「#僧衣でできるもん」でお坊さんが問題提起 何のために?(KSB瀬戸内海放送)

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 いまツイッターで注目を集めている「#僧衣でできるもん」というハッシュタグ。お坊さんたちが僧衣を着ていろいろな技を繰り広げる動画が拡散されています。何のために発信しているのか?その真意を探りました。
 二重跳びに、ジャグリング…お坊さんたちが僧衣を着て繰り広げる特技の数々。まるでお坊さんたちの「新春隠し芸大会」のようです。
 縄跳びをしながらリフティングを続けるのは、香川県丸亀市の善照寺の住職、三原貴嗣さん。三原さんは、お手玉のようなバッグを足でコントロールしながら技を繰り出す「フットバッグ」で日本一に輝いたパフォーマーであり、「へんも」を名乗ってブロガーとしても人気です。
 そんなへんもさんは、去年の年末にツイッターにある投稿をしました。福井県で40代の男性僧侶が僧衣で軽自動車を運転中、衣服が運転に支障するとして反則切符を切られたことに疑問を呈したものです。
(善照寺/三原貴嗣 住職)
「ツイッターでこれはちょっと困るよね、どうなるんかな?みたいなことを投稿したんです」
 法要などで檀家を回るときに僧衣を着たまま運転することは僧侶の日常生活。交通違反として反則切符を取られた事態に疑問を呈する投稿が瞬く間に広がりました。
 そこから生まれたのが「#僧衣でできるもん」というハッシュタグです。僧衣が、運転に支障になるほど動きを妨げるものではないというイメージを、ユーモアある動画でお坊さんたちがPRしました。これがイギリスの放送局BBCや、アメリカのワシントンポストにも取り上げられ、一大ムーブメントに。
(善照寺/三原貴嗣 住職)
「(Q.新春にあいまったことでかなり盛り上がりましたね)隠し芸大会と思って楽しんでる方もたくさんいるんですけど、僕らの中では、法の恣意的な解釈っていうのは問題になるし、これは僧衣だけの問題ではなくて、一般の方にも関わってくることだからみんなで考えましょうよと。そのときに大真面目に文章を書いて硬いやり方をしても、これだけ広まらなかったと思うので。PR手法としての観点で言えば、かなり効果の大きなムーブメントになったかなと思います」

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社説:日韓の対立 知恵合わせる柔軟さを(京都新聞)

情報元 : 社説:日韓の対立 知恵合わせる柔軟さを(京都新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000013-kyt-l26
 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領がきのうの年頭記者会見で、元徴用工に対する賠償を新日鉄住金に命じた韓国最高裁判決を尊重する考えを表明した。
 その上で「日本の政治指導者が政治的な争点とし、問題を拡散させているのは賢明でない」「日本政府はもう少し謙虚な立場を持たねばならない」と注文をつけた。
 判決を巡り日本側は1965年の日韓請求権協定に基づく政府間協議を要請している。文氏の発言は、日本企業の資産差し押さえを回避すべきだと迫る日本政府に不快感をにじませ、日本の求めを事実上拒否したといえる。
 徴用工問題がこじれたまま長期化するのは必至だ。日韓関係の他の分野への影響も懸念される。
 その一方で文氏は、日韓が問題解決へ知恵を合わせるべきだとも主張した。粘り強く冷静に対話する必要性はかえって高まったのではないか。
 韓国国内では新日鉄住金の資産差し押さえ措置の効力が発生した。日本政府は韓国への対抗措置の策定作業を本格化させている。韓国製品の関税引き上げや、韓国人を対象とした査証の発給規制が取り沙汰されている。
 関税引き上げを発動すれば韓国も相応の措置に踏み切るだろう。米中貿易摩擦のように報復が報復を呼ぶことになりかねない。
 日韓請求権協定に基づく初協議についても韓国側は拒否する可能性がある。
 今年は3月に日本の植民地下で起きた「3・1独立運動」から100年の節目であり、韓国が歴史問題で日本に譲歩を示すのは難しいとみられている。
 それでも日本としては国家間の基本合意や日本企業を守ることを念頭に、国際法などに基づき、冷静な対応を重ねるしかない。
 北朝鮮の非核化や拉致問題の解決には日韓両国の緊密な連携と協力が欠かせない。海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題はじめ韓国側の対応に納得できない点も多いとはいえ、対立が泥沼化すれば、日米韓の連携を崩したい北朝鮮を利することになりかねない。
 文氏の会見では、北朝鮮との経済協力事業や国内問題に多くの時間が割かれ、日韓関係に触れたのは1回だけだった。言及を避けたがっているように感じられる。
 このままでは双方の不利益が拡大する。対立が続く事態を文氏はどう考えるのか。「日韓で知恵を合わせるべき」と言うなら韓国側も対話の姿勢を見せてはどうか。

