滋賀県初!湖南市に公式Vチューバー誕生(BBCびわ湖放送)

情報元 : 滋賀県初!湖南市に公式Vチューバー誕生(BBCびわ湖放送)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00010002-bbcbiwakov-l25
皆さんはVチューバーをご存知ですか?「ヴァーチャルユーチューバー」、ユーチューブなどで動画を配信するキャラクターのことで、このほど県内の自治体では初めて、湖南市が採用しました。
3月1日にデビューする湖南市の公式Vチューバー、「Minami(ミナミ)」です。市の広報によると「猫耳萌え系少女キャラ」で、名前以外のプロフィールは明らかにされていません。
インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」などで人に成り代わって動画配信を行うVチューバーは茨城県などがすでに導入していますが、滋賀県内の自治体で採用するのは湖南市が初めてです。
今後は、市のユーチューブ公式チャンネルや、2月28日開設されたツイッターなどで様々な広報動画を配信していくということです。
湖南市では、3月1日以降、少なくとも月に1回以上動画を配信し、チャンネルの登録者やフォロワーを増やしていきたいとしています。

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西武ライオンズ 群馬開催の試合をPR(群馬テレビ)

情報元 : 西武ライオンズ 群馬開催の試合をPR(群馬テレビ)群馬テレビhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00010001-gtv-l10
 昨シーズンのパ・リーグ覇者、埼玉西武ライオンズのチーム関係者が群馬県庁を訪れ、今年5月に群馬県で開催する公式戦をPRしました。
 埼玉西武ライオンズの居郷肇社長などチーム関係者5人が訪れたほか、マスコットキャラクターのレオも駆け付けました。西武ライオンズは5月8日に、2019シーズンのパ・リーグ公式戦を上毛新聞敷島球場で開催します。群馬県での試合は4年連続13回目の開催です。
 大澤知事は「プロチームに群馬で試合をしてもらえるのは、県民にとって非常に嬉しいこと。万全の体制で開催できるよう県としても協力します」と歓迎しました。また、群馬開催の試合では、来場者全員にユニフォーム型のタオルが配布されます。
 前橋育英出身の高橋光成選手をはじめとする6種類のタオルのほか、前橋工業出身の渡辺久信ゼネラルマネージャーの現役当時のユニフォームをデザインしたタオルも、背番号41にちなんで41人限定で配布されるということです。
 昨シーズン10年ぶり17度目のパ・リーグ優勝を果たした西武ライオンズですが、クライマックスシリーズで敗退し日本シリーズ進出はなりませんでした。今年は、悲願の日本一に向けてリベンジのシーズンとなります。

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「ひきこもり」テーマにアプリ開発 白浜でイベント(紀伊民報)

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 システムエンジニアやプログラマーらが短期間でアプリケーションの開発に取り組む「ハッカソン」という催しが15~17日、和歌山県白浜町で開かれた。テーマは「ひきこもり」。その解決につながる手段になるようなアプリの原型を参加者が考え、製作した。ユニークな内容のものが多く生まれた。
 白浜町中の「クオリティソフト」本社で開かれた初めての催しで、実行委員会が主催した。ハッカソンの取り組みはIT業界ではよく知られているが、ひきこもりをテーマにするのは珍しいという。
 催しには、県外を含め学生や社会人ら約50人が参加した。うち10人は、ひきこもりの経験者で、オンラインで参加した「現役」のひきこもりの人もいた。
 参加者はグループに分かれてアプリの内容を検討。最終日の17日は、グループごとの成果発表があった。
 運動不足を解消するため、一定時間ごとにスマートフォンが操作できなくなり、解除するには筋力トレーニングを必要とするアプリのほか、ストレス発散のために落書きができ、描いた人のプロフィルが見られて、そこで趣味が合えばつながることができるアプリなどが紹介された。

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「カメ止め」出演俳優がOB 甲南大「映研」が廃部状態から復活(神戸新聞NEXT)

