工大福井野球部に大阪桐蔭の「血」 新体制で臨む(福井新聞ONLINE)

情報元 : 工大福井野球部に大阪桐蔭の「血」 新体制で臨む(福井新聞ONLINE)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00010002-fukui-l18
 福井県内高校球界の強豪、福井工大福井を昨年8月から率いる田中公隆監督(44)と今年就任した古川卓コーチ(43)、白水健太コーチ(23)はいずれも大阪桐蔭OBだ。春夏通算7度の甲子園優勝を誇る“常勝チーム”で培った技術や経験、心構えを注入し、新体制となって最初の夏に臨んでいる。
 田中監督は大阪桐蔭2年時に控え捕手で夏の甲子園初出場優勝を経験。福井工大に進み、全日本大学野球選手権にも出場した。その後、静岡学園の監督などを経て大阪桐蔭で10年間コーチを務め、平田良介選手(中日)中田翔選手(日本ハム)森友哉選手(西武)らを育てた。特に「強く振る打撃」を目指し、型にはめず「選手に合ったものを見抜く」指導に定評がある。
 2013年から福井工大福井のコーチになり、昨年8月に監督に昇格。人脈を生かして古川、白水両コーチを迎え指導体制を構築した。
 白水コーチは12年に藤浪晋太郎投手(阪神)を擁し、甲子園春夏連覇したときの中堅手で、田中監督の教え子の一人だ。同志社大を経てルートインBCリーグ石川に所属していた。
 田中監督を慕い「高校野球の指導者になりたい」と現役を退き、高校などの指導資格を回復。今年2月からコーチになり「現役時代もいろいろなことを教わったが、指導者の経験がないのでまだまだ教えてもらいたい」と意欲的。選手と同じ寮に住み、より近い立場でアドバイスを送る。
 古川コーチは田中監督と大阪桐蔭の同級生。大阪産業大などを経て箕面学園(大阪)で野球部長、コーチを務めていた。田中監督の就任要請を「一番よく知っているので力になりたいと思った」と受諾し、4月に就任。「また同じユニホームを着るとは思わなかった。部員120人を超える大所帯にもやっと慣れてきた」と語る。
 古川コーチはバッテリー、白水コーチは野手を中心に指導する。「気心が知れているので自分の意図をくんでやってくれる」と田中監督。3人の思いは一つ。甲子園で勝ち進めるチームをつくり「全国制覇」することだ。“常勝の血”が、県内高校球界に新風を吹き込むかもしれない。
 夏の福井大会は21日の2回戦で敦賀気比と対戦する。

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養殖サバ、稚魚放流 小浜で1万匹、安定供給へ(産経新聞)

情報元 : 養殖サバ、稚魚放流 小浜で1万匹、安定供給へ(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000037-san-l18
 京都までサバを運んだ「鯖街道」の起点だった小浜市が力を入れているサバの養殖で、卵から人工的に育てた稚魚約1万匹が同市田烏の漁港沖のいけすに放流された。親魚に与える餌などを改善した結果、孵化(ふか)率が大幅に向上。関係者は「小浜産サバの安定供給に向けた課題が一つ解決できた」としている。
 サバの養殖で同市と連携する県立大海洋生物資源学部のサバ復活支援チームは採卵や稚魚を育てる技術などに取り組んでいる。親魚のストレスを減らすため人工授精をやめて自然産卵のみを実施し、親魚の餌にエビなどを加えるなど改善。5月28、29日に採卵した卵の孵化率は20%と前年度の6%を大きく上回り、約1万匹の稚魚が生産できた。
 県栽培漁業センター(同市堅海)で飼育し、約10センチまで成長した稚魚が漁港に運ばれ、ホースや容器でいけすに放流された。来年6月ごろまで育てられて出荷されるという。
 同学部の田原大輔准教授は「目標としてきた1万匹の稚魚が確保できた。来年以降も課題である稚魚の安定供給に取り組みたい」と話した。
 同市は平成28年度から県立大をはじめ、市漁協や県などと連携してサバ養殖に取り組んでいる。今年度は漁港沖の9基のいけすで県内外から取り寄せた天然の稚魚と、今回の“小浜産”計約2万匹を育てている。同市は今年度、8千匹の出荷を目指している。

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小川原湖の放流稚ウナギ 性転換の可能性/内水面研、資源回復に期待(Web東奥)

