国道349号バイパス供用 那珂・額田北郷~常陸太田・磯部町(茨城新聞クロスアイ)

情報元 : 国道349号バイパス供用 那珂・額田北郷~常陸太田・磯部町(茨城新聞クロスアイ)茨城新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000004-ibaraki-l08
那珂、常陸太田両市内で4車線化が進められている国道349号バイパスで、幸久大橋を含む那珂市額田北郷から常陸太田市磯部町までの3110メートル区間が23日、供用開始した。同日、開通式が開かれ、関係者や地域住民などが開通を祝った。
国道349号バイパスの那珂市杉から常陸太田市瑞龍町までの10・4キロを4車線化する拡幅工事は、交通渋滞の緩和などを目的として、2012年度に整備を開始。これまでに那珂市内の3・4キロ区間と、常陸太田市内の3・14キロ区間を供用している。今回供用開始した道路の幅は22~25メートルで片側2車線。両側に歩道を整備した。
式典には県や両市の関係者、地権者などが出席。テープカットや通り初めなどが行われた。大井川和彦知事は「慢性的な交通渋滞を早く解消するため、残る区間の完成まで全力で取り組む」と述べ、大久保太一市長は「(開通を)地域全体の活力ある運営に結び付けていきたい」と話した。
残る750メートルのうち、常陸太田市内の磯部町東交差点から三才町交差点までの650メートルは、19年度中の開通を見込んでいる。

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できた!マーブル模様 県美術館でうちわ作り(愛媛新聞ONLINE)

情報元 : できた!マーブル模様 県美術館でうちわ作り(愛媛新聞ONLINE)愛媛新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-24007301-ehime-l38
 夏休みの子どもたちが気軽にアートを楽しむ創作体験会が19日、松山市堀之内の愛媛県美術館であった。親子連れらが次々と訪れ、マーブリングと呼ばれる技法を用いたうちわなどの制作に取り組んだ。

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豪雨被災の倉敷・真備で台風の備え 岡山県知事が緊急メッセージ(山陽新聞デジタル)

情報元 : 豪雨被災の倉敷・真備で台風の備え 岡山県知事が緊急メッセージ(山陽新聞デジタル)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00010000-sanyo-l33
 台風20号の接近に伴い、西日本豪雨による岡山県内の被災地では23日、避難所の暴風雨対策、被災家屋周辺への土のう積みなど備えが進んだ。各地とも豪雨で被災した後、台風は7月下旬の12号に続き2度目。甚大な浸水被害を受けた倉敷市真備町地区では被災者が「災害に振り回されてばかり」と不安、疲労を募らせた。
 倉敷市の被災者は、今なお1102人(午前7時現在)が隣接自治体を含む26の避難所での生活を余儀なくされている。各避難所では県や市の職員らが配膳用や物干し用のテントを撤収したほか、備品を屋内に移動させたり、ガムテープで固定したりした。新たな避難者のための受付も設け、真備町地区内では午後7時現在で27世帯50人を受け入れた。
 避難所となっている真備町地区の岡田小では男性(77)=同町地区=が「自然災害に振り回されっ放しで心身ともにぐったり」とうんざりした表情を見せた。台風に備え、まきび荘(同町市場)に避難した農業男性(59)=真備町地区=は「自宅は豪雨で床上浸水し、台風に耐えられるか不安。強い風が吹くと家が揺れて眠れないから」と話した。
 真備町地区の被災家屋の多くは乾燥や消毒のため玄関や窓を開け放しており、住民たちは窓を板でふさいだり、戸締まりを厳重にしたりと対策に追われた。市真備支所には配布用土のう約1100袋が用意され、軽トラックに積み込んでいた男性(75)=同=は「豪雨では裏山からの水で大変な目に遭った。もう自分の身は自分で守るしかない」。
 一方、小田川など豪雨で決壊した真備町地区の4河川は現在、仮復旧が終わった段階。末政川では3カ所の仮復旧箇所を覆うブルーシートが飛ばされないよう土のうなどで補強が行われた。末政川近くの男性(65)=真備町地区=は「台風が来るたび、高齢者は特に心配になる。堤防は一刻も早く本格復旧してもらいたい」と望んだ。
 また、岡山県の伊原木隆太知事は23日、台風20号の接近に伴い、県民に「ためらうことなく命を守る行動を取ってほしい」と呼び掛ける緊急メッセージを出した。
 知事は、午前9時からの県災害対策本部会議で台風の進路や接近時間などを確認した後、同9時半から県庁で会見。7月の西日本豪雨で県内各地が被災したことを踏まえ、「被災地はもとより、被害がなかった場所でも土砂災害や河川の氾濫、ため池の決壊に加え、今回は満潮時の高潮に警戒が必要」と強調した。
 高齢者や障害者といった支援が必要な人には日没前の避難を求めた上で「避難勧告などが出た場合は自分のことと受け止め、ただちに高い場所など安全な場所に避難を」と訴えた。