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 部員がいなくなり、10年以上廃部状態だった甲南大学(神戸市東灘区)の「映画研究部(映研)」が今年1月、「映画研究会」として復活した。古巣がないのは寂しい、というOBらの嘆き節に、映画好きの現役生が奮起。メンバーは現在9人で、今後は新入生勧誘などで仲間を増やし、かつてのような映画製作にも挑戦したいという。(黒川裕生)
 同大の映研は、数年間の自主活動を経て1956(昭和31)年、正式に創部。主に個人映画の製作や学内外での上映会、他大学の映研との交流などに取り組んできた。OBには、2018年に社会現象となった映画「カメラを止めるな!」に出演した俳優曽我真臣さん(05年卒)らがいる。
 同大の古いクラブ活動冊子などによると、過去、映研の部員数は安定して30人台を保っていたらしい。しかし、06年ごろ、何らかの理由で同好会に「格下げ」された後、そのまま消滅したとみられる。
 これに困ったのが、現在も頻繁に集まるOB、OGたちだ。現役とのパイプが消えたことを嘆く声は年々大きくなり、ついには「映研を復活させてくれたら、活動資金や機材はわれわれがなんとかしよう」とまで言いだした。
 折しも昨秋、同大で曽我さんを招いたキャリアデザインに関する講義が行われた。曽我さんと同期で、現役時代は俳優から監督、カメラマンまでこなした会社役員吉川智子さん(36)ら元映研の5人も駆け付け、受講していた学生約150人に部の復活を提案したところ、法学部1年の今崎光彩さん(19)ら数人が応じたという。
 同大文化会のOB、OGらでつくる組織「甲樽会」などのバックアップも得て、1月にはサークルとして大学に登録申請。5月に認定される見通しだ。代表には、元町映画館(同市中央区)のスタッフとしても働く今崎さんが就いた。
 今月7日には学内でランチミーティングを開き、今後の方針などについて意見を交わした。経済学部1年の男子学生(19)は「映画を作ることに興味がある。イラストが得意なので、アニメーションなんていいかも」。今崎さんも「映画を見て感想を言い合える仲間が増えれば」と期待している。

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アイスダンスで世界目指す平山姫里有 岡山・倉敷出身、仏拠点に成長を期す(山陽新聞デジタル)

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 フィギュアスケートのアイスダンス強豪国で、岡山県倉敷市出身の女子選手が技を磨いている。19歳の平山姫里有(きりあ)=倉敷FSC=はシングル中心の国内で組む相手が見つからず、昨年1月に渡ったフランスの男子選手とコンビを結成した。昨年末の全日本選手権は初出場で準優勝し、「もっと活躍して日本のアイスダンスを盛り上げたい」と銀盤を舞う。
 今季初戦となった昨年11月の西日本選手権を制し、臨んだ全日本選手権。ミスが出たリズムダンス3位からフリーで順位を上げ、平山は「世界の舞台を目指し、進化したい」とさらなる成長を期した。
 倉敷FSCで6歳の時にスケート靴を履き、国内トップ級で長く活躍した同じクラブ出身の平井絵己さん(32)に憧れて10歳でアイスダンスを始めた。岡輝中では全国大会の表彰台にも立ったが、年齢が上がるとパートナーがシングルに専念し、岡山南高時代は2年間試合に出られなかった。
 「練習も一人。かなり気落ちしていた」という平山に渡仏を勧めたのは、自身も同じ悩みから海外に出た平井さんだ。現役引退後、日本とフランスでコーチを務めており、22歳のアクセル・ラマッセとの縁をつないだ。
 「音楽への感性が高く、演技に華がある」と平井さんも認める平山と、スピードスケート・ショートトラックで鍛えたスピードある滑りが持ち味のラマッセ。今後もフランスを拠点に平井さんらの指導を受け、日本連盟所属で試合に出場する。
 全日本選手権は健闘するも、得点は狙っていた国際大会の派遣基準に届かなかった。悔しさも糧に平山は「世界選手権などトップ大会で勝負するのが目標」と目線を高く挑む。

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富士急行河口湖駅で新春撮影会 1000系車両4編成 /山梨(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 富士急行河口湖駅で新春撮影会 1000系車両4編成 /山梨(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190129-00000064-minkei-l19
 「富士急行1000系」を撮影できる「新春富士急行1000系25周年記念撮影会」が2月2日、富士急行線河口湖駅南側広場で開催される。(富士山経済新聞)
 富士山1000系は京王電鉄の5000系を譲り受け、1994年に導入され、1998年からは富士急行線初の特急列車「ふじやま」として運用された。現在、富士急行は1000系車両4編成8両を保有しており、スイスの姉妹鉄道「マッターホルンゴッタルド鉄道」の車両デザインを模した塗装の車両や観光列車「富士登山電車」などに使われている。
 イベントではこの富士急行1000系車両4編成を撮影できる。富士急行1000系車両4編成が一堂に会するのは初の試み。
 1000系車両をデザインした「富士急行1000系&岳南電車9000系コラボ入場券セット」やクリアファイルなど新グッズの販売会も行い、グッズ購入が撮影会の参加条件になっている。
 開催時間は、グッズ販売会=11時~13時30分、撮影会=12時40分~13時5分。