情報元 : 小川原湖の放流稚ウナギ 性転換の可能性/内水面研、資源回復に期待(Web東奥)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000004-webtoo-l02
 小川原湖に放流する稚ウナギのほとんどが雄なのに、放流1年5カ月後までに捕まえたウナギの大半が雌になっており、性転換が起きている可能性があることが20日、青森県産業技術センター内水面研究所の調査で分かった。二木幸彦所長は「養殖ウナギを放流しても雄ばかりなので個体数は増えないとされてきたが、雌になっているとすれば放流も資源回復の一助になる」と話している。
 内水面研は2016年から、小川原湖漁協(東北町)が放流する一部のウナギの目に標識として蛍光色素を入れている。国立研究開発法人水産研究・教育機構中央水産研究所との共同研究では、胸びれのDNAで個体識別をしている。
 内水面研は16年5月に稚ウナギ530尾を放流。このとき、同じ養鰻場で育った別の稚ウナギ79尾を調べてみると雄40尾、雌2尾、性別不明37尾の割合で、雄が圧倒的に多かった。
 養殖ウナギは高水温、高密度の環境で飼育されてストレスが多いため雄ばかりになることが知られている。愛知県水産試験場によると、ウナギは生まれた時に性別が決まっておらず、体重が約30グラムになると分化する。同試験場による調査では、産卵から約7カ月~1年2カ月の大半が雄で、長期間飼育すると雌が約46~65%まで増えるという。
 内水面研が、小川原湖に放流して40~505日後に捕獲された標識付きウナギ12尾を調べると、最初の40日後に捕れた2尾は雄で、後の10尾は雌ばかり。雌の割合は83%で、愛知の調査よりさらに高かった。
 また、小川原湖は世界北限の漁場で水温が低く、成長が遅いとみられていたが、内水面研がこの12尾を調べると、1年当たりの平均成長速度が18センチと、他産地より早かったことも分かり、さらに謎が増えた。
 内水面研の松谷紀明研究員は「小川原湖のサンプル数が少ないので、性転換についてまだ断定はできない。今後も調査を続けていきたい」と話した。

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チャットモンチーのこなそんフェス 徳島ゆかりのブースが多数出店(徳島新聞)

情報元 : チャットモンチーのこなそんフェス 徳島ゆかりのブースが多数出店(徳島新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-03076003-tokushimav-l36
 徳島発のロックバンド・チャットモンチーが、7月21、22の両日、徳島市のアスティとくしまで開催する「チャットモンチーの徳島こなそんフェス2018~みな、おいでなしてよ! ~」で、会場内外に設けられる関連商品などの販売エリアマップが公開された。チャットモンチーの2人や徳島県にゆかりのある企業が数多く出店。故郷・徳島での“完結”フェス盛り上げにふさわしいラインアップで、ライブとともに楽しめそうだ。
 ロビーエリアには、徳島県出身の大田佳宏さんが代表を務めるAI技術提供企業の「Arithmer(アリスマー)」が、チャットモンチーに関するクイズに挑戦できるAIスピーカー「こなさん」や似顔絵ロボット「エカキン」を展示。クラウドファンディングの「WIZY」は、阿波和紙を使ったちぎり絵アートを展示するほかグッズも販売する。
 県内スーパー大手のキョーエイは、チャットモンチーとコラボしたアイスクリーム「アイスモンチクリン」、和菓子製造販売の茜庵(徳島市)は、バンド名をもじった和菓子セット「茶と餅ふぁいなる」を販売する。このほか県内の自治体なども出店する。
 屋外のフードエリアにはやぐらを用意し、射的、すだちすくいなどのコーナーを設けて祭りの雰囲気を演出。徳島ラーメン、すだちビール、すだちサイダー、神山すだち鶏天、すだちコロッケ、阿波金時豚のかつサンドなど、徳島を代表するグルメが楽しめるブースが並ぶ。こなそんフェスのオリジナルグッズも販売される。
 フェスのチケットは既に完売しているが、チケットが無くてもフードエリアには入場できる。
 こなそんフェスには、チャットモンチーのほか、奥田民生、スピッツ、森山直太朗などのアーティストや、小藪千豊、野性爆弾など吉本興業の芸人も出演予定。このイベントがチャットモンチー最後のライブとなる。
出展・出店は次の通り
◆ロビーエリア:clubGRINDHOUSE・ハレルヤ・Arithmer・WIZY・徳島県・菓游茜庵・キョーエイ・海陽町・那賀町・こなそんショップ
◆フードエリア:宝来堂・徳島スダチボーイズ・海陽町まぜのおか・SHOKUNINVILLAGE・チョイ呑みなるみ丸・めん処あらたえ・THENARUTOBASEGo! ・ベジハッピー・BIGDADDY・中華そば一番・STEAK&BEERJOLLY’S・里山みらい・TSUTAYAテント
日時:2018年7月21日(土),22日(日)11:00開場/13:00開演(終演21:00予定)
会場:アスティとくしま
主催:FM徳島/DUKE/企画・制作:SonyMusicArtists
協賛:Arithmer/uP!! ! /WIZY
後援:徳島県/徳島新聞/四国放送/SonyMusicLabels/キョーエイ
阿波おどり:蜂須賀連

