情報元 : 阿波おどりに向け準備着々 /
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00393308-kantelev-l36
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徳島県で来月開催される阿波踊りに向け、着々と準備が進んでいます。
徳島市では毎年恒例の鳴り物教室が開かれています。
4歳から78歳までの約140人が三味線や笛、太鼓などの練習に励んでいます。
一方、軽快な阿波踊りを彩る浴衣づくりも最盛期を迎えています。
職人が真っ白な木綿地に踊り連の名前や絵柄をあしらった型紙をあて糊を塗り込みます。
染料を流し込み水洗いをすると鮮やかな模様が浮かび上がり、風に通され完成を待ちます。
徳島市の阿波踊りは主催してきた観光協会が破産し一時は開催が危ぶまれましたが、市が主催して例年通り来月12日から乱舞が繰り広げられます。