別府市の洋菓子店「ニュードラゴン」 閉店&統合で新商品「ゆず胡椒ラスク」進呈 /大分(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 別府市の洋菓子店「ニュードラゴン」 閉店&統合で新商品「ゆず胡椒ラスク」進呈 /大分(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000026-minkei-l44
 別府市の洋菓子店「ニュードラゴン」は12月29日・30日の2日間、流川店(別府市中央町、TEL0977-22-8540)の閉店と統合に合わせたイベントで、利用者に新商品「ゆず胡椒ラスク」入りの2枚セットを進呈する。(大分経済新聞)購入者にプレゼントするラスクセット 12月31日に、1970(昭和45)年に創業した流川店を閉店。1月5日から本店機能を持つ東荘園店(別府市東荘園町、TEL0977-24-6045)に統合する。イベントは「ありがとう&よろしく」キャンペーンとして両店で実施。半世紀にわたって流川店を愛してくれた地域住民への感謝と、統合のあいさつを兼ねて行う。1,000円(税別)以上の商品購入者にゆずこしょう味とプレーンのラスク2枚セット(280円相当)を進呈する。
 プレゼントする「ゆず胡椒ラスク」は別府市とセレクトショップ大手のビームス(本社=東京都渋谷区)が展開する「あたらしいみやげもの」のうちの一つで、社長の笠木隆弘さん(51)が試作を重ねて完成させた。年明けから新しい別府土産として販売を始める予定で、今回は先行して味わってもらう。開発に当たっては、大分のクリを使ったモンブランやカボス風味のラスクなども作ったが「ゆずこしょうを使ったラスクの出来が想像以上だった」という。
 同店の顔となっているロールケーキをスライスして乾燥させ、ゆずこしょうをバタークリームのペースト状にして塗り、再度焼き上げて作る。「香りと辛み、ロールケーキの甘みの妙を味わってほしい」と笠木さん。2日間で300枚以上を用意する予定で「できるだけたくさん作りたい。なるべく多くのお客さんに味わってもらえれば」と意気込む。
 一つの大きな節目を前に、「伝統の味を引き継ぎ、今後は新しい商品も積極的に手掛けていきたい」と笠木さん。「『ゆず胡椒ラスク』はその一つで、これまでの感謝や未来への思いなどを込めて作った。ニュードラゴンの新たな味をぜひ楽しんでほしい」と話している。
 開店時間は流川店=10時~19時、東荘園店=9時~20時。年内営業は27日~31日。2019年は1月5日から。
 ニュードラゴンは繁華街を抜ける流川通りに、先代の笠木敏弘さん(故人)が創業。ロールケーキ発祥の地とされる。1987(昭和62)年に東荘園店を開店。業務の効率化を図り、2019年1月5日から東荘園店に一本化する。

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小学生10チームが熱戦 はちのへ郷土かるた大会(デーリー東北新聞社)

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 八戸市青少年健全育成「愛の一声」市民会議(北向幸吉会長)が主催する、新春恒例の「はちのへ郷土かるた大会」が10日、同市類家4丁目の八戸福祉体育館で開催され、市内の小学校、子ども会など10チーム60人が熱戦を繰り広げた。
 郷土かるたは、1988年に八戸の歴史、文化を知ってもらおうと作成され、89年の初版発行から30年を迎えた。大会は毎年開かれており、今回で28回目となった。
 開会式では市立長者小6年の助川琥太郎君(12)が参加者を代表し、「かるたで競い合い、楽しみながら八戸を知り、愛着を持つ人になります」と宣誓。参加者は各学年3~4人のグループに分かれて対戦し、元気良く「はいっ」と声を上げて札を取り合った。
 市立高館小6年の上道陽奈(ひな)さん(12)は「目標の枚数は取れなかったけど、力は出し切った。楽しかった」と笑顔で話した。

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北九州「コレット」で閉店セール(RKB毎日放送)

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来月末で閉店するJR小倉駅前の商業施設「コレット」で閉店セールが始まり多くの買い物客で賑わっています。
小倉駅前の商業施設「コレット」で始まった閉店セールでは、バッグや財布が1つ500円、スーツが1着1000円など格安で販売されているほかアクセサリーや靴などの商品が普段の半額以下の値段となっています。
また、子供服や出産準備用品のコーナーも設けられ多くの買い物客で賑わっています。
ビルの運営会社によりますと現在、コレットに入居するテナント150店舗のうちおよそ40店舗が閉店後も残留を希望しているということです。
閉店セールは来月28日の閉店日まで開催されます。

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山口井筒屋・宇部店 半世紀の歴史に幕 きょうが営業最終日(yab山口朝日放送)

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山口県宇部市の山口井筒屋・宇部店がきょうおよそ半世紀の歴史に幕を下ろします。営業最終日のきょうは開店と同時に多くの客が来店しました。山口井筒屋宇部店は1969年に前身の百貨店から営業を引き継ぎましたが業績の低迷などもあり、今月いっぱいで閉店することになりました。閉店セールを行った10月以降、前の年の3倍の売り上げとなっているということです。宇部市在住の女性「ちょっと寂しいなと思います。宇部のメインがなくなるでしょう。」「ここがなくなると本当にどうしようかと悩んでるんですよ。」閉店後の土地と建物については宇部商工会議所が取得交渉をしています。山口井筒屋・宇部店は午後6時まで営業し、およそ半世紀の歴史に幕を下ろします。