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隠岐・中ノ島で「カセキパーラー」 日の目見ぬ化石にスポット、京都の学生ら開く /島根(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 隠岐・中ノ島で「カセキパーラー」 日の目見ぬ化石にスポット、京都の学生ら開く /島根(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000015-minkei-l32
 隠岐・島前中ノ島の町歴史民俗資料館・民具館(海士町海士)が収蔵する古代の化石をモチーフに据えたイベント「カセキパーラー」が8月23日・24日、同館で開かれる。(隠岐経済新聞)「小さな自分」 イベントを開くのは、京都造形芸術大学(京都市)空間演出デザイン学科海士町ゼミの学生ら。ゼミ旅行で同島を訪れる機会をターゲットに約6カ月かけて企画・準備を進め、20日に来島した。
 モチーフに据えた化石は、収蔵を観光客や島民へアピールできていないのが実情。両日は、見やすさ・訪れやすさを工夫した空間を設けて化石を展示する。展示では、あらかじめ島民らに彩色で協力を求めてきた身長3センチメートルほどの人形「小さな自分」も使う。
 併せて同館前には飲食ブースを特設。いずれも「地層」「発掘」「化石」をテーマにフードクリエーター・小桧山聡子さんの監修を受けたスイーツで、ラスクを使った「地層サンド」(200円)や島特産のふくぎ(クロモジ)茶のシロップをかけた「発掘かき氷」(500円)、アイスクリームを島に見立てた「カセキフロート」(600円)を提供する。
 ゼミ代表の学生・新宮夏樹さんは「せっかくの化石を島の宝として認知してもらいたい。私たちが学んできたデザインの力で、もっと訪れたくなるような空間を演出できることも知ってもらえれば」と来場を呼び掛ける。化石は2020年4月のリニューアルオープンを目指す島内の宿泊施設「マリンポートホテル海士」に移して展示する予定もあるという。
 開催時間は11時~19時。

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「議員欠員の不安」3割 全道市町村議長調査 次回選挙「無投票の恐れ」6割(北海道新聞)

情報元 : 「議員欠員の不安」3割 全道市町村議長調査 次回選挙「無投票の恐れ」6割(北海道新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00010000-doshin-hok
 北海道新聞は来春の統一地方選に向けて、道内179市町村議会の議長を対象にアンケートを実施し、約3割に当たる52市町村の議長が、次回の議会選挙で立候補者が定数に満たず欠員が生じる不安があると答えた。立候補者数が定数と同じで無投票になる可能性についても、「ある」「どちらかと言えばある」と答えた議長が約6割の102市町村に上り、議員のなり手不足の深刻さが浮き彫りになった。【動画】大型船もサンマ初水揚げ 道東沖 復調に期待 次回選挙で欠員が生じる不安を感じているかを聞いた設問で、「感じる」と答えたのは空知管内浦臼町、オホーツク管内雄武町など7町で、「どちらかと言えば感じる」は名寄市、深川市など45市町村に上った。
 無投票になる「可能性がある」としたのは夕張市など16市町村で、このうち12市町村が前回選挙は無投票だった。「どちらかと言えば可能性がある」は稚内、歌志内、滝川などの5市を含む86市町村。

