STU48とせとうちDMOが募金開始 西日本豪雨被災地支援「がんばろう!瀬戸内」(徳島新聞)

情報元 : STU48とせとうちDMOが募金開始 西日本豪雨被災地支援「がんばろう!瀬戸内」(徳島新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-03075662-tokushimav-l36
 徳島など瀬戸内海沿岸7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」と、瀬戸内地域の観光振興に向けて7県の官民でつくられた「せとうちDMO」は19日、西日本豪雨の被災地支援を目的とした募金活動「がんばろう! 瀬戸内」を共同でスタートさせた。
 募金活動は、DMOが開設しているインターネット上のクラウドファンディングサイト「せとうちチアーズ」で行われている。義援金の額は1口1000円から10万円までの6コース。募金した人にはSTU48メンバーからのお礼メッセージと、募金活動の報告がメールで届く。
 募集期間は8月31日までの44日間。寄せられた義援金は、クレジットカード決済代行会社に支払う手数料を除いた全額が日本赤十字社に寄付され、豪雨被災地の復興支援に充てられる。
 募金受付は「がんばろう! 瀬戸内」のサイト https://setouchibrand.jp/cheers/project/s/project_id/16
 STU48は豪雨被害に配慮して、8月29日に予定していた2枚目シングル(タイトル未定)の発売を延期し、今夏に予定していた船上劇場のオープンも見送った。キャプテンの岡田奈々さんやセンターの瀧野由美子さんらは会員制交流サイト(SNS)などを通じて「被災地を支援するために私たちにできる活動をしたい」と心境を語っていた。

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高知自動車道 通行止めが1週間ぶりに解除(テレビ高知)

情報元 : 高知自動車道 通行止めが1週間ぶりに解除(テレビ高知)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00010000-kutvv-l39
記録的な豪雨の影響で高知自動車道は大豊町にある橋が土砂崩れにより押し流され、通行止めが続いていましたが、きょう、1週間ぶりに解除されました。観光や物流の大動脈が開通したことで、今後の復旧や復興への弾みとなることが期待されます。
高知自動車道では今月7日、大豊町立川の上り線にある橋が大規模な土砂崩れにより押し流されました。大豊インターチェンジから川之江東ジャンクションの区間が上下線とも通行止めになっていましたが、きょう午前11時およそ1週間ぶりに解除され、下り線を活用した片側1車線の対面通行となりました。対面通行は大豊インターチェンジから先およそ3キロ地点から、笹ヶ峰トンネルの手前までのおよそ8キロの区間で、速度が50キロに制限されています。
南国サービスエリアでは通行止めの解除を待ち望んでいた利用客から喜びの声が聞かれました。
「よかった!きのう下道を高知まで走ってきた。高知で泊まって愛媛に行こうと思ったけれど、予定を変えて京都に戻ります」
大豊町の観光地『ゆとりすとパークおおとよ』では6日から続く通行止めの影響で、きょうまで利用客のキャンセルが相次いでいました。
「岡山の方や今一番被害がひどいところの方からも、キャンセルというご連絡をいただきました」
あすからの3連休では例年通りの人出を見込んでいるといいます。
「これからここの避暑地で盛り上がっていこうという矢先だったので開通はうれしい限りですね」
ネクスコ西日本によりますと、被害を受けた道路の完全復旧のめどはまだ立っていません。対面通行区間では大規模な渋滞の発生も予想されることから時間に余裕を持って出かけてほしいと話しています。

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福島-那覇空港定期路線復活へ 官民連携組織が発足(福島民報)

