病は気から「本当」 県南西政懇 本田氏、臨床研究を紹介

情報元 : 病は気から「本当」 県南西政懇 本田氏、臨床研究を紹介茨城新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000005-ibaraki-l08

県南西政経懇話会が27日、つくば市小野崎のホテルグランド東雲で開かれ、NPO法人医療制度研究会の本田宏副理事長(64)が「病は気から」と題して講演した。世界中の研究結果に基づき、ストレスや絶望感を持つ人ほど病気になりやすいことを指摘し、「笑いや人との交流が病気を予防する」と訴えた。

本田氏は外科医としての経験や、国内外のさまざまな臨床研究の結果を説明。乳がん患者への性格研究では、がん告知を聞いて「絶望した人」「受け入れた人」「抵抗した人」「闘争心を持って闘った人」の順で余命が短かったとし、「ストレスを感じ、自分はもう駄目だ、と思うと病気になる。性格(考え)を変えることで、お金がかからず副作用がない対策ができる。強い意志と希望が、がん治療成功に影響する」と語った。

病気の予防策としては、「笑い」の大切さや、孤独になりストレスを抱えないことなどを挙げ、「皆で集まって、おしゃべりしたり、意識的に他人と接する機会をつくったりすると良い。多彩な人間関係が、風邪や高血圧も防ぐ」と助言。免疫細胞の一種、ナチュラルキラー細胞の活性化にもつながるとし、「生きがい追求型の幸福が体にストレスを感じないことも証明されている」と強調した。

県南西政懇出席者 (順不同、敬称略) 千葉繁(阿見町長)川島正行(いっしん代表取締役)馬場清康(オークラフロンティアホテルつくば代表取締役社長)東郷治久(サンスイグループ代表)関正樹(関彰商事代表取締役社長)須藤茂(筑西市長)塚田一年(塚田陶管取締役会長)斎田陽介(つくば研究支援センター代表取締役)塩田尚(つくば市議会議長・山中八策の会)中川清(土浦市長)尾形和彦(東京ガスつくば支社長)中川喜久治(中川ヒューム管工業代表取締役社長)塩谷智彦(東京電機代表取締役)藤井信吾(取手市長)市川一隆(ホテルグランド東雲代表取締役)林康夫(水戸証券つくば支店長)大久保司(八千代町長)四本恵子(書家)青木美加(サンツクバ社長) 【掲載は会員名】

“病は気から「本当」 県南西政懇 本田氏、臨床研究を紹介” の続きを読む