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徳島道バス事故1年 森下汐音さん母「気持ち整理できず」(徳島新聞)

情報元 : 徳島道バス事故1年 森下汐音さん母「気持ち整理できず」(徳島新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-03091106-tokushimav-l36
 鳴門市の徳島自動車道で停車中のマイクロバスに大型トラックが追突し、富岡西高1年の森下汐音(しおん)さん=当時(15)=とバス運転手の岡本勉さん=当時(30)=の2人が死亡、14人が負傷した事故から25日で1年となるのを前に、森下さんの母、岡本さんの妻、バスを運行していた阿波中央バス(阿波市)が、書面でコメントを出した。森下さんの母は「前に進むことで汐音を置き去りにしてしまうように感じ、どうすればよいのか分からない」などと、気持ちの整理がつかない思いをつづった。それぞれのコメント全文は次の通り。
森下汐音さん母
 あの事故から今日まで、ずっと振り返ってきました。1年前のこの時期には汐音がいた、一緒にあんなことをした、こんなことを話したなどと思い出し、時には汐音を身近に感じたり、どうしていなくなったのかと考えたり、という日々でした。そして、今後は1年前を振り返ってもそこには汐音はいないと思うと、汐音が遠ざかっていくという何ともいえない寂しい気持ちになります。
 私にも、他の家族や仕事など、現実の生活があり、このままとどまっているわけにはいかないと分かっていますが、私が前へ進むことで汐音を置き去りにしてしまうように感じ、どうすればよいのか分からない気持ちになることがあります。また、この間、私だけでなく、汐音の周りに今なおあの事故が心の傷になっている人もいることを知りました。
 今も気持ちの整理はできないままですが、とにかく事故はなくなってほしい。それは心から思います。
 事故から1年がたとうとしているこの時期、複数の報道機関の方々にわざわざ自宅にまで足を運んでいただいていますが、まだまだ直接お話しできる状態になっていません。できればそっとしておいていただきたく、お願いいたします。
岡本運転手の妻 主人の思いを背負い生きる
 1年たった今でも、あの時のことを思い出さない日は1日もありません。残された子供と二人で、主人の思いを背負って精一杯生きていきたいと思います。
阿波中央バス 被害者の方にお詫びしたい
 バスにご乗車されていた当社の大切なお客様やご家族の皆様の人生を大きく変えてしまったことを思うと、ただただお詫(わ)びの気持ちしかありません。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
警察官ら犠牲者悼む
 鳴門市の徳島道で起きたバス事故から1年を迎えるのを前に、現場近くに24日、献花台が設けられ、関係者らが犠牲者を追悼した。
 NEXCO西日本徳島高速道路事務所の職員3人が、事故現場下の側道上に白い布をかぶせた長机を設置した。高速隊など県警の関連部署の警察官らと一緒に花を手向け、黙とうした。献花台の設置は31日まで。
 同事務所の中筋広伸総務課長は「このような事故が二度と起こらないよう、安全走行のための啓発に努めていきたい」と話した。

