りたい」と笑顔を見せた。

 関橋氏によると、9~10月ごろ、学生が味の海翁堂の役員や開発担当者らに対し、パッケージデザインなどのプレゼンテーションを行う予定だ。

地域
青森-八戸市