「最高の形で終わる」 FC琉球 来月2日、今季最終戦 アウェー対富山へ調整(琉球新報)

情報元 : 「最高の形で終わる」 FC琉球 来月2日、今季最終戦 アウェー対富山へ調整(琉球新報)琉球新報社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000012-ryu-oki
 サッカーJ3でJ2昇格と優勝を決めているFC琉球の最終節は12月2日午後1時から、富山市の県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦する。最終戦を前にした28日、那覇市の新都心公園で琉球の選手らは練習に汗を流した。朴一圭主将は「勝って最高の形で終わりたい」と力を込める。
 28日は、フィジカルトレーニングを1時間以上行い、パス回しなど基礎練習へ。選手たちは終始和やかな雰囲気だった。その後、実戦形式のミニゲームで、攻守の連係などを念入りに確認した。
 琉球は31試合を終えた通算成績は20勝6分け5敗で勝ち点は66。得失点差は2位の鳥取と18点リードを広げる34点と、リーグ屈指の実力を誇っている。富山はリーグ12位で、今季の開幕戦も4―3で勝利している。過去3年間の対戦成績も2勝3分け。相性の良い相手で最終戦も白星が見込めそうだ。
 琉球は昇格と優勝を決めた後の23日、相模原に4―1で勝利し、約4500人の観客の前で偉業を成し遂げた。金鍾成監督は「優勝と昇格が決まったあとで、スイッチが入りづらい状態だった」と振り返るが、シーズンを通して培ってきた連係や地力の違いを見せつけた。ホーム戦無敗はJ1の浦和に次いで2例目だ。
 2日は現チームでの最終試合だ。J2に向けて選手層やチーム力の課題も見えているが、金監督は「結果も大事だが、選手がどういうサッカーを見せてくれるか楽しみだ」と焦りはなく、笑顔を見せた。
 
◆8日に交流会開催/沖縄市、入場無料
 FC琉球を運営する琉球フットボールクラブは12月8日午後6時から、沖縄市のグリーンフィールドでファンとサポーター向けの交流会を開催する。
 球団によるシーズン報告のほか、FC琉球のダンスチーム「琉球ボンバーズ」や選手のパフォーマンス、記念撮影など、様々な催し物がある。入場は無料。先着で来場した300人に琉球のオリジナルTシャツがプレゼントされる。

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あぐー豚丸焼き登場! 11月29日に「いい肉」堪能 沖縄で消費拡大イベント(沖縄タイムス)

情報元 : あぐー豚丸焼き登場! 11月29日に「いい肉」堪能 沖縄で消費拡大イベント(沖縄タイムス)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00352379-okinawat-oki
 県産食肉等消費拡大推進協議会は「うちな~いい肉の日」の29日、糸満市のJAファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」で県産食肉の消費拡大イベントを開いた。県産和牛のしゃぶしゃぶやあぐー豚の丸焼き、鶏汁などを振る舞い、消費拡大を呼び掛けた。
 県産食肉商品に貼られている「まーさんシール」2枚と引き換えで、1食分の試食券が配られた。料理を提供するブース前ではイベント開始前から長い列ができ、家族連れなど多くの来場者が県産畜産物を使った料理を楽しんだ。
 市西崎の上原由美子さん(70)は鶏汁をすすり「あっさりしていておいしい」と笑顔を見せた。
 同協議会の大城勉会長は「まーさんシールでプレゼントがもらえるキャンペーンもやっている。多くの県民に県産食肉のおいしさを知ってほしい」とあいさつした。

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正倉院で「閉封の儀」 奈良・正倉院/奈良(奈良テレビ放送)

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聖武天皇ゆかりの宝物などを納める奈良市の正倉院で、きょう「閉封の儀」が行われ、57日間にわたって開けられていた宝庫の扉が封じられました。
正倉院の宝庫は毎年秋に勅使を迎えて扉を開け、宝物の点検や調査を行ったあと閉じられています。今年は10月3日に「開封の儀」が行われ、その間を利用し今月12日まで第70回「正倉院展」が開かれました。きょうは宮内庁正倉院事務所の西川明彦所長を先導に勅使の野村護侍従をはじめ16人の参列者が玉砂利を踏みしめ、宝物が収められている西宝庫へ進みました。そして口や手を水で清めたあと宝庫への階段を上り、内部の6つの扉の鍵を麻布で縛った後、竹の皮に包まれた勅封を掛けなおしました。正倉院の宝庫の扉が次に開けられるのは来年の秋となります。