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多彩な作風 独特の世界観 陶芸家・村田陶苑の作品50点展示 京都(産経新聞)

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 京焼のあらゆる技法を駆使して独自の世界観を作り上げた京都の陶芸家、村田陶苑(1905-2002年)の作品展が、府立京都学・歴彩館(京都市左京区)で開かれている。子供や鬼などをモチーフにした人形や陶彫、絢爛(けんらん)な茶陶まで、1人の作家から生み出される多彩な作風が楽しめる展示になっている。
 村田は明治38年に京都・五条坂に江戸時代から続く陶匠、村田家の長男として生まれる。祖父や父に技術を学ぶ一方で日本画家の山元春挙に写生を学び、京焼に近代化を持ち込んだとされる京都陶磁器合資会社でのデザイン経験を経て、30代半ばに制作を始めている。
 今回の作品展は、遺族から作品の寄贈を受けて開催。デビュー最初期の陶彫「軍鶏(しゃも)」(昭和15年)から、亡くなる直前の作品(絶作)とされる赤絵丸皿「鬼の念仏」(平成14年)までの50点を展示している。中でも、低火度焼成で制作された柔らかみのある風合いの「東山人形」は、顔料で彩色を施して、童子がかわいらしく表現されている。また陶彫「作陶鬼」では、ふくよかな女性の制作に励む鬼の姿を自分の姿とダブらせている。
 このほか、絵付けをして一度焼いた作品の上に金箔(きんぱく)を貼り、さらに釉薬をかけて金色を永遠なものとした豪華絢爛な「釉裏(ゆうり)金色絵唐子遊図皆具(からこあそびずかいぐ)」なども並ぶ。
 村田は昭和39年に国立近代美術館初代館長の岡部長景との縁もあり、東京で初の個展を開催。44年に府伝統産業優秀技術者表彰、49年に「現代の名工」の表彰を受け、「自分の作りたいものを作れる作家」を目指して自由な作陶生活と続けたという。
 同館の担当者は「1人の作家からこんなに多彩な作風が生み出されるのかと驚くばかり。そんな自由な発想で制作された京焼の世界を楽しんでもらえれば」と話している。
 入館無料。3月10日まで。休館日は祝日と第2水曜日。

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「人を育てなさい」遺訓を胸に全国初挑戦 元Jリーガー、龍谷高サッカー部・太田恵介監督 亡き前理事長にいい報告を 佐賀(佐賀新聞)

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 元J選手が教壇へ、教え実践
 30代で教職に就いた元Jリーガーが、念願の初陣を迎える。就任6年目で全国高校サッカー選手権に初出場する龍谷の太田恵介監督(39)。学園の前理事長で昨年1月に78歳で亡くなった井浦順爾さんに誘われたことが人生の転機になった。「先生にいい報告がしたい」と晴れ舞台での全力プレーを誓っている。
 「大切なのは人を育てること。(勝ち負けの)結果が全てじゃないよ」-。太田監督は前理事長の言葉をよく思い出す。勝つことだけを考えていたが、すっと肩の力が抜け、不思議と結果も出るようになった。昨年1月、初めて県新人大会で頂点に立ったが、病気療養中だった前理事長がその2日後に帰らぬ人に。直接優勝を報告することはかなわなかった。
 太田監督は静岡県出身で、清水商高(現・清水桜が丘高)から福岡大に進み、2002年にJ2福岡でプロデビュー。195センチの大型FWとして活躍した。ザスパ草津やV・ファーレン長崎、一時は米国のチームでもプレーした。
 08年に現役引退し、福岡大でコーチを務めていた時に教職の道に導いてくれたのが前理事長だった。13年に体育教諭として赴任すると同時にサッカー部監督にも就任。県大会は新人大会で優勝するまでベスト4が最高で、「いろんな反発もあったと思うけど、先生が全部受け止めてくれた」。クラブハウスの部屋に飾ってある1枚の遺影が、いつも背中を押してくれる。
 太田監督は前理事長の教えをさまざまな形で実践。寮生活を共にしている部員たちには「身の回りの整理整頓などがサッカーのプレーにもつながる」と掃除やあいさつなど日々の生活の大切さを訴えてきた。今年6月の県総体は準優勝だったが、11月の選手権は初の決勝進出で佐賀東を3-1で破った。
 チームは1月2日、羽黒(山形)と激突。太田監督は「自分たちがやってきたことを信じ、部員たちと戦い抜きたい」と話している。

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【自慢させろ! わが高校】福岡県立筑紫丘高校(下) 校歌がはぐくむ将来の夢(産経新聞)