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パシフィコ横浜で福祉の総合イベント「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」  /神奈川(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : パシフィコ横浜で福祉の総合イベント「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」  /神奈川(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000049-minkei-l14
 パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)で7月20日、福祉のことがわかる総合イベント「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2018」(愛称:ヨッテク)が開幕した。(ヨコハマ経済新聞)
 今年で17回目を迎える同展は「探しに行こう!暮らしに活きるリハビリテーション」をスローガンに、最新の福祉機器の紹介や体験会などを開催する。主催は横浜市リハビリテーション事業団(横浜市港北区鳥山町1770)。
 オープニングセレモニーでは、横浜市総合リハビリテーションセンター・療育センターを利用する子どもたちが描いた絵でつくったフラッグのお披露目も行われた。
 会場では、暮らしを支えるリフト・階段昇降機・自助具などの福祉機器を試すことができるほか、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、建築士などのリハビリテーション専門職スタッフから、福祉機器や住環境づくり、さまざまな生活場面における介助技術のアドバイスを受けることができる。
 試乗ができる車椅子・バギーの体験や、福祉車両の展示、介護ロボットやリハビリテーションロボットの展示、パラスポーツ体験、補助犬デモンストレーション、災害時への備えや避難時に活用できる福祉用具の紹介、大学生による福祉用具コンテストなど、さまざまな取り組みを紹介する。
 ヨッテク総合プロデューサーの小川淳さん(横浜市総合リハビリテーションセンターセンター長)は「2018年は『暮らしを彩るプラスワン』を全体テーマに、移動・暮らしにプラスワンする『質』に着目し、毎日の暮らしの工夫やアイデアを伝えたい。暮らしに役立つリハビリテーション・ノウハウを得て欲しい」と話している。
 会期は20日と21日。会場はパシフィコ横浜・展示ホールD。開催時間は10時~17時。入場無料。

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綴織當麻曼荼羅、往時の姿に 復元模造、奈良博に出展(産経新聞)

情報元 : 綴織當麻曼荼羅、往時の姿に 復元模造、奈良博に出展(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000094-san-l29
 當麻(たいま)寺(葛城市)の国宝「綴織當麻曼荼羅(つづれおりまんだら)」を部分的に復元した模造品が制作され、色彩豊かな往時の姿がよみがえった。4年間にわたる修理を終えた国宝の曼荼羅とともに、奈良国立博物館(奈良市)の特別展「糸のみほとけ-国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏(しゅうぶつ)」(14日~8月26日)に出展される。
 綴織當麻曼荼羅は、奈良時代に貴族の娘、中将姫(ちゅうじょうひめ)の祈りによって蓮糸を使って一晩で織り上げられたという伝承が残る。約4メートル四方の大画面に極楽浄土の様子が表現され、奈良時代の制作か中国・唐製とみられている。同博物館では、平成26年度から本格修理に取りかかった一方、美術工芸織物の老舗「川島織物セルコン」(京都市)に復元模造品の制作を依頼していた。
 曼荼羅の中で、比較的原形をとどめている菩薩の頭部などを縦19・5センチ、横23センチの大きさに復元。原本では当初の色や形が判別しにくかったため、江戸時代の転写本も参考にしながら配色などを決め、原本と同じく1センチ幅に20本の経(たて)糸を使って製織した。
 1日に織れるのはわずか3・5センチ四方程度。織りだけで40日間を要したが、制作当初の姿を彷彿(ほうふつ)させる精緻で色鮮やかな模造品が完成した。川島織物セルコンの明石文雄技術顧問は、「顔の輪郭を表現するのが難しかった。もともとはこのような織物だったと思っていただければ」と話した。
 同展では、国宝9件、重文35件を含む138件を展示する予定。月曜休館だが、今月16日と8月13日は開館。一般1500円、高校・大学生千円、小・中学生500円。問い合わせはハローダイヤル(電)050・5542・8600。

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電気設備点検の技能競技大会  三重・津市(三重テレビ放送)