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高速道路 車間不保持摘発、昨年比11倍超 “あおり”取り締まり影響(茨城新聞クロスアイ)

情報元 : 高速道路 車間不保持摘発、昨年比11倍超 “あおり”取り締まり影響(茨城新聞クロスアイ)茨城新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000008-ibaraki-l08
高速道路で前方の車との車間距離を詰め過ぎたなどとして、茨城県警が今年1~9月の9カ月間に道交法違反(車間距離不保持)で摘発した件数が114件に上り、昨年同期の11倍を超えていたことが28日、県警のまとめで分かった。死亡事故に至るなどして社会問題化した「あおり運転」の取り締まりを強化したことが影響したとみられる。
車間距離不保持は、あおり運転など、適正な車間距離を保っていない場合に適用される。違反点数は高速道路上では、2点と決められている。
県警交通指導課によると、摘発件数は今年1~9月が114件で、昨年同期の10件から104件も増えた。年間の摘発件数を過去5年間で見ると、2013年が最多の60件で、15年が最小の26件だった。今年は9月末時点で100件を超えており、目立った伸びを見せている。
車間距離不保持の摘発は全国で増加傾向にあり、今年上半期(1~6月)は計6130件で、昨年同期の3057件から倍増した。
あおり運転を巡っては昨年6月、神奈川県内の高速道路で無理やり追い越し車線に停止させられた夫婦が死亡する事故が発生。その後も各地であおり運転に絡むトラブルが相次いだ。
状況を踏まえ、警察庁は1月、悪質で危険な運転に対する徹底した捜査を指示。県警も取り締まりを強化し、6月は上空からヘリで高速道路を監視した。
県警は8月、主に悪質で危険な交通違反を捜査する「特命取締係」と管轄署の連携によって、一般道で前方の車に執拗(しつよう)な追従をしたとして、ドライバーを道交法違反(安全運転義務違反)の疑いで摘発。被害車両の関係者の証言で捜査を始め、周辺の防犯カメラなどを調べた。
同課は「スピードが出た状況で十分な車間距離がないのは、命に関わる大きな事故に直結する。一人一人が思いやりのある運転をしてほしい」と呼び掛けている。(今井俊太郎)

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JR北海道「22年度にも資金不足」 国支援後も厳しく 道議会で社長(北海道新聞)

情報元 : JR北海道「22年度にも資金不足」 国支援後も厳しく 道議会で社長(北海道新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00010000-doshin-hok
 JR北海道の島田修社長は29日、国がJRに対して2019、20年度の2年間で行う計400億円台の財政支援に関し、同規模の支援を21年度以降受け続けたとしても22年度に資金不足に陥り、23年度には不足額が400億円規模に達するとの見通しを明らかにした。不採算路線を維持したままでは、国の支援だけでは収支改善が見込めない厳しい経営状況を改めて示した形だ。【動画】ついに撮った! 道南クマ班、無人カメラで苦闘4カ月 同日開かれた道議会北海道地方路線問題調査特別委員会の参考人質疑で説明した。島田社長は「当面の資金不足は解消されたが、21年度以降の国の支援継続に向け、経営努力で目に見える効果を出す」と強調した。
 不採算路線のうち維持を検討する8区間については「道や自治体からの財政支援が欠かせない。国や地域にも一定の負担をしてほしい」と述べ、路線維持に向けた早急な仕組みづくりを関係機関に求めた。
 JRの見通しでは、19年度に行う運賃値上げで40億円の増収を見込むが、廃止方針の日高線鵡川―様似間など5区間をバス転換した場合の線路の撤去費用など約300億円が大きな負担となり、支援を受けても資金不足に陥ると試算している。

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奄美トレイル21年度開通へ 自然遺産見据え「地域の宝」コースに 鹿児島県奄美群島(南海日日新聞)