情報元 : 福島-那覇空港定期路線復活へ 官民連携組織が発足(福島民報)福島民報社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00001089-fminpo-l07
 福島空港と沖縄・那覇空港を結ぶ定期路線復活に向け、交流促進に取り組む福島、沖縄両県の官民連携組織「うつくしま・ちゅらしま交流・福島空港利用促進連絡会」は二十日、正式に発足した。同日、両県関係者が初めて集まり沖縄県庁で設立総会を開いた。チャーター便運航に向けた要望や青少年、産業交流の活性化、両県の特産品振興などを盛り込んだ活動方針を定めた。会長に渡辺達雄須賀川商工会議所会頭が就いた。
 教育・文化交流は本県の復興の歩みを見てもらう「ホープツーリズム」、沖縄県が舞台となった戦争の歴史・教訓などを学ぶ平和教育を軸に、子どもたちが行き来できる事業を検討する。産業交流は両県の特産品の販路拡大を目指し、物産展などを企画する。福島県は東京電力福島第一原発事故による県産農産物の風評払拭(ふっしょく)につなげたい考え。
 活動方針のうち「交流の方向性」については、両県が二〇〇三(平成十五)年に締結した「うつくしま・ちゅらしま宣言」で交流の柱に定めた四分野を基に構成した。
 定期路線の復活にはチャーター便実績の積み上げが不可欠だとし、当面はチャーター便の旅行商品の企画や航空会社などへの要請を積極的に進めていくことを確認した。
 設立総会には両県や相互交流のある市町村、経済団体、観光団体の関係者合わせて約五十人が出席した。副会長には与座嘉博日本旅行業協会沖縄支部長を選出した。役員の任期は二年。
 渡辺会頭以外の本県側の主な出席者は次の通り。
 佐藤宏行(郡山市総合交通政策課長補佐)石井正広(須賀川市副市長)羽生尊(須賀川市観光交流課主幹兼課長補佐)工藤倫也(西会津町副町長)川俣基(玉川村副村長)下村一裕(NPO法人エイ・アール・エス理事)高荒昌展(県観光物産交流協会理事長)吉田博之(日本旅行業協会東北支部県地区委員長)宮村安治(県観光交流局長)
<連絡会の活動方針>
■交流の方向性
(1)青少年
・気候、風土、文化の異なる子どもたちの交流を通じ、将来にわたる両県の交流拡大を図る
(2)教育・文化
・あらゆる教育の機会を捉え、豊かな人間形成につなげる
・音楽や民話、伝統芸能を通して互いの文化を理解し合う
(3)産業
・経済的な結び付きを強化するため、両県の特産品を紹介する
・両県の魅力ある観光素材に触れることをテーマとした交流を目指す
・農産物などの流通促進と、農村などにおける体験交流を深め、農業・漁業の振興と地域活性化につなげる
(4)健康福祉
・健康長寿をテーマに、情報発信と実践指導を中心とした交流を図る
■福島-沖縄定期路線復活に向けて
・チャーター便の運航状況などを勘案しながら、航空会社など関係団体に対し要望活動を行う
■その他
・年1回、福島県と沖縄県で交互に総会を開催し、交流促進に向けた情報共有をする

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STU48とせとうちDMOが募金開始 西日本豪雨被災地支援「がんばろう!瀬戸内」(徳島新聞)

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 徳島など瀬戸内海沿岸7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」と、瀬戸内地域の観光振興に向けて7県の官民でつくられた「せとうちDMO」は19日、西日本豪雨の被災地支援を目的とした募金活動「がんばろう! 瀬戸内」を共同でスタートさせた。
 募金活動は、DMOが開設しているインターネット上のクラウドファンディングサイト「せとうちチアーズ」で行われている。義援金の額は1口1000円から10万円までの6コース。募金した人にはSTU48メンバーからのお礼メッセージと、募金活動の報告がメールで届く。
 募集期間は8月31日までの44日間。寄せられた義援金は、クレジットカード決済代行会社に支払う手数料を除いた全額が日本赤十字社に寄付され、豪雨被災地の復興支援に充てられる。
 募金受付は「がんばろう! 瀬戸内」のサイト https://setouchibrand.jp/cheers/project/s/project_id/16
 STU48は豪雨被害に配慮して、8月29日に予定していた2枚目シングル(タイトル未定)の発売を延期し、今夏に予定していた船上劇場のオープンも見送った。キャプテンの岡田奈々さんやセンターの瀧野由美子さんらは会員制交流サイト(SNS)などを通じて「被災地を支援するために私たちにできる活動をしたい」と心境を語っていた。

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<観光イベント>3年ぶり国道巡行し活気 熱海市網代の阿治古神社例大祭(伊豆新聞)

