1食で20円途上国の子へ レストラン「自分の食も見直して」(京都新聞)

情報元 : 1食で20円途上国の子へ レストラン「自分の食も見直して」(京都新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000004-kyt-l25
 滋賀県野洲市小篠原にあるレストラン「SPOON野洲本店」が、対象料理1食につき20円を発展途上国の子どもたちの給食費のために寄付する「TABLE FOR TWO」(TFT)の取り組みを始めた。店長の藤田裕真さん(37)は「自分の食事を見直すとともに、世界の貧困問題にも目を向けてほしい」と話す。
 SPOONでは以前から、環境に関する知識を広めようと、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)に関する催しを系列店で開いている。環境に配慮した製品などを紹介するため、新聞紙風のメニューに説明書きを加え、持ち帰ってもらう取り組みも行う。
 「2人の食卓」を意味するTFTは、カロリー過多による肥満や生活習慣病が問題となる先進国から、飢餓や栄養失調に苦しむ発展途上国を支援するプログラム。800キロカロリー以下に抑えたヘルシーな料理の代金から、ケニアやエチオピアなどの子どもの給食1食分となる20円を寄付する。
 SPOONでは、県産野菜8~10種類と無農薬大豆を使った豆腐のサラダや、季節の野菜を煮込んだスープなど5品が対象。大皿いっぱいに盛り付けた「豆腐とかつお節のサラダ」(税別1800円)は、しょうゆをベースにタマネギとゴマを混ぜたドレッシングをかけ、低カロリーでも食べ応え十分にした。
 藤田さんは「レストランという気軽に足を運べる場所から、社会問題を考えるきっかけを提供したい」と話した。

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土湯温泉・化石モデル…愛称「ゆパッチー」 ご当地キャラ誕生(福島民友新聞)

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 福島市土湯温泉町で化石が発見された太古の大型哺乳類「パレオパラドキシア」をモデルにしたご当地キャラの愛称が「ゆパッチー」に決まった。作成した地元の土湯温泉観光協会などは、地域活性化に向けて、グッズの作成や各種イベントの実施などに取り組む考えだ。
 同市の土湯小で26日開かれたパレオパラドキシアのセミナーで発表された。化石は1951(昭和26)年ごろ、土湯温泉町の砂防ダム工事で発見。東京教育大(現筑波大)で別の海生哺乳類と鑑定後、忘れ去られた。2017年から再調査され、北太平洋の沿岸地域に生息したパレオパラドキシアの右後ろの大腿(だいたい)骨の化石(長さ約30センチ)と判明した。

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ドローンで農薬散布、作業の効率化に期待 和歌山市でデモ飛行(産経新聞)

情報元 : ドローンで農薬散布、作業の効率化に期待 和歌山市でデモ飛行(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000013-san-l30
 農作業の効率化につながる農薬の空中散布を県内でも普及させようと、自動運行の無人小型飛行機(ドローン)で農薬を散布するデモンストレーション飛行会が20日、和歌山市梅原で開かれた。農業関係者ら約40人が参加し、導入効果などを体験した。
 県鳥獣害対策室によると、平成29年度のドローンや有人・無人ヘリなどによる農薬散布の届け出件数はゼロ件。背景には、普及が進む北海道や東北などに比べて農家1軒当たりの耕作面積が少なく、導入コストに対して作業効率が見合わないことなどがある。
 県が生産量全国1位を誇るミカンについても、栽培地は山間の傾斜地でドローンの操縦が難しく、普及が進んでいないという。
 こうした課題を克服できる機能性の優れた機体を中国のドローンメーカー「XAIRCRAFT」が発売したため、ドローンの販売やスクール運営などの事業を手掛ける市内の企業「未来図」が今回、デモ飛行会を企画した。
 使用した機体は、直径約1・8メートル、重さ約13キロ。高性能の位置情報取得システムを搭載し、事前に登録したルートを数センチ単位の精度で自動飛行。15分で1ヘクタールの範囲に農薬を散布できる。
 価格は飛行制御用の基地局などを含めて約400万円。県などの補助金も利用できるという。
 デモ飛行会では、操縦者がドローン起動させると、あらかじめ設定されたルートを自動で飛行。果樹に見立てたコーンの上空で、旋回しながら霧状の水を噴霧した。また、手元のタブレット端末では、農薬の散布量や所用時間などがリアルタイムで表示された。
 市内でミカンや柿などを栽培する山本康平さん(27)は「大人2人で3日かかっていた作業が、これなら20分で済む。画期的だ」と話した。
 未来図の藤戸輝洋社長は「まだ使える農薬が少ないなど課題もあるが、ドローン業界はどんどん規制緩和が進み、使いやすくなっていく。ドローンで農家を応援していきたい」としている。

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