水戸市 「楮川ダムカード」 想定超え人気 5000枚増刷へ

情報元 : 水戸市 「楮川ダムカード」 想定超え人気 5000枚増刷へ茨城新聞社

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水戸市が3月から配布を始めた「楮川ダムカード」の配布枚数が、市の予想を大幅に上回るペースで進んでいる。当初は月に150枚ほどの配布を見込んでいたが、3カ月で千枚を突破。今後の観光シーズンを見据え、市は急きょ5千枚の増刷を決定し、ファンのニーズに応える構えだ。

全景や水系、貯水量、構造データなどを掲載したダムカードは、ダムのPRや地域振興につなげようと、国土交通省が2007年に作成と配布を開始した。全国で600を超えるダムがカード化され、各管理事務所や周辺施設などで配布されている。

楮川ダムカードは初回4千枚を作成し、3月1日から市浄水管理事務所で配布を始めた。配布当初から人気を博し、市が想定した2倍を超えるペースとなる1200枚(4日現在)を既に配布している。

市は社会科見学で毎年訪れる小学4年生約2500人への配布を予定しているほか、夏休みなど観光シーズンを見据え、本年度中に配布するカードの不足は避けられないと判断。5千枚の増刷を決め、対応していく考え。市浄水管理事務所は「ダムをPRする絶好の機会。災害時に水を供給する仕組みなどをアピールしたい」と意気込んだ。(前島智仁)

地域
茨城-水戸市