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 ■先輩の後押し 羽ばたく「丘女」
 日が暮れる頃、下校の時を告げるアナウンスとともに校歌が流れる。
 「丘上吾等偲」(おかのうえに われらしのぶ)
 この歌い出しから終わりまで、「筑紫丘」という校名は一切出てこない。
 筑紫丘高校の現在の校歌は、昭和30年に誕生した。国文学者の高木市之助氏(1888~1974)が作詞し、数多くの校歌を手がけた作曲家、信時潔氏(1887~1965)が曲を付けた。その歌詞は漢文調で表記される。1~3番はそれぞれ、こう結ばれる。
 「日本守護」(にっぽんをいざまもらん)
 「日本開拓」(にっぽんをいざひらかん)
 「日本創造」(にっぽんをいざつくらん)
 土本功校長(60)は、同校が掲げる「豊かな心と創造力に富み、世界に貢献できる人材の育成」という使命を、この校歌に重ねる。
 「筑高(ちくこう)生だけではなく、日本全国の高校生に、大きく羽ばたけと言っているように感じるんです」
 平成5年に完成した講堂には、校歌を記した額が掲げられている。
 入学式や卒業式など式典のたびに、約1300人の全校生徒が大きく胸を張り、額に向かって声を張り上げて、校歌を歌う。
 「その様子を見ると、まさに山が動くような感覚です。3年間歌うことで、将来に対する夢や決意のようなものが、だんだんとわき起こってくるのでしょう」
 土本氏はこう語った。
 福岡銀行の荒木英二専務(60)=昭和52年卒=は、ふとしたときに校歌と一緒に高校生活を思い出す。
 「私は部活にも入らなかったし、勉強もしなかった。それでも、居心地は悪くなかった。先生から何か細かく言われた記憶はない。そうした校風が、校歌にも表れている」
                 ■ ■ ■
 高校3年間を通じて自主性を培った卒業生は、さまざまな分野で活躍する。
 10年以上前、そうした先輩の声を在校生の進路選択に生かそうと、「東京研修」が始まった。
 毎年、2年生が夏休み中の8月、首都圏の企業や大学を2泊3日で回る。そこで仕事のやりがいを聞いたり、筑高出身の大学教授の講義を受けたりする。
 教諭の肥田倫彦氏(41)は「東京にあこがれを抱く生徒は多い。研修であこがれを深め、その一方で地元・福岡の良さに気づくきっかけにもしてほしい」と話した。
 今夏も、各班に分かれて20の企業や研究所と5大学を訪れた。
 東森あかりさん(16)は、ヤフー、東京証券取引所、産経新聞社を回った。
 ヤフーにいたOBは、事故で下半身不随になりながらも、車いすで働いていた。「あきらめるのではなく、自分にできることは何か。そう考えて次の行動に移ることが大事」。先輩の言葉が、東森さんの胸に響いた。
 産経新聞社では阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員(52)=昭和59年卒=が「文章を書くのが好きで、小説家になるのが夢だった」と高校時代を振り返った。
 研修最終日の朝には、みずほ銀行の藤原弘治頭取(57)=昭和55年卒=が宿舎に駆けつけた。
 メガバンクのトップとして、世界で活躍する藤原氏は「海外の人と接するときに、自分の国のことを知らないのは恥ずかしい。まずは日本の文化を大事にしてほしい」と話をした。
 東森さんは「研修を通じて、人生は一本の道ではない。いろいろなことが自分自身の将来につながっていると、思えるようになった」という。
 現在、ESS(英会話)部に所属しており、「将来、世界の人々に日本の文化を正しく伝えるような活動がしたい」と考えている。
                 ■ ■ ■
 現役生の視野を広げる東京研修は、卒業生の協力によって支えられている。
 そんな卒業生の「母校愛」を象徴するのが、毎年の同窓会総会だといえる。
 毎年6月に福岡市で開かれる総会には、約1千人が参加する。幹事は卒業後、ちょうど30年の節目となる世代が務める。40代後半の働き盛りだ。
 幹事の世代は総会の2、3年前から準備を始め、記念講演会などの企画を練る。各分野で活躍する同級生のネットワークを駆使し、総会を盛り上げようと汗をかく。
 総会ではオリジナルグッズを販売するのも恒例で、校歌の歌詞がプリントされたTシャツや、記念ボールペンが並ぶ。今年の総会では、九州名物「棒ラーメン」のメーカー、マルタイ(福岡市西区)とコラボした「筑高タイ! ラーメン」が人気を博した。
 5年前、筑高同窓会に女子同窓会が誕生した。
 安倍晋三内閣で女性活躍の推進が叫ばれる中、「女性のチャレンジを応援したい」と、OGが立ち上がった。
 その名は「丘女(おかめ)会」という。
 同じ福岡市内にある県立のライバル校、修猷館高校の女子生徒は制服の星マークから「星女(せいじょ)」が、福岡高校の女子生徒は「福女(ふくじょ)」が通称になっている。
 筑高女子生徒は「おかじょ」ではなく、「おかめ」と呼ばれてきた。「おかめ顔」とかけたとされる。
 取り澄ましたところのない、親しみやすさが、筑高らしさともいえる。女子同窓会の名前にも、うってつけだと採用した。
 丘女会のメンバーは、活発に動く。毎年、卒業生を招いた講演会を開くほか、今年から「OKAME STYLE」という広報紙の発行を始めた。舞踊家や弁護士、大手企業の役員ら、活躍するOGを紹介する。
 そんな丘女会2代目会長が、原田ゆみ子氏(68)=昭和47年卒=だ。
 原田氏は、九州大学を卒業後、福岡県職員となった。女性活躍の場は、今よりも限られていた時代だった。原田氏は県子育て支援課長などを歴任し、県庁を退職した後は、多目的複合施設「大野城まどかぴあ」の男女平等推進センター所長も務めた。
 「丘女会で取り組む講演会や広報紙を、これから社会に出る後輩のヒントにしてほしい。『先輩を見て、こんなことを志した』と言ってもらえたらうれしい」
 丘の上を巣立った「丘女」が、社会で大きく羽ばたく。原田氏はそう願っている。
 (九州総局 小沢慶太)