情報元 : <観光イベント>3年ぶり国道巡行し活気 熱海市網代の阿治古神社例大祭(伊豆新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000004-izu-l22
 ■若衆、勇ましく練る 御神船「両宮丸」
 漁師町風情を色濃く残す熱海市網代の阿治古神社例大祭が19、20の両日、行われた。担い手確保のためにいったんは週末開催にかじを切った祭典だが、今年は本来の例大祭日に戻して再出発。最大の呼びもので、人手不足から見送っていた御神船「両宮丸」の国道135号巡行も3年ぶりに再開し、漁師町は一気に活気づいた。
 ■網代小6年4人が浦安の舞
 400年続くとされる伝統行事。20日の本祭り神事では護持会、祭典実行委員会、町内会の関係者が大漁と海上の安全を祈願し、いずれも市立網代小6年の菊間夕夏さん、中村友花子さん、飯島彩乃さん、朏(みかづき)百葉さんの4人が厳かに浦安の舞を、同神社鹿島踊り保存会の男衆約30人が市指定無形民俗文化財の鹿島踊りを雄々しく奉納した。
 鳥居前を出発した両宮丸は全長約12メートル、重量2トン。小田原北条攻めに協力した褒美で豊臣秀吉から着用を許されたとされる「流しひょうたん」の幕染めの着物をまとった若衆が「よー、よー」の掛け声勇ましく各町内を引き回した。135号沿線の片町は両宮丸発祥の町内で、住民は3年ぶりの巡行を喜び、気前よくおひねりを投げ入れた。
 過疎、少子高齢化に伴う担い手不足で、昨年はサラリーマンが参加しやすい週末開催としたが期待した効果を得られず、議論の末に本来の例大祭日に戻しての開催に落ち着いた。昨年に引き続き中央大の学生と県立熱海高の生徒有志を助っ人に迎え、両宮丸の国道巡行も復活して再出発にふさわしい祭典となった。
 実行委の杉野広太郎委員長は「無事にこの日を迎えることができて良かった。今後も住民一丸となっ伝統を守り、地域を盛り上げていきたい」と話した。
 【写説】「よー、よー」の掛け声勇ましく、両宮丸を力任せに引く若衆=網代
 【写説】優雅に浦安の舞を披露する網代小6年の女子児童4人=網代の阿治古神社

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横手・十文字で「猩々まつり」 40回記念で1400食の「麺まき」も /秋田(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 横手・十文字で「猩々まつり」 40回記念で1400食の「麺まき」も /秋田(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000025-minkei-l05
 十文字文化センターに隣接する「十字の里」(横手市十文字町西上)で7月21日、十文字町に残る道標を記念した「猩々(しょうじょう)まつり」が開かれる。(横手経済新聞)「麺(メイン)イベント」の「麺まき」(写真は2017年) 狂言に出てくる大酒飲みの妖怪「猩々」。羽州街道と増田(浅舞)街道の交差する現在の十文字駅前交差点付近はかつて一面の野原が広がり、細道を行く人々がしばしば道に迷うことが多かったことから、207年ほど前に増田通覚寺の和尚が「猩々乃 左ハ湯沢 右よこて うしろハます田 前ハあさ舞」との言葉を猩々の酒がめに刻み道標とした。同祭りはこれを記念し、1978年(昭和53年)年から開かれている。
 高さ3メートルほどの「猩々像」の周りで「猩々音頭」と「猩々踊り」を踊る。十文字第一小学校児童らが「よさこい演舞・猩々桜恋歌(しょうじょうおうれんか)」を初めて披露するほか、特設ステージでは「ものまね新女王」として売り出し中のMIHO-KOさんや郷土民謡全国大会で民謡日本一に輝いた高橋實さんと伊藤隆志さんの共演、十文字中学校吹奏楽団の演奏、町内園児のよさこい演舞などを予定する。
 「中華そばとラーメンの街」を標榜する同町らしく、1400食分の「麺まき」も行う。「猩々」にちなみ市内6蔵の地酒の試飲会や地元産フルーツ試食も用意する。
 主催の十文字町観光協会伊藤洋二会長は「40周年記念に合わせ、毎年協力いただいている商工会青年部員も気合いが入っている。地元飲食店を中心とする屋台では、当町ならではの食べ物や飲み物を用意している。賞品をグレードアップした抽選会も併せ、夏のひとときをゆっくり楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。
 開催時間は17時~21時30分。当日、よこて市商工会本所(十文字町海道下)、幸福会館(十文字町海道下)、十文字地域局(十文字町海道下)の駐車場を解放する。問い合わせは十文字町観光協会(よこて市商工会本所内 TEL0182-42-0406)まで。

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野菜やフルーツ、桑の実、そば… 自分好みのオリジナルかき氷で猛暑乗り切れ 21日にみなかみ(上毛新聞)