情報元 : 電気設備点検の技能競技大会  三重・津市(三重テレビ放送)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00010001-mietvv-l24
 電気設備の点検技術などを競い合う大会が17日、三重県津市で開かれました。
 中部電気保安協会が、職員の技術の向上を目的に毎年開いているもので、今回は3つの競技部門に、県内の営業所から28人が出場しました。
 一般家庭の漏電点検では、職員が測定器を使いながら不具合がないかどうかを確認していました。
 また、工場や病院といった大規模な事業所の電気設備検査では、地上の機器のほか、電柱に設置されている高圧の開閉器も、グループで声をかけながら点検作業を進めていました。
 この大会は、ルールに従って作業が安全に進められているか、検査の順番は正確かなどが審査のポイントで、優勝者は9月に愛知県で開かれる本店大会に出場します。

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ヘアメーク技競う 県美容技術コンテスト(宮崎日日新聞)

情報元 : ヘアメーク技競う 県美容技術コンテスト(宮崎日日新聞)宮崎日日新聞https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00013684-miyazaki-l45
 ヘアメークの技術を競う「第43回県美容技術コンテスト大会」(県美容業生活衛生同業組合主催)は16日、宮崎市のMRTmiccであった。県内の美容専門学校の生徒や美容師ら73人が参加し、美容師を目指す高校生や業界関係者ら約400人の前で、鍛錬した腕を披露した。

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コラム凡語:仁徳天皇陵と世界遺産(京都新聞)

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 仁徳天皇陵として有名な堺市の大山古墳の全体像を地上から見るのは難しい。「あの鍵穴形の姿は空からしか見えず古墳時代の人は見ていない」と宮内庁の調査官も指摘する▼最大の古墳をどのように造ったのか、興味は尽きない。大山古墳を含む「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」は来年夏の世界遺産登録を目指す。市民講座をのぞくと、最新技術で測量した墳丘の図面には過去の地震で崩れた傷痕がくっきり刻まれていた▼埴輪(はにわ)や土器研究により仁徳天皇が生きたとされる4世紀より遅い5世紀中頃の築造とみられる。宮内庁管理の陵墓は被葬者の比定に学問の進展を反映しておらず、国際的に理解されるか疑問だ▼宮内庁が管理してきたことで戦後の乱開発から守られ良好に保全できた面はあるだろう。研究者の限定的な陵墓立ち入りも10年前から続く。古墳はお墓であり死者を敬う気持ちは大事だ▼「仁徳陵は地域の宝として大切にされたから残ってきた」とくだんの調査官は強調する。観光地化ではなく官民が協力して保全し、伐採木を地域で活用することを訴えた点に共感した▼毎年のように登録が話題になる世界遺産だが、一過性でなく地域の宝をどう守っていくのか、住民自ら考える姿勢が欠かせない。24年前に登録された京都は模範を示せているだろうか。

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来年度、文星芸大に新科目 「アニマルアート」の人材育成、関連市場の需要増加 栃木(産経新聞)

情報元 : 来年度、文星芸大に新科目 「アニマルアート」の人材育成、関連市場の需要増加 栃木(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000074-san-l09
 文星芸術大(宇都宮市上戸祭)は来年度、動物をモチーフにした芸術作品やキャラクター制作での人材育成を目指す「アニマルアート」の新科目を導入する。アニメやグッズなど動物キャラクターは世界的に大きな市場があるが、本格的に学ぶ場がなかったことから着目。動物の生態学や動物園でのデッサンも取り入れるという。(松沢真美)
 同大は全国に先駆け、デジタル技術を取り入れた「未来のマンガ」に取り組む「ちばてつやMANGAイノベーション研究所」を平成28年に設置。画面の一部を動かす動画マンガ(モーション)の制作など産学連携で研究開発を進める。ほかにも帝京大宇都宮キャンパスと共同で、動画マンガを日本発の新しい表現として発信するシステムの開発にも取り組んでいる。
 新科目の「アニマルアート」は、関連市場が大きく需要が高まっていることから、人材育成も目的だ。新科目をプロデュースするマンガ専攻の田中誠一教授は「アート&サイエンスの時代。キャラクターとテクノロジーが結び付くことでさまざまな活躍ができる」と意欲を示す。
 講師は、田中教授や、那須町の伝説「九尾の狐(きつね)」をイメージしたキャラクターがスマートフォン上で観光案内をする「プロジェクト9b(キュービー)」でキャラクターデザインを担当した漫画家、姫川明輝(あきら)さん、宇都宮大農学部の青山真人准教授ら。動物についての知識と表現法を学び、IoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、3Dプリンターなどのテクノロジーも取り入れ、キャラクター、グッズ、CM、動画など、あらゆる方面で活躍できる人材を育成する。
 同大はほかに、日本の漫画を英訳する科目「マンガコミュニケーション」を32年度に新設する予定。

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