巨石に五穀豊穣を願う(北國新聞社)

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 能登町柿生(かきお)の神道(じんどう)地区に伝わる「石仏山(いしぼとけやま)祭り」は2日、同地区の石川県史跡「祭祀(さいし)遺跡石仏山」で行われ、氏子9人が「前立(まえだち)」と呼ばれる巨石に今年の五穀豊穣(ほうじょう)を願った。
 祭りの世話役である当元の高井勝弘さん(56)方に集まった氏子は、触れ太鼓を打ち鳴らしながら集落を練り歩き、石仏山を登った。
 巨石前に到着後、一行は高さ3メートル、幅60センチの巨石にしめ縄を張り、ろうそくを立てて、タイや米、野菜を供えた。山中の冷たい空気の中、神職が祝詞を奏上し、氏子が深々と頭を下げた。
 古くから地元で神が宿るとされてきた石仏山は、刃物の持ち込みや女性の立ち入りを禁止する風習が今も残る。

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のとしし都内で拡販 羽咋の合同会社が提供 利用店増加、出荷量全体の1割に(北國新聞社)

情報元 : のとしし都内で拡販 羽咋の合同会社が提供 利用店増加、出荷量全体の1割に(北國新聞社)北國新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00694202-hokkoku-l17
 イノシシの解体や販売などを行う羽咋市の合同会社「のとしし団」が提供する能登産イノシシ肉「のとしし」を使う飲食店が都内で増えている。新鮮でくせがなく、おいしいと評判で、徐々に口コミなどで広がり、取引先は2016年度から右肩上がりで推移する。都内への出荷量は全体の1割に上っており、今後ものとししの魅力を発信して販路の拡大につなげる。
 のとししを使う和食店「ご馳走(ちそう)や叶(かな)え」では神楽坂店と新宿歌舞伎町店で、バラ肉の角煮や、すね肉を使った赤ワイン煮込み、スペアリブ、ぼたん鍋、ぼたんすき焼きなどを提供する。2年半前に神楽坂店近くで開かれた石川県のフェアでのとししを知ってから使い始めた。
 新宿歌舞伎町店では毎月24キロを使用し、客からは「臭みもなく、脂もベタベタしない」「豚肉みたい」などの感想が聞かれる。大谷友伸店長・料理長は「今後はイノシシが好物とするイモ類との組み合わせで、話題の新メニューを開発してみたい」と話す。
 東京・代々木八幡で新アメリカ料理を扱う「ヨル15℃」には、昨年夏から塩漬けしたバラ肉入りのカルボナーラと、肩ロース肉とロース肉の炭火焼がメニューに登場している。杉窪章匡オーナーシェフが石川県出身という縁もあり、1カ月で8キロ程度を使っている。
 同店では「脂もしつこくなく、おいしい」「カルボナーラとイノシシがこんなに合うのですね」と客からの評判も上々で、運営会社のウルトラキッチンの広報担当者は「肉のおいしさや品質に信頼を置いている」と太鼓判を押す。
 のとししは、新鮮さを維持するため、捕獲したイノシシを現地で仕留めて血抜きし、高圧洗浄機できれいにして施設に運び入れ、1時間以内で処理する。皮はぎや洗浄、乾燥を経て部位に切り分けた後、真空パックで急速冷凍している。
 のとしし団によると、のとししを使う都内の飲食店は2016年度が2店、17年度は11店、18年度は13店と増え、年間出荷量の約1割に相当する約400キロに上る。担当者は「今後も継続的に使ってもらうために努力したい」と話した。

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のとてまりプレミアム、競りへ出荷作業 穴水(北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ)

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 原木シイタケ「のと115」の特秀品「のとてまり」の出荷作業が17日、穴水町平野のJA全農いしかわ穴水事務所の集荷場で始まった。奥能登の生産者が持ち寄った「のと115」は、例年よりやや多い755枚だった。のとてまりは169枚で、高級のプレミアム規格は昨年の2倍となる12枚が認定された。18日に金沢市中央卸売市場で初競りが行われる。
 奧能登原木しいたけ活性化協議会の垣内吉雄会長(67)が生産者約30人を前に「今夏は雨が少なく猛暑で苦労したが、皆さんの力で立派なシイタケができた」とあいさつ。担当者は持ち込まれたシイタケを次々と仕分け、箱詰めした。
 のとてまりの認定基準は、かさの直径が8センチ以上、肉厚が3センチ以上で、かさの巻き込みが1センチ以上となる。さらに形の優れたものがプレミアム規格に認められる。のとてまりとして商標登録してからの出荷は今年で8年目となる。昨年は11、12月の低温傾向が影響して生育が遅れたため初日の出荷は261枚、のとてまりは56枚だった。
 12月中は週3回の出荷で、ピークを迎える1月中旬ごろからは市場の休みを除き毎日出荷する予定だ。3月までに前年度より5千枚多い3万5千枚を見込む。

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