小田原出身・パラデル漫画の本多修さん世界へ 芸人とパラ漫の収入比率は0対10 /神奈川(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 小田原出身・パラデル漫画の本多修さん世界へ 芸人とパラ漫の収入比率は0対10 /神奈川(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000068-minkei-l14
 小田原出身のお笑い芸人でパラデル漫画家の本多修さんが、米国テキサス州オースティンで開かれる最先端テクノロジーのイベント「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」に招待されることになった。(小田原箱根経済新聞)「First&Stadium」が試作を担当したパーカ 本多さんはパラパラ漫画に実写部分を入れて人物などが画面から出てくるように表現する「パラデル漫画」の作品を発表し続けている。
 発端は、中居正広さんがMCを担当し、2018年9月まで放送されていたTBS系番組「なかい君の学スイッチ」。番組で紹介されるとユーチューブの視聴回数も増加。昨年12月には、フジテレビ系バラエティー番組「ワイドナショー」で、事務所の先輩のダウンタウン・松本人志さんに絶賛され人気が急上昇。登場するキャラクターも注目を集め、キャラクターをあしらったパーカやTシャツの販売も始めた。
 2月21日には、デジタルメディア協会(AssociationofMediainDigital=AMD)が主催する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー18/第24回AMDアワード」で、新人賞となる「江並直美賞(NaomiEnamiaward)」を受賞した。今年は優秀賞に、DAPUMPの「U.S.A.」、テレビ朝日系人気ドラマ「おっさんずラブ」、話題の映画「カメラを止めるな!」などが選ばれている。
 3月には、米テキサス州オースティンで行われる、音楽、映画、インタラクティブコンテンツ、コメディー、ゲームなどの最先端テクノロジーのイベント「SXSW」に個人資格で招待されており、世界的にも注目され始めている。
 よしもと芸人が趣味や特技でつながり、新しい「居場所」をつくり、芸にも生かしていく「よしもと部活動プロジェクト『ブカツ!』」の発表会見が2月27日に都内で行われ、本多さんも登壇した。
 部活動には、「RGツーリングクラブ」(レイザーラモンRG、チュートリアル福田)、「料理部」(バンビーノ藤田、イシバシハザマ石橋)、「バスケ部」(麒麟・田村、大西ライオン)など総数で18部があり、記者会見には12部が参加。本多さんも「マンガ部」の部長として登壇した。
 本多さんは、登壇した芸人から「お笑い芸人として仕事しているのか」と聞かれ、「ほぼしていない」と即答。「収入比率は?」の質問には「0対10でパラデル漫画が10」と回答すると、「それでも芸人か」の声も聞かれた。本多さんは、パラデル漫画を始めたきっかけが「仕事に遅刻し、反省のため謹慎している間にやることがなくパラデル漫画を思いつき制作していた」ことを明らかにした。
 本多さんは、この日も開発したキャラクターがプリントされているパーカ姿。デザインが完成した後の試作は、小田原のアメカジ・ストリートファッションセレクトショップ「First&Stadium(ファースト&スタジアム)」(小田原市栄町2)。1枚でもプリントができるシステムを利用して納得のいくデザインを作り上げ、決定後は本多さんがメーカーに委託する方法で商品化している。
 試作を担当した佐野陽平さんは「小田原からクリエーターが世に出て行くのはうれしい。日本だけでなく世界に羽ばたき始めた。パラデル漫画と本多さんには可能性がある。いつまでも応援していきたい」と誇らしげに話す。

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仕事も空き家も見学できる! 沖縄の離島へ移住お試しツアー 仕事が決まった家族も(沖縄タイムス)

情報元 : 仕事も空き家も見学できる! 沖縄の離島へ移住お試しツアー 仕事が決まった家族も(沖縄タイムス)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00389584-okinawat-oki
 【久米島】県移住定住促進事業を活用した移住体験ツアー(主催・おきなわ移住の輪・結)が町内で7日から2泊3日の日程であった。
 「久米島の仕事と住まいを見るツアー」をテーマに東京や横浜から3組5人が参加。職場見学や空き物件見学、買い物施設の視察などで久米島についての見聞を深めた。
 昨年5月に初めて久米島を訪れ、人々の良さにひかれて家族3人で移住を決めたという横浜市の佐藤久美さん(49)は「人々は親切で、心穏やかになる。父は農業の経験者で農業に意欲的」と声を弾ませた。
 東京から家族5人で移住を決めた田中雅規さん(39)は「移住者の先輩から話を聞き不安が解消された。職場も決まった」と笑顔を見せた。
 東京出身で、大学でまちづくりや都市開発を学ぶ入沢公也さん(21)は「暖かい地域に移住したい思いで、インターネットで調べて移住ツアーを知り参加した。久米島の面白い環境にひかれた。大学を卒業してから地域おこし協力隊として移住したい」と思いを語った。
 町企画財政課の移住定住島ぐらしコンシェルジュの上江洲幹子さんは「個人の移住下見旅行ではなかなか見ることのできないプログラム。これまで医療福祉人材に限ってのツアー実施はあったが、通常の求人企業を見学するツアー開催は初めて」と話した。
(比嘉正明通信員)
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移住体験ツアーを通して久米島への思いを深めた参加者=9日、久米島空港