情報元 : 野菜やフルーツ、桑の実、そば… 自分好みのオリジナルかき氷で猛暑乗り切れ 21日にみなかみ(上毛新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00010000-jomo-l10
 地域の特徴を生かした、かき氷で猛暑を乗り切ってもらおうと、みなかみ町の「道の駅たくみの里」で21日、初めてのかき氷イベントが開かれる。地元野菜やフルーツをもとにしたイチゴやブルーベリーといった定番の味のほか、桑の葉、そばなどの変わり種のオリジナルソースがあり、かき氷機で自分で氷を削ったり、スタッフに作ってもらい、たっぷりかけて味わう。
 そばのソースは、どろっとしていて香り高く、女性に人気のルバーブを使用した甘酸っぱいソースもある。イチゴ味などのほか、リンゴ味やトマト味もあり、「体に優しいソース」として、着色料を使っていない。
 このイベントは、以前から たくみの里でイチゴ味の かき氷を出していた「いちごの家」が「やまいち屋」「豊楽館」「八福庵」「otowaya cafe」にソース作りを指導。5店でたくみの里かき氷実行委員会を組織し、地元の特産品を生かして、夏にふさわしい誘客を図る。
 かき氷は9月中旬まで各店舗で販売する。店ごとに、あんこやバニラアイスなどのトッピングも楽しめる。
 21日のイベントは豊楽館で行われ、各種ソースのかき氷の食べ比べができるほか、夏の名物トウモロコシ焼きやフリーマーケットも行われる。
 みなかみ町観光協会事務局の永井真弓さんは「今年の夏は暑いので、かき氷を食べて涼しくなってほしい」と話している。

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大賀ハス、ピンクの大輪見頃 富山・ねいの里(北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ)

情報元 : 大賀ハス、ピンクの大輪見頃 富山・ねいの里(北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000001-hokuriku-l16
 ピンク色の大輪が美しい「大賀ハス」が、県自然博物園ねいの里(富山市婦中町吉住)の水辺の生態園で見頃を迎え、来園者の目を楽しませている。
 大賀ハスは、植物学者の大賀一郎博士が千葉市にある縄文時代の遺跡から発見。種を発芽させて育てることに成功し、千葉県の天然記念物に指定された。ねいの里は2004年に7株を手に入れ、現在では池全体に広がっている。
 今年は7月上旬から直径15センチほどのピンクの花が咲き始めたといい、今は5分咲き程度になっている。花びらは早朝に開花し、午前11時ごろには閉じる。1週間ほどで池全体で花が見られるようになり、お盆ごろまで見頃となる。

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九州新幹線長崎ルート整備 検討委、結論持ち越し(産経新聞)

情報元 : 九州新幹線長崎ルート整備 検討委、結論持ち越し(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000048-san-l42
 九州新幹線長崎ルート(博多-長崎)の整備手法を検討している与党検討委員会は19日、結論を7月中には出さず、先送りすることを決めた。今後、全線フル規格かミニ新幹線方式かを選ぶ。新幹線は全国各地で整備計画や構想があり、地域間競争が激化している。決定時期の遅れによっては、長崎ルート全線の整備が取り残される恐れをはらむ。(高瀬真由子)
                   ◇
 検討委員会は、開発が難航しているフリーゲージトレイン(軌間可変電車)の導入断念を正式に決めた。山陽新幹線や鹿児島ルートと同じフル規格で全線を整備するか、在来線を改良した「ミニ新幹線方式」のどちらかを選ぶ。
 検討に当たっては、山陽新幹線との乗り入れを可能とすることや、在来線と新幹線を乗り継ぐ「リレー方式」が固定化しないことを前提とする。
 整備方式をめぐり、時間短縮効果の大きい長崎県や、運行するJR九州は、全線フル規格化を求めてきた。長崎県議会で、特別委員会委員長を務める八江利春議員は「段階を踏んで、フル規格に向かう方向性が固まってきている。年内の早い時期に決定してほしい」と期待した。
 ただ、フル規格実現には難しい調整が待っている。
 佐賀県が、全線フル規格では追加負担が1100億円に上るとして、難色を示す。
 検討委員会は、佐賀県の負担を軽減するため、JR九州や長崎県と検討を進めてきたが、調整がつかなかった。会合後、検討委の山本幸三委員長は「佐賀県の負担をどれだけ軽減できるか詰める必要がある。合意には時間がかかる」と記者団に述べた。
 7月に方針が固まらなかったことで、平成31年度政府予算案の概算要求に、整備に向けた環境影響調査の費用などを盛り込むことは困難となった。
                 × × ×
 新幹線計画があるのは、長崎ルートだけではない。
 昭和48年に整備計画が決まった全国5つの新幹線のうち、未着工は長崎ルートの武雄温泉-新鳥栖と、北陸新幹線の敦賀-新大阪の2区間だ。
 このほか、四国4県を結ぶ四国新幹線や、東北エリアの奥羽(福島-山形-秋田)、羽越(富山-新潟-秋田-青森)両新幹線、山陰新幹線などの構想がある。
 国、自治体の予算が限られている以上、こうした計画・構想は、財源確保のライバル関係にある。
 長崎ルートの結論が持ち越しとなった19日、北信越5県の自治体でつくる北陸新幹線関係都市連絡協議会は、東京と大阪を結ぶ全線を平成42年度末ごろまでに開通させるよう求める要望書を自民、公明両党と国土交通省に提出した。
 福井県の西川一誠知事は4月の記者会見で「北陸新幹線は東海道新幹線の代替機能を持つ。他の地域に遅れるようなことがあってはいけない」と、長崎ルートを牽制(けんせい)した。
 長崎ルートのフル規格を求める佐賀県嬉野市商工会の小原健史会長は「新幹線の整備には、多くの地域が手を挙げている。長崎ルートの整備が遅れないようにしなければいけない。地域の人口流出は深刻で、一日も早いフル規格の整備が必要だ」と訴える。
                 × × ×
 フルかミニか-。3月に国交省が発表した報告書では、全線フル規格化の優位性が明確だった。長崎-博多の所要時間は、フル規格は51分、ミニ新幹線では1時間14~20分かかる。
 利用者の便益や事業者の収益を、建設費など総費用で割った費用対効果も、フル規格が最も高かった。
 長崎県諫早市の古賀文朗(ふみあき)自治会連合会会長(78)は「フル規格でこそ効果が出る。乗車時間を短縮できれば、九州、長崎に行ってみようと多くの観光客が来る。諫早を基点にした周遊のチャンスも増えるだろう」と語った。
 長崎ルートは、長崎-武雄温泉が着工済み、武雄温泉-新鳥栖が未着工で、平成34年度に、新幹線と在来線特急を乗り継ぐ対面乗り換え(リレー)方式で開業する。このリレー方式が固定化すれば、地元への経済効果が限定的になる。
 今後、佐賀県の山口祥義知事の判断が大きく影響する。だが、今年12月には知事選もあり、山口氏も出馬を表明した。県にはオスプレイ配備など国政レベルの課題も多く、関係者には、「結論は選挙後」という見方もある。