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小金井の江戸東京たてもの園で「都市とたてもの、ひと」展 東京150年記念に /東京(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 小金井の江戸東京たてもの園で「都市とたてもの、ひと」展 東京150年記念に /東京(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000048-minkei-l13
 特別展「東京150年-都市とたてもの、ひと」が現在、都立小金井公園内の「江戸東京たてもの園」(小金井市桜町3、TEL042-388-1811)で開かれている。(立川経済新聞)
 東京府開設150年を記念し、「江戸東京博物館」(墨田区)で開催中の企画展「東京150年」と連動して開かれる。江戸東京博物館研究員の米山勇さんは「関東大震災、第2次世界大戦という2度の惨禍を乗り越え、その都度、不死鳥のようによみがえってきた東京の歴史を『建築とひと』の関わりを通じて考えてみたいと思い、企画した」と話す。
 展示は「1洋風建築がやってきた~棟梁(とうりょう)から建築家へ~」「2都市の愉楽と住宅の発見」「3関東大震災と復興~建築スタイルの乱舞、そして市井のモダン・デザイン~」「4モダニズムと戦後復興~木造モダニズムから世界の舞台へ~」「5タワーと超高層、そして21世紀の建築表現」の5つのテーマで構成。錦絵・模型・部材の実物・家具・電化製品・写真など約350点(展示替え含む)で紹介する。
 「江戸東京博物館では東京という都市の誕生や150年間の変化を都市行政や都市計画の視点から描くのに対して、たてもの園では『建築』に焦点を当てさまざまな建造物を通して東京の変遷を紹介し、都市の景観や暮らしの変化を概観する。失われた建造物や近現代建築の特徴と魅力を取り上げ、都市東京の150年において建築が果たした役割を明らかにしていく」と米山さん。
 「いわゆる建築展は図面や模型の展示に終始しがちだが、本展は錦絵や絵はがきや家具、電化製品やポスターなどの多様な展示を通して、『建物』と都市風景の移り変わりやそこに脈々と流れてきた『ひと』の営みをリアルに感じていただけるよう心掛けているので、そういったところを楽しんでいただければ」と呼び掛ける。
 9月8日には「東京たてもの列伝」(仮題)と題して、江戸東京博物館館長の藤森照信さんと米山さんによる対談、11月10日には法政大学特任教授の陣内秀信さんによる講演会「東京-150年の空間人類学」(以上、事前申込制)、8月25日・10月27日には米山さんのミュージアムトーク「『東京150年―都市とたてもの、ひと』展の見どころ」を行う。
 開園時間は9時30分~17時30分(10月1日からは16時30分まで、入園は閉園30分前まで)。月曜定休(祝休日の場合は翌日、10月1日は開園)、12月25日~1月1日休館。入園料は一般400円。来年1月20日まで。

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島根西部で5強 断水や道路崩落(日本農業新聞)

情報元 : 島根西部で5強 断水や道路崩落(日本農業新聞)日本農業新聞https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00010000-agrinews-l32
 9日未明に島根県西部を震源とするマグニチュード(M)6・1と推定される地震が発生し、大田市で震度5強、出雲市、雲南市、川本町、美郷町で震度5弱を記録した。同日、行政やJAしまねの関係者らは被害の把握や復旧を急いだ。
 住民が寝静まった午前1時32分。横揺れの大きな地震が襲った。県によると、午後3時現在で8人が重軽傷を負った。大田市では道路の隆起や崩落、家屋の亀裂が発生。水道管も破裂し、県によると午後6時現在で市内1111戸が断水している。
 市内の県立農林大学校では敷地内の地面がひび割れた他、ハウスの基礎や道路、校舎にも亀裂が入り、男子寮の建物が基礎からずれた。寮に住む学生自治会長、樋口雅貴さん(19)は「激しい横揺れで部屋の机やたんすが動いた。今まで経験したことのない揺れだった」と振り返る。寮生らは危険を避けるため明け方まで車で待機。1時間おきに余震があり、一睡もできず不安な夜を過ごしたという。
 県西部農林振興センター県央事務所大田支所によると、市内で鶏舎1棟のケージが傾き同地区本部の職員が復旧に当たった。酪農家で給水装置のトラブルとミルク製造機の転倒があったが、復旧のめどは付いたという。
 水田のパイプラインの破損や水漏れなどの恐れがあるが、「通水してみなければ分からない。田植えの準備作業の段階で被害が判明することも考えられる」(同支所)としている。
 JA石見銀山地区本部の施設では、小水力発電の水路の一部が崩壊。山崎辰次本部長は「調査が終わり次第復旧に力を尽くしていく」と強調する。
 JAしまね石見銀山女性部とJA職員の有志11人は9日、避難住民に届けようと、おにぎりの炊き出しをした。JAの調理室で292個を手作りし、大田市役所に届けた。女性部長の森脇岸江さん(68)は、自身の家も壁が剥がれたり石灯籠が倒れたりしたが、支援に駆け付けた。「普段から地域に根差した活動をしていることが役立った」と話した。