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高校生のイベント「てゲてゲハイスクールフェスティバル」始まる(MBC南日本放送)

情報元 : 高校生のイベント「てゲてゲハイスクールフェスティバル」始まる(MBC南日本放送)MBC南日本放送|鹿児島https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00034659-mbcnewsv-l46
鹿児島県内の高校生たちが歌やダンスなどを披露する「てゲてゲハイスクールフェスティバル」が、23日から鹿児島市で始まりました。
これは、毎週日曜午後1時からMBCラジオで放送している番組「岩崎弘志のてゲてゲハイスクール」から誕生したイベントで、ことしで4回目です。
今回はこれまでで最も多い県内42の高校からおよそ700人の生徒や教員が参加し、23日と24日の2日間、ステージでダンスや音楽など様々なパフォーマンスを披露したり、特産品を使った加工品などを販売したりします。
ゲストは、23日がロックバンドの「ココロオークション」、24日は姉妹ユニットの「チャラン・ポ・ランタン」などが出演します。
「てゲてゲハイスクールフェスティバル」は、この後も午後5時まで鹿児島中央駅前のアミュ広場で開かれます。

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宇部市の予算案、過去最大規模664億1000万円(宇部日報)

情報元 : 宇部市の予算案、過去最大規模664億1000万円(宇部日報)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00010000-ubenippo-l35
 宇部市は15日、2019年度の当初予算案を発表した。一般会計は664億1000万円と過去最大で、地域経済への波及効果が期待される投資的経費は、前年度を12億1000万円上回る約70億円を計上する積極型予算を組んだ。26日に開会予定の3月定例市議会に提案する。
 18年度当初比では4・5%、28億9000万円増加。これまでで最大だった14年度の660億3000万円を上回り、10年連続で600億円以上の規模を確保した。編成に当たっては、2年目に入る第四次総合計画後期実行計画の着実な推進をベースに、社会情勢の変化に的確に対応した部局横断的な取り組みを九つのトピックスとしてまとめた。
 トピックスは、防災・減災災害死亡者ゼロのまちづくり(52億1827万円)、商業の振興と中心市街地のにぎわい創出(21億5825万円)、共生社会づくり(3億695万円)、ICT(情報通信技術)を活用した健康づくりのスマートウエルネスシティの推進(6485万円)、次世代交通システムの推進(936万円)、デジタル市役所の構築(1億2761万円)、宇部まるごと体験プロジェクト(16億4827万円)、市制施行100周年記念プロジェクト(1987万円)、持続可能な開発目標であるSDGs未来都市の推進(890万円)。
 新規事業は72事業(前年比11件減)で、予算額は約20億円(前年比約12億円増)。中心市街地活性化に向けた基本計画策定(347万3000円)、消費増税に合わせたプレミアム付き商品券発行(約10億2000万円)、ペーパーレス化の推進などを含むデジタル市役所の構築(1億2761万円)、仮称・宇部SDGs推進センターの設置(390万円)などに取り組む。投資的経費は、本庁舎の1期棟新築工事着手(10億1490万円)、恩田運動公園の整備(9億3619万円)、見初団地建て替え(6億4803万円)を要因に増える。
 財源構成は、市税などの自主財源が47・1%、地方交付税などの依存財源が52・9%。前年度に比べ、自主財源は5億2873万円増えるが、比率は1・3%減少する。財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、市税など経常一般財源の収入増加により、前年度見込み値から、0・6ポイント改善の94・0%となる見通し。借金に当たる市債の19年度末残高は、18年度見込みより2億4800万円増の676億800万円となりそう。

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第1原発・全作業員「廃炉」アンケート…雇用や健康の影響不安(福島民友新聞)

情報元 : 第1原発・全作業員「廃炉」アンケート…雇用や健康の影響不安(福島民友新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00010005-minyu-l07
 東京電力は7日、福島第1原発で廃炉作業に当たる全作業員に労働環境の実態を尋ねた第9回アンケートの実施内容を公表した。無回答78人を除いた回答者4953人のうち「第1原発で働くことに不安を感じている」と答えた人が2075人(41.9%)で、前回と比べ3.2ポイント上回った。
 福島市で同日開かれた県や原発周辺市町村、専門家による県廃炉安全監視協議会労働者安全衛生対策部会で、東電が説明した。不安を感じている人の理由(複数回答)は「先の工事量が見えないため、いつまで働けるか分からない」が935人で最多。「被ばくによる健康への影響」が814人、「安定的な収入が保証されない」が738人と続いた。