情報元 : 奄美トレイル21年度開通へ 自然遺産見据え「地域の宝」コースに 鹿児島県奄美群島(南海日日新聞)奄美の南海日日新聞https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00010000-nankainn-l46
 鹿児島県は奄美大島と徳之島の世界自然遺産登録に向け、奄美群島をつなぐ長距離の自然歩道「奄美トレイル」のコース設定を進めている。群島内を14地区に分け、それぞれ3~4通りのルートを設定。29日現在、喜界島以外の4島で4地区計15ルートが開通した。2021年度までに順次開通させていく。コースが決まっていない地区では本年度、住民参加のワークショップが開かれており、参加者はコース設定の鍵となる「地域の宝」を再確認しながら、意見やアイデアを出し合っている。
 奄美トレイルは、群島全体への世界自然遺産登録効果波及が目的。既存の道を利用し、距離は各コース10キロ程度に設定する。群島内のトレイルコース選定は16年度にスタートした。
 ワークショップの内容はトレイルについて専門家の講話による理解の浸透や、コースの素案づくりへ向けた各地区の自然や伝統文化、景勝地、食べ物などの「地域資源」の抽出、複数のコース案からの絞り込みなど。具体的なルート決定まで複数回開く。
 本年度は19年度以降の開通を目指す7地区(奄美市名瀬、同笠利町、瀬戸内町本島部、同島しょ部、大和村、龍郷町、天城町)で実施している。27日には瀬戸内町の島しょ部、29日には龍郷町と奄美市笠利町で初のワークショップが開かれた。
 龍郷町のワークショップは町役場会議室であり、町内各集落から21人が参加。町内を▽秋名―安木屋場▽龍郷―玉里▽浦―中勝▽戸口―赤尾木―の4地区に分け、それぞれの地区で意見交換。隕石でできたとされる赤尾木の「奄美クレーター」や、「かがんばなトンネル」に夕日がかかる「龍の目」などを資源とするルートが提案され、参加者からは「足元の資源を見直す良い機会にもなった」などの声も寄せられた。

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ミュージカル「引き出しの中のアフリカ」 高松の劇団・銀河鉄道が上演へ /香川(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : ミュージカル「引き出しの中のアフリカ」 高松の劇団・銀河鉄道が上演へ /香川(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000016-minkei-l37
 劇団「銀河鉄道」によるオリジナルミュージカル「引き出しの中のアフリカ」が12月1日・2日、サンポートホール高松(高松市サンポート)で上演される。(高松経済新聞)
 高松市を拠点にさまざまなスタイルのミャージカルを世に送り出してきた同劇団。同作品はコメディー要素を取り入れた「青春サスペンス」。
 「アフリカに行きてえ」が口癖で元暴走族の主人公カツジが、元ボクサーで兄貴分のタカシと探偵として繰り広げるエンターテインメントに仕上がっている。
 主演の川端健悟さんは「笑いあり、友情あり、ちょっと切ないところもありで、みんなに楽しんでいただけるようなミュージカルになったのでは」と話す。
 開演は、1日=18時30分、2日=13時30分・18時30分。入場料は2,800円(当日券)。

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埼玉県会百条委、スーパー用地転売で県担当者ら証人喚問(産経新聞)

情報元 : 埼玉県会百条委、スーパー用地転売で県担当者ら証人喚問(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000028-san-l11
 熊谷市でスーパーを運営するとして、県から農地転用地を取得した会社が別のスーパー運営会社に転売した問題で、県議会の百条委員会は29日、農地転用に関与した当時の県や市の担当者ら6人を証人喚問した。委員はこれまでの経緯を確認するとともに、県の責任を追及した。
 喚問を受けたのは、平成29年4月に農地転用許可が出るまで担当者として関わっていた県大里農林振興センター元所長や、熊谷市農業振興課の元課長ら6人。
 6人は証人喚問で、スーパーを運営するために転用許可を出したのは県内初の事例だが、「珍しい」との認識を示した。その上で別のスーパー運営会社に転売されていたことなどについて、委員から追及された元所長は「許可事務のルールから逸脱していたとは思わない」と述べた。
 また、スーパー運営会社に土地の所有権が移転される可能性を示す工程表が存在していたことについては、県や市の担当者は「農地転用許可が出た段階では申請者が事業を行うと思った」と述べた。
 次回は来年1月11日で、開発許可を出した当時の市都市整備部長らを喚問する。