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京都・鴨川合流点、清濁くっきり 府担当課も原因分らず(京都新聞)

情報元 : 京都・鴨川合流点、清濁くっきり 府担当課も原因分らず(京都新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000037-kyt-l26
 台風20号が過ぎ去った24日、京都市内を流れる鴨川と高野川との合流点で、泥濁りの水と澄んだ水が並行して流れる光景が見られた。道行く人たちが2色の流れを珍しそうに眺めていた。北区北部から流れる鴨川は茶色い濁流となり、所々に流木もあった。一方、左京区北部から流れる高野川は川底が見え、観光客らが足元を気にして飛び石を渡ったり、川遊びを楽しんだりしていた。
 京都府河川課によると、台風の影響で増水しているが、色の違いについては、はっきりとした理由は分からないという。

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奈良の素材をあめに凝縮 新ブランド誕生「ならBonbon」(産経新聞)

情報元 : 奈良の素材をあめに凝縮 新ブランド誕生「ならBonbon」(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000038-san-l29
 大和野菜や抹茶、地酒など、奈良の素材をあめに凝縮した新ブランド「大和飴・ならBonbon」が、奈良市のきらっ都・奈良1階にオープンした。自然の色や香りそのままのあめは、インテリアとしても飾りたくなるような洗練されたデザインの瓶ボトル入りで、老若男女に人気となっている。
 新ブランドを立ち上げたのは、お菓子工房「ドネードゥガトー」(同市)代表の神谷優希さん(60)。きっかけは山添村片平地区でしか採れない伝統野菜の赤カブ「片平あかね」の普及を目指して、奈良女子大と共同で加工品の開発に挑戦したことだった。
 昨春完成した片平あかねのあめは、素材が持つ赤色が鮮やかに発色し、自然の酸味も感じられる素朴で優しい菓子になった。開発の過程で生産者の努力や素材の魅力に触れた神谷さんは、「あめを通じて、たくさんある『奈良のよきもの』を多くの人に知ってもらいたい」とシリーズ化することを決めたという。
 それからはこだわりの農作物を育てる農家や酒造会社を次々に飛び込みで訪問し、「一緒にあめを作りませんか」と頼んで回った。その結果、熱意に共感した生産者から酒かすや農作物を分けてもらい、わずか1年で12種類を完成させた。
 青豆きなこ飴は、宇陀産黒豆の青豆をきなこに加工している。通常の大豆きなこよりも上品な甘みが女性に人気だ。美吉野醸造(吉野町)の「花(はな)巴(ともえ)」の酒かすを使った花巴飴は、舌の上に乗せた瞬間にフルーティーな香りが広がる。清酒も飲んでみたいと思わせる魅惑的な味わい。他にも大和とうきやほうじ茶ラテ、本葛バニラなど味はさまざまで、地ビール味や唐辛子味など変わり種もある。次の商品開発も進行中で、種類はさらに増える予定だ。
 原材料はそれぞれの素材とグラニュー糖、水あめのみで、香料や着色料は一切使っていない。そのため甘みがしつこく舌に残らず、いくつでも食べられる。
 神谷さんは「あめやキャンディーは世界共通で、子供も大人も好き。奈良のお土産として、地元の人にはギフトとして使ってもらいたい」と話した。
                   ◇
 1瓶45グラム入り、500~550円(税抜き)。直営店のほか、インターネット販売も行う。商品や生産者の詳細は、ならBonbonホームページ(http://narabonbon.com/)から。問い合わせは同店(電)090・8796・1427。

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