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早咲きの梅が見ごろ 甘い香りに誘われメジロが蜜を 三重・津市(三重テレビ放送)

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 三重県津市にある「かざはやの里」で、早咲きの梅が見ごろを迎えています。
 かざはやの里には、45種類、約500本の梅が植えられています。
 このうち、早咲きの梅が赤や白、ピンクなどの花を咲かせて甘い香りを漂わせ、その香りに誘われてかスズメやメジロが蜜をついばむ様子が見られます。
 9日から3月24日までは「梅まつり」が開かれ、3月に入ってから見ごろを迎える遅咲きの梅もあることから、長期間にわたって梅を楽しめます。

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架空請求書などで1億3千万円を脱税 石綿処理会社と社長を起訴(神戸新聞NEXT)

情報元 : 架空請求書などで1億3千万円を脱税 石綿処理会社と社長を起訴(神戸新聞NEXT)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00000027-kobenext-l28
 架空の外注費を計上するなどし約1億3千万円を脱税したとして、神戸地検特別刑事部は31日、法人税法違反や消費税法違反などの罪で、兵庫県西宮市津門稲荷町、アスベスト(石綿)処理会社「K&Sマテリアル」を起訴し、同社の社長(48)を在宅起訴した。
 起訴状によると、2014年3月~17年2月、所得額を偽る確定申告書を出すなどして、法人税や消費税など計約1億3千万円を脱税したとされる。地検は認否を明らかにしていない。
 地検によると、取引先から架空の請求書を出させたり、石綿除去の業務を発注した際に実際の費用より水増しした請求書を出させたりする手法で所得を隠したとみられる。大阪国税局が刑事告発していた。

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19日から大学入試センター試験(UX新潟テレビ21)

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19、20日と大学入試センター試験が行われます。18日は県内の各会場で準備が行われました。新潟大学でも職員が会場の準備に追われました。全国の志願者数は57万6000人余りで、県内は去年より300人ほど少ない1万146人となっています。このうち、新潟大学では県内の会場で最も多い4225人が受験します。去年は大雪で試験の開始を1時間遅らせるなど影響が出ましたが、例年通りの態勢で試験を実施します。大学入試センターは公共交通機関に遅れが出ることもあるため、時間に余裕を持って試験会場に向かうよう呼びかけています。

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ワラの大蛇 噛まれ無病息災に 京都・宮津(読売テレビ)

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 京都府宮津市で19日、ワラで作った大蛇にかまれて無病息災を祈る「蛇綱祭り」が行われた。
 江戸時代に流行した疫病を追い払った、という言い伝えから、頭を噛んでもらうと邪気が払われ、1年間、健康に過ごせるといわれている。
 長さ6mもの大蛇は、ほら貝の音とともに町をめぐった後、神社のイチョウの木にかけられ、今年一年、町を見守るという。

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【自慢させろ! わが高校】福岡県立筑紫丘高校(下) 校歌がはぐくむ将来の夢(産経新聞)