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魚沼・薬師スキー場 子どもの教室を開校(北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ)

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 新潟県魚沼市七日市新田の薬師スキー場で、今シーズンの「子供スキー教室」が開校した。子どもたちは早速、上達を目指し練習に取り組んだ。
 教室は、薬師スキー学校(星光一校長)が主催。保育園年長組から小学校6年生までの184人が参加した。レベルにより10班に分け、3月10日まで計20回開かれる。
 開校式は5日に開かれた。星校長が「スキーが上手になるだけではなく、友達と仲良くすることも大切です」とあいさつ。「教室が終わる頃、全員がゲレンデの上の方から滑れるようになりましょう」と呼び掛けた。
 同市の梅田勝教育長は「寒い冬、暖かい部屋でゲームをしたりテレビを見たりせず、あえてスキー教室を選んだことをうれしく思います」と激励した。教室を支援している電源開発からは、子どもたちの代表にゼッケンが贈られた。
 開校式に続き、子どもたちは一斉にゲレンデへと繰り出し、ボランティアスタッフ約20人の指導を受けながら、練習に汗を流した。

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「お年玉」子どもの楽しみダントツ1位 でも金額はダウン(神戸新聞NEXT)

情報元 : 「お年玉」子どもの楽しみダントツ1位 でも金額はダウン(神戸新聞NEXT)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000009-kobenext-l28
 街は一気に迎春ムード。お年玉用の新札やポチ袋の準備を急がねば。慌しい中、ふと思った疑問が「そもそもお年玉は何歳まで」。けちな大人と思われたくありませんが、物事には終わりがあるはず。皆さん、どうしてますか?【図1】孫1人あたりのお年玉の金額は? 神戸新聞社公式ツイッターで、12月24日から4択アンケートしたところ、1580票が投じられました。結果は「就職するまで」35%、「高校卒業まで」32%、「成人まで」26%、「中学卒業まで」7%。高校卒業、大学卒業あたりがひとつの区切りとなるようです。
 コメント欄の一部を紹介します。
・18歳には卒業祝い、19歳には進学祝いか就職祝い、20歳には成人祝いがあるので、うちは20歳まで
・義務教育終了の中学卒業まで
・社会人になり、自分の生活設計を建てるべき時まで
・高校を出たら就職またはバイト可能なので高校卒業まで
・恥ずかしながら大学時代に祖父母からもらっていた
 中には「母は7人きょうだいで、孫とひ孫が32人。小学生は500円、中学生以降は1000円だった」「(社会人のわが子には)わずかでも祖父母にお年玉をあげなさい、と言ってます」という意見もありました。
 気になる額についても“相場”を調べました。
■小学生7700円!
 あおぞら銀行(東京都千代田区)が2018年6月、全国の男女2071人(年齢55~74歳)を対象に「孫へのお年玉金額(小学生を想定、1人あたり)」を調査したところ、2018年のお年玉相場は平均7700円、前年比400円減でした。グラフ【図1】を見ると、「5千~1万円未満」(33.9%)と「1万~1万5千円未満」(30.9%)に集中していることが分かります。
 玩具メーカー大手のバンダイ(東京都台東区)は2018年1月、小学1年生から中学3年生の子を持つ親900人(子と一緒に回答)を対象に「小中学生のお年玉に関する意識調査」を実施。
 2018年のお正月にもらったお年玉の平均金額は24424円。年齢別に見ると、小学生の平均は21382円、中学生の平均は30507円という結果に。前出のあおぞら銀行同様、平均額は同社が昨年実施した同調査よりもマイナス1287円でした。もらった平均封数は5.0封。もらった相手は祖父母が91.3%。おじ・おばが67.3%、父母が64.4%でした。
■同じ時間に価値観
 子どもたちにとって、「お正月に楽しかったこと」は何だと思いますか?
 同社によると、1位は「お年玉をもらった」56.9%、2位は「祖父母の家に遊びに行った」39.6%、3位は「初詣に行った」22.7%。4位以下も「家族みんなで年越し」や「年賀状のやりとり」など、古き良きお正月の過ごし方がランクインしていることに驚かされます。
 バンダイ広報担当者は「多くの回答に家族とみんなでというワードが入り、みんなで同じ時間を過ごす大切さを感じる調査になった」とコメントしています。
 子どもたちがこんなに喜んでいるのなら、期待に応えなくては名がすたる。今年はちょっと多めに新札とポチ袋を用意してあげよう。(ネクスト編集部)