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砂乾き、走りにくい千里浜 好天続いた影響で(北國新聞社)

情報元 : 砂乾き、走りにくい千里浜 好天続いた影響で(北國新聞社)北國新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00626632-hokkoku-l17
 羽咋市と宝達志水町にまたがる千里浜なぎさドライブウェイの一部区間で、例年以上に好天が続いた影響で砂が乾き、車が走りにくい状態となっている。波が穏やかなため車が集中する波打ち際はタイヤ跡で踏み固められて走りやすいが、21日からの臨時交通規制では、海水浴のため車両の進入が禁止される。車はより陸側の柔らかい砂地部分を走らざるを得ず、羽咋郡市広域圏事務組合は20日、車両通行帯の表層の砂を削る対策を行う。
 今月は、梅雨明けが過去3番目の早さとなるなど天候に恵まれた日が続き、波が押し寄せる範囲も狭くなり、陸側にいくほど砂が乾き切っている。波が比較的高ければ、車はより陸側を走って路面は踏み固められるが、今年はそれもない。
 特に走りにくくなっているのは、延長8キロのドライブウェイのうち、羽咋市の千里浜インター出入り口付近から宝達志水町方面へ約1・8キロの区間と、ドライブウェイ中間にある出浜海岸付近の約1キロの区間。柔らかい砂が所々にたまったり、走行に適した湿った部分の幅が狭くなったりしている。
 車が擦れ違う際、羽咋方面から宝達志水方面へ向かう車は、左手の陸側のさらさらした砂地を通過しなければならないためハンドルを取られ、減速を余儀なくされている。19日には、砂にはまって動けなくなったりするバイクも見られた。
 ドライブウェイを通過する車はこれまで、波打ち際に近い場所を通っていたが、交通規制に伴い、車両進入禁止区域や駐車帯と重なるところも多くなる。
 規制を実施する羽咋郡市広域圏事務組合は、20日にモーターグレーダーを使って車両通行帯にたまった柔らかい砂を取り除き、走行環境を改善する計画だ。担当者は「全国で唯一、車で走行できるなぎさを訪れるドライバーをがっかりさせられない。できる限り走りやすくしたい」と話した。
 臨時交通規制は、夏場に観光客が増えるため、交通事故を未然に防ぐことを目的とする。海水浴客の安全を確保するため、波打ち際付近への車両乗り入れ禁止や時速30キロ以下での走行、トラックの乗り入れ禁止などが盛り込まれている。

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