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 ■先輩の後押し 羽ばたく「丘女」
 日が暮れる頃、下校の時を告げるアナウンスとともに校歌が流れる。
 「丘上吾等偲」(おかのうえに われらしのぶ)
 この歌い出しから終わりまで、「筑紫丘」という校名は一切出てこない。
 筑紫丘高校の現在の校歌は、昭和30年に誕生した。国文学者の高木市之助氏(1888~1974)が作詞し、数多くの校歌を手がけた作曲家、信時潔氏(1887~1965)が曲を付けた。その歌詞は漢文調で表記される。1~3番はそれぞれ、こう結ばれる。
 「日本守護」(にっぽんをいざまもらん)
 「日本開拓」(にっぽんをいざひらかん)
 「日本創造」(にっぽんをいざつくらん)
 土本功校長(60)は、同校が掲げる「豊かな心と創造力に富み、世界に貢献できる人材の育成」という使命を、この校歌に重ねる。
 「筑高(ちくこう)生だけではなく、日本全国の高校生に、大きく羽ばたけと言っているように感じるんです」
 平成5年に完成した講堂には、校歌を記した額が掲げられている。
 入学式や卒業式など式典のたびに、約1300人の全校生徒が大きく胸を張り、額に向かって声を張り上げて、校歌を歌う。
 「その様子を見ると、まさに山が動くような感覚です。3年間歌うことで、将来に対する夢や決意のようなものが、だんだんとわき起こってくるのでしょう」
 土本氏はこう語った。
 福岡銀行の荒木英二専務(60)=昭和52年卒=は、ふとしたときに校歌と一緒に高校生活を思い出す。
 「私は部活にも入らなかったし、勉強もしなかった。それでも、居心地は悪くなかった。先生から何か細かく言われた記憶はない。そうした校風が、校歌にも表れている」
                 ■ ■ ■
 高校3年間を通じて自主性を培った卒業生は、さまざまな分野で活躍する。
 10年以上前、そうした先輩の声を在校生の進路選択に生かそうと、「東京研修」が始まった。
 毎年、2年生が夏休み中の8月、首都圏の企業や大学を2泊3日で回る。そこで仕事のやりがいを聞いたり、筑高出身の大学教授の講義を受けたりする。
 教諭の肥田倫彦氏(41)は「東京にあこがれを抱く生徒は多い。研修であこがれを深め、その一方で地元・福岡の良さに気づくきっかけにもしてほしい」と話した。
 今夏も、各班に分かれて20の企業や研究所と5大学を訪れた。
 東森あかりさん(16)は、ヤフー、東京証券取引所、産経新聞社を回った。
 ヤフーにいたOBは、事故で下半身不随になりながらも、車いすで働いていた。「あきらめるのではなく、自分にできることは何か。そう考えて次の行動に移ることが大事」。先輩の言葉が、東森さんの胸に響いた。
 産経新聞社では阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員(52)=昭和59年卒=が「文章を書くのが好きで、小説家になるのが夢だった」と高校時代を振り返った。
 研修最終日の朝には、みずほ銀行の藤原弘治頭取(57)=昭和55年卒=が宿舎に駆けつけた。
 メガバンクのトップとして、世界で活躍する藤原氏は「海外の人と接するときに、自分の国のことを知らないのは恥ずかしい。まずは日本の文化を大事にしてほしい」と話をした。
 東森さんは「研修を通じて、人生は一本の道ではない。いろいろなことが自分自身の将来につながっていると、思えるようになった」という。
 現在、ESS(英会話)部に所属しており、「将来、世界の人々に日本の文化を正しく伝えるような活動がしたい」と考えている。
                 ■ ■ ■
 現役生の視野を広げる東京研修は、卒業生の協力によって支えられている。
 そんな卒業生の「母校愛」を象徴するのが、毎年の同窓会総会だといえる。
 毎年6月に福岡市で開かれる総会には、約1千人が参加する。幹事は卒業後、ちょうど30年の節目となる世代が務める。40代後半の働き盛りだ。
 幹事の世代は総会の2、3年前から準備を始め、記念講演会などの企画を練る。各分野で活躍する同級生のネットワークを駆使し、総会を盛り上げようと汗をかく。
 総会ではオリジナルグッズを販売するのも恒例で、校歌の歌詞がプリントされたTシャツや、記念ボールペンが並ぶ。今年の総会では、九州名物「棒ラーメン」のメーカー、マルタイ(福岡市西区)とコラボした「筑高タイ! ラーメン」が人気を博した。
 5年前、筑高同窓会に女子同窓会が誕生した。
 安倍晋三内閣で女性活躍の推進が叫ばれる中、「女性のチャレンジを応援したい」と、OGが立ち上がった。
 その名は「丘女(おかめ)会」という。
 同じ福岡市内にある県立のライバル校、修猷館高校の女子生徒は制服の星マークから「星女(せいじょ)」が、福岡高校の女子生徒は「福女(ふくじょ)」が通称になっている。
 筑高女子生徒は「おかじょ」ではなく、「おかめ」と呼ばれてきた。「おかめ顔」とかけたとされる。
 取り澄ましたところのない、親しみやすさが、筑高らしさともいえる。女子同窓会の名前にも、うってつけだと採用した。
 丘女会のメンバーは、活発に動く。毎年、卒業生を招いた講演会を開くほか、今年から「OKAME STYLE」という広報紙の発行を始めた。舞踊家や弁護士、大手企業の役員ら、活躍するOGを紹介する。
 そんな丘女会2代目会長が、原田ゆみ子氏(68)=昭和47年卒=だ。
 原田氏は、九州大学を卒業後、福岡県職員となった。女性活躍の場は、今よりも限られていた時代だった。原田氏は県子育て支援課長などを歴任し、県庁を退職した後は、多目的複合施設「大野城まどかぴあ」の男女平等推進センター所長も務めた。
 「丘女会で取り組む講演会や広報紙を、これから社会に出る後輩のヒントにしてほしい。『先輩を見て、こんなことを志した』と言ってもらえたらうれしい」
 丘の上を巣立った「丘女」が、社会で大きく羽ばたく。原田氏はそう願っている。
 (九州総局 小沢慶太)

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