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アスリートの摂食障害 極端な減量 心身むしばむ 選手生命縮む危険も 治療専念の環境を(上毛新聞)

情報元 : アスリートの摂食障害 極端な減量 心身むしばむ 選手生命縮む危険も 治療専念の環境を(上毛新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00010000-jomo-l10
 過食と嘔吐(おうと)を繰り返したり、食事をほとんど取らなくなったりする摂食障害。万引したとして窃盗罪に問われ、前橋地裁太田支部で猶予判決を受けた元マラソン日本代表の原裕美子さん(36)は現役時代に発症し、現在も治療を続ける。厳しい体重管理に心身をむしばまれるアスリートは珍しくない。専門家は「極端な食事制限はかえって選手生命を縮めることになる」と警鐘を鳴らす。
 「1日に4~6回の体重測定があり、何グラム増やしてはいけないと決まっていた」。原さんは今月3日の判決後に開いた記者会見で、実業団時代に強いられた過酷な減量を明かした。「ペットをしつけるような」管理とは裏腹に、食べ物への執着が強くなったという。
 善悪の判断がつかなくなるという摂食障害の恐ろしさを語り、「幼い頃から体重管理をしたり、無理をさせたりするチームは多い。指導者は選手を長い目で見て、自分のように苦しむ選手を出さないでほしい」と訴えた。
 高校、大学で陸上部に所属した群馬県内の20代女性は「監督の前で体重計に乗るのが嫌だった」と振り返る。もともと食欲旺盛だったが、高校では体重が増えるのを恐れて食べられなくなり激やせ。その後、隠れて大食いするようになり、15キロほど太った。
 大学でも食欲は抑えられず、周りには吐いて体形を維持する部員もいた。「食べちゃ駄目、と頭ごなしに言われるから余計食べたくなる。なぜ体重管理しなくてはいけないのか、選手に分かるような丁寧な指導が必要ではないか」と話した。
 高崎健康福祉大の木村典代(みちよ)教授(スポーツ栄養学)は「過酷な食事制限は栄養素の不足を起こし、免疫力や気力、判断力まで低下させる。食べることは頑張った褒美でもあり、結果的に選手生命の維持につながる」と指摘した。
 体重測定や食事制限をあえてしないのは、ヤマダ電機陸上競技部女子中長距離部門の森川賢一監督(60)だ。体形や感覚の変化を基に本人が管理するよう指導しており、「ストイックで真面目な選手ほど摂食障害になりやすい。指導者も選手も、やせないと走れないという意識から脱却しなければいけない」と強調する。
 原さんは「摂食障害を絶対に治す」と宣言、治せる病気だと伝えていきたいとした。摂食障害を克服し、これまで約90人の相談に応じてきた沢崎聡子さん(25)=高崎市=は「摂食障害はいくつかの原因が重なって発症する場合が多く、複合的な治療が必要。原さんのように本人が覚悟を決め、周りが治療に専念できる環境をつくってあげることが大事」と話す。

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