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平成に消えた徳島県内の施設やシンボル (徳島新聞)

情報元 : 平成に消えた徳島県内の施設やシンボル (徳島新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-03141584-tokushimav-l36
 平成の時代が終わろうとしている。この30年間で人々の生活や娯楽などは様変わりし、役目を終えたものも多い。徳島県内でも人々に愛されながら、姿を消した施設やシンボルがある。在りし日を懐かしみながら、現在の現場を訪れた。
 ■迷路状の端に名残 吉野川遊園地 
 徳島県内初の本格的な遊園地として親しまれた「吉野川遊園地」(吉野川市鴨島町)は、2011(平成23)年8月31日に42年の歴史に幕を下ろした。
 開園は1969年8月。約3ヘクタールの敷地内にジェットコースターやゴーカートなど8種類の遊戯施設を備え、開園直後の入園者数は年間約16万人に上った。97年には四国最大級の高さ57メートルの大観覧車も導入した。42年間で約500万人が来園したものの、少子化やレジャーの多様化などで入園者数の減少に歯止めがかからず、閉園を余儀なくされた。
 50年以上前から近所で暮らしている自営業早見繁治さん(82)は「好景気の時には、来園者の歓声が聞こえてきて、いつもにぎやかだった」と振り返る。
 跡地には、吉野川医療センターが建っており、吉野川遊園地の入場口付近にあった迷路状の赤い橋と、同園の前身となる「江川遊園地」の創業者工藤鷹助氏の顕彰碑に名残をとどめるのみとなった。周辺には遊歩道が整備されており、近隣住民の憩いの場になっている。
 ■街のシンボル、惜しまれつつ撤去 ビル壁面のゴリラ 
 徳島市元町の7階建てビルの壁面をよじ登るゴリラを覚えている人も多いだろう。2015(平成27)年4月23日深夜、耐震性不足によるビルの解体工事に伴い撤去された。
 全長約9メートル、幅約5メートル、体重約600キロ。2台の大型クレーンでつり下げられ、撤去作業を担当した松村重機建設(徳島市)の本社に運ばれた後、廃棄された。ツイッター上では”悲報“として伝えられ、リツイート数は1300以上に及んだという。ビルだった場所はコインパーキングになっている。
 1986年9月、総合レジャー業・ノヴィルの故久岡克佳前社長が、ビルを建てる際に備えた。自身の回顧録で「キングコングがよじ登っているかのようなオブジェを張り付け、私としては凝ったつもりだ」と語っている。
 同建設の松村芳紀社長は、久岡氏と同じ明治大出身。OB県人会で親交があり、「発想が若々しく、インパクトのあることをして、街を元気にしたかったのだろう。思いを引き継いで、徳島を活気づけるような取り組みをしていきたい」と話している。
 ■最盛期には3時間待ち ダイヤレーン 
 2016(平成28)年3月31日に閉業したのが、徳島市佐古三番町の老舗ボウリング場「ダイヤレーン」だ。
 1972年8月、全40レーンを備えた四国有数のボウリング場として当時のボウリングブームに乗って開業した。県内で最初に自動スコア装置を導入し、ピーク時の89~91年には1レーンにつき1日平均60ゲームも利用され、最長3時間待ちの盛況ぶりだった。
 運営していた長尾開発(現・長尾産業)の長尾明徳社長は「どうにか存続できないかと模索したが、実現できずに残念に思う。最終日に多くのファンが駆け付けてくれたのを見て、愛されていたことを実感した」と話した。
 現在は解体工事が進められており、隣接していたキョーエイ佐古店も11月7日に閉店した。

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阿波おどり有名連33連出演 徳島で来年4月開催「はな・はる・フェスタ」(徳島新聞)

