南阿蘇村「阿蘇東急ゴルフクラブ」再開(RKK熊本放送)

情報元 : 南阿蘇村「阿蘇東急ゴルフクラブ」再開(RKK熊本放送)RKK熊本放送https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000005-rkkv-l43
熊本地震で甚大な被害が出た南阿蘇村のゴルフ場が、2年3か月ぶりに再開します。
来週の再開を前に一足早く取材しました。今月21日に営業を再開する南阿蘇村の阿蘇東急ゴルフクラブです。
43年前に開業したこのコースは、上級者も唸らせるチャンピオンコースとして、長年ゴルファーに親しまれてきました。しかし、熊本地震でクラブハウスは使えなくなり、道路やコースも崩壊して営業できない状態が続いていました。
「夢だろうと思いました。現実じゃないと思いましたね」(渡辺淳支配人)
32年間、このゴルフクラブを見守ってきた渡辺淳支配人です。渡辺支配人は熊本地震の本震のあと、南阿蘇村立野の自宅から、寸断された道路を迂回し、数時間かけてゴルフ場に駆けつけました。
「アスファルトがめくれあがって人が入っていける状況ではなかった」(渡辺淳支配人)
クラブハウスに通じる道路は崩壊。車を置いてどうにかクラブハウスにたどり着いた時、渡辺支配人の目の前には信じがたい光景が広がっていました。
「ここがクラブハウスがあった場所です。車とかも入れる状況になくボコボコの状態でした」(渡辺淳支配人)
クラブハウスの中はさらにひどい状態でした。
Q復旧できると思った?「いえ・・・正直な話。ただ茫然としていたのだけははっきり覚えています」(渡辺淳支配人)
そして、金峰山や普賢岳を望む阿蘇東急ゴルフクラブの名物ホールには・・・
「ずーっと亀裂が。元あったグリーンから真っすぐに亀裂が」(渡辺淳支配人)
川沿いのコースも一部が崩れ落ちるなど、被害はゴルフ場全体にまで及んでいました。それでも、阿蘇東急ゴルフクラブは復旧を決断。地元、南阿蘇村から受けた「残ってほしい」という強い要望もその決断を後押ししました。クラブ再開に向けてノウハウを持つスタッフを東京から呼び寄せ、コースに水を送る配水管設備もすべて一からやり直しました。一方で、従業員の多くが暮らす南阿蘇村のためにも一役買いました。
「新しい一番ホールです。震災直後、停電していた南阿蘇村に電力を送るためこちらには3基の鉄塔が建てられていました」(記者)
電力の復旧が急がれた震災直後には、応急の鉄塔を建てる場所を電力会社に提供したのです。南阿蘇村に暮らす従業員は、復旧工事が続く中、芝刈りなどをしながら再開の時を待ったといいます。
「観光客にもきてもらったりとか村の活性化につながってくれればという気持ちは地元としてあります。楽しんでいただけるように何度も来てもらえるようにがんばっていきたい」(従業員)
新しいクラブハウスは、研修施設だった場所を買い取って改装。スタート室も増設して、ゴルファーを迎える準備は万端です。
「会社もそうですし地域のみなさんもそうです感謝感謝。それしかありません。まさか再開できるとは思いもよらなかった。あの当時は」(渡辺淳支配人)
壊滅的な状況から新しく生まれ変わった阿蘇東急ゴルフクラブ。被災地の観光資源がまたひとつ戻ります。
「ここは阿蘇の玄関口になりますので、温泉とかこの地域はいっぱいありますからそういったところもみなさんきていただければありがたい」(渡辺淳支配人)

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熊本地震から2年2か月

情報元 : 熊本地震から2年2か月RKK熊本放送

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000006-rkkv-l43

熊本地震の発生から2年2か月です。

仮設住宅の入居期限を前に自宅の再建が進む一方で、今も3万2000人余りの人が仮住まいを続けています。

ちょうど2年前の6月14日、益城町で最初に完成し入居が始まった広崎仮設団地です。14日はボランティア団体が訪れ住民たちと一緒に「たこ焼き」を作るなどして交流しました。

「こういうのはいいです」「皆でこうして手作りするのがいいです」(住民)

広崎仮設では5月末時点で53戸のうち46世帯119人が生活していますが、高齢者の世帯では「災害公営住宅」への入居希望も多く、まだしばらくは仮設での暮らしが続きます。

「あと1年で(災害公営住宅)に入れるか分からないけれどそれを楽しみに1年暮らす」「家がまだ建っていないから先が心配。頑張るしかない」「流れのまま・・・なるように」(住民)

「今は家族のように交流している」「延長になり心なしかホッとした分、体調を崩す人が多くなった。皆と会うことでちょっとした間でも補ってもらえたら」(自治会長)

県全体では自宅再建などがすすみ仮設住宅などの入居者数も減少しつつありますが、今も3万2000人あまりが仮の暮らしを続けています。

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企業倒産は3か月ぶりに0件

情報元 : 企業倒産は3か月ぶりに0件RKK熊本放送

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000002-rkkv-l43

先月の県内の企業倒産は、1件もありませんでした。

熊本地震以降の金融機関の下支えによるものと見られます。

1000万円以上の企業倒産を集計している民間の調査会社3社によりますと、県内では先月、倒産が1件もありませんでした。

前の月は8件で、倒産がなかったのは去年11月以来3か月ぶりです。

要因としては、破産の事務手続きが集中する年末年始や年度替わりの中休みという見方のほか、熊本地震後の金融支援が挙げられました。

一方で、集計には含まれない1000万円未満の小口倒産は確認されています。

今後半年ほどは倒産が急増することないがそれ以降の中小零細企業の先行きについては金融機関の貸出姿勢が鍵になると懸念しています。

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