「世界一のツリー」が鳥居に 生田神社に奉納(産経新聞)

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 昨年12月にメリケンパーク(神戸市中央区)で展示された「世界一のクリスマスツリー」の木を再利用して製作された鳥居が7日、同区の生田神社に奉納され、通り初め式などが営まれた。展示後のツリーの使い道に関しては議論となったが、同神社の日置春文宮司(68)は「生田神社の新たな象徴になってほしい」と話している。
 奉納された鳥居は高さ2・7メートル、横幅3・3メートルで、境内北側の「生田の森」にある神功皇后を祭る生田森坐社前に新設。昨年に展示され、生木では世界一という高さ約30メートルのクリスマスツリーとして話題となったアスナロの木の一部を再利用している。
 ツリーをめぐっては、140万人以上が見学に訪れた一方、展示後の使い道が話題になった。当初は展示後の扱いを未定としていたが、大手通販会社「フェリシモ」(同市)がツリーの枝を使用したアクセサリーの販売を発表すると、インターネット上で「営利目的だったのか」「エゴだ」などと批判が殺到。結局、ツリーは撤去後に稲美町の製材所に移され、約1年かけて鳥居に加工された。
 この日の通り初め式には神社の関係者ら約50人が参列。神職らが鳥居をくぐった後、日置宮司が祝詞を奏上した。その後巫女(みこ)2人が鳥居の繁栄を祈願して神楽「豊栄舞(とよさかのまい)」を奉納した。
 ツリー企画に携わった「そら植物園」(川西市)の西畠清順代表(38)は「ツリーが第2の人生を歩み始め、今は感謝の気持ちしかない。姿は変わったが、今度はこの鳥居を見に来てほしい」と目に涙をにじませた。
 同神社では8、9の両日、西畠さん主催のイベントを開催。小学生以下を対象に、自然を楽しむワークショップなどを行う。

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全国35都道府県で被害 1億4000万円詐取容疑で男5人を再逮捕(佐賀新聞)

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 佐賀県佐賀市に拠点を置き、虚偽の料金未納通知メールを送って電子マネーをだまし取る特殊詐欺事件で、佐賀、福岡など4県警の合同捜査本部は3日、詐欺の疑いで、福岡市博多区博多駅南3丁目、無職A(36)、福岡県春日市上白水5丁目、無職B(35)、同県太宰府市宰都1丁目、無職C(45)と、住居不定、無職のD(22)とE(21)の5容疑者を再逮捕した。
 逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、7月30日、宮城県の20代男性(当時)に有料サイトの料金未納に関するメールを送信。電話を掛けてきた男性に「未納料金を払わなければ裁判沙汰になる」などとうそを言い、電子マネーを購入させてその番号を聞き、計20万円相当をだまし取った疑い。
 グループによる被害総額は全国35都道府県で約1億4000万円に上るとみている。

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大神神社に園児が作った菜種油奉納、灯明に(産経新聞)

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 桜井市立第一保育所の園児が、自分たちで育てた菜の花から採取した菜種油約200ミリリットルを大神神社(同市)に奉納した。神社では灯明などに利用する。
 同市では平成21年、農業や里山の再生を目的にNPO法人「さくらい菜の花プロジェクト」が設立され、遊休農地などで菜の花を栽培している。
 同保育所の園児も環境学習の一環として参加。昨年10月、近くの畑に種をまいて菜の花を栽培し、菜種を搾って油をつくった。
 奉納は今年で5回目。奉納奉告祭は同神社の祈祷(きとう)殿で行われ、神職による祝詞の奏上後、約40人の園児が「私たちが搾った菜種油をどうぞ使ってください」とメッセージを読み上げた。
 また、同市立第二保育所は等彌(とみ)神社に菜種油を奉納した。

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