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 徳島の春の祭典「はな・はる・フェスタ」(徳島新聞社など主催)の実行委総会が26日、同社であり、22回目となる次回フェスタの日程を2019年4月20、21の両日と決めた。即興で花を生けて出来栄えを競う「花生けライブ」を初めて催すほか、阿波踊りや「とくしまグルメ横丁」など多彩な内容で徳島の魅力を発信する。
 会場は、徳島市の藍場浜公園を中心とした新町川沿い一帯。花生けライブでは、県内外の華道家や生け花業者らが音楽に合わせて生け、斬新な作品を披露する。
 阿波踊りは、有名連33連が藍場浜公園とあわぎんホールで競演。阿波おどり会館でも特別公演がある。いずれも無料。
 とくしまグルメ横丁では「肉」「麺」「スイーツ」をテーマに、県産食材を使った料理が味わえる。
 今年11年ぶりに復活した動物と触れ合える「アーバン・ペット・フェスティバル」は、好評のため引き続き企画した。恒例の音楽ライブやダンスコンテスト、藍染や大谷焼などの伝統工芸体験なども予定している。
 詳しい情報は、公式ブログやフェイスブック、ツイッターなどで随時発信する。
 総会には実行委員長の中村太一県商工会議所連合会会長ら16人が出席し、フェスタの事業計画案などを承認した。

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夏休み明けの子 守れ 1人で悩まずSOS 群馬県教委がLINE、電話で受け付け(上毛新聞)

情報元 : 夏休み明けの子 守れ 1人で悩まずSOS 群馬県教委がLINE、電話で受け付け(上毛新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00010000-jomo-l10
 群馬県内の多くの学校でもうすぐ夏休みが終わる。夏休み明けの前後は、子どもが自殺したり、犯罪に巻き込まれたりしやすい傾向がある。トラブルから子どもを守ろうと、県教委が無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使った相談の受け付けを始めるなど、関係機関は取り組みに力を入れている。専門家は子どもたちに「悩みをため込まずSOSを出して」と呼び掛ける。
 国の自殺総合対策推進センター(東京)の分析によると、中高生の自殺者は日付別で9月1日が最も多く、小中高の全体では8月下旬がピーク。2014年9月初めには、都内の女子児童2人がマンションから飛び降りた。自殺を図ったとみられ、遺書のようなメモに学校外での悩みが書かれていたという。
 県教委は今月20日、高校生向けにLINEでの相談を試行で受け付け始めた。9月23日までの午後6~10時だが、25日~9月3日に限り深夜0時まで延長する。高校教育課は「高校の始業式前後は特に不安定になる生徒が多い」と分析。専門知識を持つ相談員が悩みに対応し、緊急性が高い相談の場合は県警と連携する態勢を取る。
 昨年秋に神奈川県座間市のアパートで男女9人の切断遺体が見つかった事件では、邑楽町の女子高校生=当時(15)=も被害者となった。生徒は始業式があった8月28日朝に自宅を出た。容疑者の男とは会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合ったとされる。
 子どもをこうした危険に近づけないため、県警も啓発に力を入れる。サイバー犯罪対策課が児童生徒らを対象にする情報モラル講習会は、今年は夏休み前までに720回開催。昨年1年間の761回を上回るペースだ。今月20日には高崎署が、県警が不審者情報などを配信するメールやツイッターを通じ、家出をしないよう呼び掛けた。
 悩みを抱える人を支援し、自殺予防などを進めるNPO法人日本ゲートキーパー協会の大小原利信理事長(61)=富岡市=は、子どもたちに「1人でため込まないでSOSを発信しよう」とアドバイスする。周囲に対しては「不安定になった子の味方になりきることが重要」と力を込める。悩みを打ち明けるのを恥ずかしがることもあるため、「様子が気になる時は、気持ちに寄り添い、声を掛けてほしい」としている。

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社説:米トルコ対立 日欧仲介で和解促進を(京都新聞)