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「表参道イルミネーション」点灯 初の調光演出、オープンバス運行も /東京(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 「表参道イルミネーション」点灯 初の調光演出、オープンバス運行も /東京(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000069-minkei-l13
 表参道のケヤキ並木で11月29日、イルミネーションが点灯した。主催は商店街振興組合原宿表参道欅会。(シブヤ経済新聞)点灯式に参加した小松菜奈さんら 1991年に約300メートルの規模で試験的に始まり、翌1992年から本格的に行われている同所のイルミネーション。以降毎年行われていたが、見物客に対する周辺住民の不満などから1998年に中止。2009年に復活するも2012年にはスポンサーが付かず低木のみの装飾となったが、2014年以降は協賛が集まり再びケヤキも点灯している。
 東日本大震災が起きた2011年、節電を考慮し装飾する区間やLED電球の数を減らしてイルミネーションを点灯。以降、神宮前交差点から神宮前第二歩道橋までの約500メートルのケヤキ約100本などにLED電球約50万球を装飾していたが、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックが開催に向け「今一度見てほしい」と、昨年から表参道全域でのライトアップしている。
 イルミネーションの点灯は、青山通りとぶつかる表参道交差点から原宿駅前の神宮橋交差点まで1.1キロのケヤキ150本と低木で、シャンパンゴールド色のLED約90万球を装飾した。
 今年はグーグル(港区)が協賛し、12月3日以降、ピンクのオープンバスを運行。さまざまなウェブサービスを連携するサービス「IFTTT(イフト)」を活用し、バスに用意するスマートフォン「GooglePixel」のグーグルアシスタントで「OKグーグル、マジックイルミネーションをつけて」と声を掛けると、バス車内でさまざまなクリスマスソングが流れ始め、音楽に合わせて波打つように順に点灯するなどケヤキのイルミネーションが変化する。同所のイルミネーションで調光が変化するイルミネーションは初の取り組みとなる。バスの運行は18時~21時(1日4本、定員は1回20人程度)。乗車無料。雨天中止。
 バスの発着場所となるコミュニティースペース「COMMUNE2nd」(港区南青山3)では「GooglePixel」のタッチ&トライができるカフェもオープン。オリジナルブレンドのコーヒーやハーブティー(以上400円)、オープンサンド(1,000円)、シュトーレン(350円)などを提供する。
 初日には点灯式を実施。商店街振興組合原宿表参道欅会の松井誠一理事長は「明かりが揺らぎ、静かな動きを表現するのは初めての試み。さらに街にふさわしい美しい幻想的なイルミネーションになることを期待している」とあいさつ。長谷部健渋谷区長は「多くの方にこの街を歩きながら堪能していただいて、表参道や渋谷区を好きになっていただく機会になれば。この明かりを皆さんと楽しみ、長く続くよう盛り上げていけたら」と期待を込めた。
 式には女優でモデルの小松菜奈さんも登場。「普段から買い物とかでよく通るので、点灯式で来るのはドキドキ」と話し、点灯式に参加するのも初めてで「ワクワクとドキドキ…」と緊張した様子を見せた。小松さんが「GooglePixel」に「OKグーグル、表参道のイルミネーションを付けて」と話しかけるとイルミネーションが点灯。集まった来街者たちから歓声が上がると共に、小松さんも「すごい!きれい!」と目を輝かせ、「毎年、ここのイルミネーションを楽しみにしていたので、点灯式をやらせていただき冬のいい思い出になった」と笑顔を見せた。
 点灯時間は日没~22時。12月25日まで(低木は2018年1月6日まで)。点灯時間中はエリアの歩道橋は通行禁止となる。

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春日信仰 美の世界 絵図など30件、国宝殿で展示 奈良(産経新聞)

情報元 : 春日信仰 美の世界 絵図など30件、国宝殿で展示 奈良(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000049-san-l29
 春日大社(奈良市)の創建1250年を祝う「春日信仰の美しき世界-神々の物語と珠玉の名宝」展が、大社国宝殿で開かれている。平安時代末期ごろの作と分かった「流鏑馬(やぶさめ)木像」が修理後初公開されているほか、春日奥山の信仰を知る資料もあり、春日の奥深さが伝わってくる。12月13日まで。
 春日信仰から生まれた多様な美の世界を堪能してもらうため、摂末社に伝わった品を含む30件を展示している。
 流鏑馬木像は末社・三十八所神社に奉納されたもので、古式流鏑馬を表した国内唯一の彫刻作品という。このほか、末社・金龍神社に伝わる中国・唐時代の重要文化財「禽獣葡萄鏡(きんじゅうぶどうきょう)」や摂社・水谷神社にあった平安時代の「牛頭天王曼荼羅衝立(ごずてんのうまんだらついたて)」もある。
 一方、江戸時代の「春日社境内図」や同時代の「芳山(ぼやま)花山春日山際目ノ図」には、大社中心部の背後に位置し、雨乞いも行われるなど信仰があつかった春日奥山に点在する神社が描かれ、興味深い。大正時代に龍王池から見つかった鎌倉時代の「鳴雷(なるかみ)神社石製塔婆(とうば)」も並んでおり、春日大社の松村和歌子・主任学芸員は「奥深い春日の信仰を知っていただきたい」と話している。
 入館料は大人500円、高校・大学生300円、小・中学生200円。問い合わせは春日大社(0742・22・7788)。

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