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 米国とトルコの経済問題で済みそうにない。注視が必要だ。
 米国とトルコの関係が悪化している。米によるトルコ製鉄鋼の関税引き上げを機に、経済制裁の応酬になりつつある。
 トルコの通貨リラは急落し、今月に入って一時、年初来で4割以上の通貨価値を失った。
 アルゼンチンやインドなど、ほかの新興国の通貨安も引き起こしている。トルコ向け融資が多い欧州の銀行への影響も懸念される。影響は世界的な株価の乱高下や、最近の円高にも表れている。
 米国が利上げ局面に入り、世界の投資資金が新興国から米国に流出し始めていたうえ、権力集中を強めるトルコのエルドアン大統領が、中央銀行の独立性に疑問を抱かせる発言を続けていることも、背景にはあった。
 直接的なきっかけは、トルコによる米国人牧師の拘束だ。牧師は、2016年のクーデター未遂事件に深く関与したとエルドアン政権がみているイスラム指導者ギュレン師と関係があるとされる。
 これに対しトランプ米大統領はトルコの鉄鋼に課す追加関税を2倍に引き上げる方針を表明するとともに、トルコの2閣僚に制裁を科した。一方、トルコも乗用車やアルコールなど米国製品に追加関税を課す対抗措置を打ち出した。
 トルコ国内は物価高などで市民生活に影響が出ている。だがトランプ氏は「トルコリラは急落中」とツイッターに書き込んだ。トルコ国民の生活をもてあそぶかのような発言は極めて不用意で、反米感情の増大につながりかねない。
 牧師はクーデター未遂事件の直後に拘束された。トランプ政権が今ごろ解放を求め始めたのは、秋の中間選挙を前に、牧師が所属するキリスト教右派へアピールする狙いがあるとされる。
 選挙のためなら、外交の積み上げもほごにする。イラン核合意からの脱退や米大使館のエルサレム移転と同様の構図である。
 トルコは北大西洋条約機構(NATO)の加盟国で米国の同盟国だが、エルドアン大統領は「新たな同盟国を探す」とまで言い出した。ロシアとは最新鋭の武器供与契約を締結し、関係を深めつつある。
 トランプ氏とエルドアン氏は権力志向が強く、固い支持基盤を強く意識した政権運営をするという点で共通している。お互い一歩も引けないのは、そのためだろう。両国と共通の利益がある日本や欧州は、早急に仲介に乗り出す必要があるのではないか。
[京都新聞 2018年08月20日掲載]

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警察電光掲示に「高校野球愛」 全56校もじる 甲子園前(神戸新聞NEXT)

情報元 : 警察電光掲示に「高校野球愛」 全56校もじる 甲子園前(神戸新聞NEXT)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000024-kobenext-l28
 第100回全国高校野球選手権大会に合わせ、兵庫県警の車両が甲子園球場(西宮市)前で電光掲示しているメッセージが、観戦に訪れた人らの注目を集めている。「よこ道は まさかの危険 迫る道」(南神奈川・横浜高)、「おおがた車 サイドにしかく 側方注意」(北大阪・大阪桐蔭高)など、その日に出場する学校名に引っ掛けた標語で大会期間中の毎日、交通安全を呼び掛けている。インターネット上でも話題となっているが、さて交通事故防止の効果のほどは?【写真】南神奈川・横浜高のバージョン 全56の出場校をもじった標語は7月から、甲子園署の和泉幸男・交通課長(45)が一人でこつこつと考えたという。お気に入りは、地元の兵庫県勢2校の「いほうちゅうしゃ うっとうしいし とにかく危険」(東兵庫・報徳高)と「あぶないよ! かくにん不足! しんごう無視!」(西兵庫・明石商業高)。両校がそろって初戦に臨む11日にお披露目する。
 大会が進むにつれ、短文投稿サイト「ツイッター」などで「高校野球愛がすごい」「兵庫県警の粋な計らいをご覧ください」といった反応が相次ぎ話題に。車両の前では、入場者らが足を止めて見入っている。
 和泉課長は「話題になっているのはうれしい。高校野球の応援と一緒に、交通安全意識も高めてもらえたら」と話している。(杉山雅崇、名倉あかり)

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広島・三原の有志が「災害情報サイト」 被災地域の情報届け、地域をつなぐ /広島(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 広島・三原の有志が「災害情報サイト」 被災地域の情報届け、地域をつなぐ /広島(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000043-minkei-l34
 平成30年豪雨発生から間もなく、広島・三原市の給水場所や入浴施設、給油が可能な場所道路情報など、個人が持つ情報を共有する支援ホームページが立ち上がった。(広島経済新聞)
 サイトを運営するのは三原市に住む小松愛香さん。これまでツイッターを使い、三原で行われるイベントや飲食などの店舗情報を配信していたが災害の発生を受け、今月9日に三原市と尾道市の情報を共有する私設ホームページを立ち上げ、事実関係が確認できた情報提供を始めた。
 ボランティアセンターが立ち上がると、サイト上でもホームページや連絡先を掲載。行政が運営するSNS公式アカウントも連動させたほか、一般からの情報提供も呼び掛けた。小松さんは「SNSに次々と投稿される情報を見て、情報の混乱を感じた。ホームページが必要な人に情報を伝えられる『つなぐ役割』になれば」と話す。
 ホームページは毎日更新し、内容の一部は町内会の許可を取ってごみステーション貼り出してデジタルとアナログで情報を届ける。活動は小松さんを含む3人が中心となり、計27人で行っている。断水が解除された今月19日以降は活動方針を変更し、復旧の状況を発信して少しでも現状を伝えていくことに注力するという。サイトでは引き続き、住宅貸与の情報など、被災者が必要な情報についても集約していく。

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