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宇部井筒屋50年の歴史に幕 市民ら閉店を惜しむ(宇部日報)

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 宇部井筒屋は31日、最後の営業日を迎え、市内唯一の百貨店で最後の買い物を楽しもうと多くの市民が訪れた。約200人が見守る中、閉店後にシャッターが下り始めると「今までありがとう」などの声と拍手が起こった。地域経済を支えてきた同店は、50年の歴史に幕を下ろした。
 午前10時の開店前から、東西両玄関に100人を超える客が並び、東玄関横のカウントダウンボードや建物の外観を写真に納める人も多く見られた。午後6時の閉店まで店内はにぎわい、閉店直前からは店員が西玄関側に集まり、買い物客を見送った。
 西玄関前で行われた閉店セレモニーでは、歩道に何重もの人垣ができた。田邊浩二店長は、声を詰まらせながら「暮れの大みそかにまで多くのお客さまに来ていただき本当に感謝している」と謝辞。取引先を含め130人の同店関係者が一斉に頭を下げ、シャッターが下り始めると、集まった人の輪から拍手と名残を惜しむ声が飛び交った。
 閉店後にインタビューに応じた田邊店長は「きょう一日いろいろな方とお話させていただき、改めてこの店が果たしてきた社会的使命を感じた。経営上の問題で閉店してしまうことに対しては宇部市民の皆さまに申し訳ないという気持ちでいっぱい」と語った。
 同店は、1969年にちまきや百貨店から引き継ぎ営業を開始。以来半世紀にわたり、宇部の中心市街地の顔として、市民に親しまれてきた。来年3月に、ゆめタウン宇部にサテライトショップ開設を予定しているが、閉店後の跡地利用の問題は、まだ定まっていない。

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別府市の洋菓子店「ニュードラゴン」 閉店&統合で新商品「ゆず胡椒ラスク」進呈 /大分(みんなの経済新聞ネットワーク)

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 別府市の洋菓子店「ニュードラゴン」は12月29日・30日の2日間、流川店(別府市中央町、TEL0977-22-8540)の閉店と統合に合わせたイベントで、利用者に新商品「ゆず胡椒ラスク」入りの2枚セットを進呈する。(大分経済新聞)購入者にプレゼントするラスクセット 12月31日に、1970(昭和45)年に創業した流川店を閉店。1月5日から本店機能を持つ東荘園店(別府市東荘園町、TEL0977-24-6045)に統合する。イベントは「ありがとう&よろしく」キャンペーンとして両店で実施。半世紀にわたって流川店を愛してくれた地域住民への感謝と、統合のあいさつを兼ねて行う。1,000円(税別)以上の商品購入者にゆずこしょう味とプレーンのラスク2枚セット(280円相当)を進呈する。
 プレゼントする「ゆず胡椒ラスク」は別府市とセレクトショップ大手のビームス(本社=東京都渋谷区)が展開する「あたらしいみやげもの」のうちの一つで、社長の笠木隆弘さん(51)が試作を重ねて完成させた。年明けから新しい別府土産として販売を始める予定で、今回は先行して味わってもらう。開発に当たっては、大分のクリを使ったモンブランやカボス風味のラスクなども作ったが「ゆずこしょうを使ったラスクの出来が想像以上だった」という。
 同店の顔となっているロールケーキをスライスして乾燥させ、ゆずこしょうをバタークリームのペースト状にして塗り、再度焼き上げて作る。「香りと辛み、ロールケーキの甘みの妙を味わってほしい」と笠木さん。2日間で300枚以上を用意する予定で「できるだけたくさん作りたい。なるべく多くのお客さんに味わってもらえれば」と意気込む。
 一つの大きな節目を前に、「伝統の味を引き継ぎ、今後は新しい商品も積極的に手掛けていきたい」と笠木さん。「『ゆず胡椒ラスク』はその一つで、これまでの感謝や未来への思いなどを込めて作った。ニュードラゴンの新たな味をぜひ楽しんでほしい」と話している。
 開店時間は流川店=10時~19時、東荘園店=9時~20時。年内営業は27日~31日。2019年は1月5日から。
 ニュードラゴンは繁華街を抜ける流川通りに、先代の笠木敏弘さん(故人)が創業。ロールケーキ発祥の地とされる。1987(昭和62)年に東荘園店を開店。業務の効率化を図り、2019年1月5日から東荘園店に一本化する。

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平成に消えた徳島県内の施設やシンボル (徳島新聞)

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 平成の時代が終わろうとしている。この30年間で人々の生活や娯楽などは様変わりし、役目を終えたものも多い。徳島県内でも人々に愛されながら、姿を消した施設やシンボルがある。在りし日を懐かしみながら、現在の現場を訪れた。
 ■迷路状の端に名残 吉野川遊園地 
 徳島県内初の本格的な遊園地として親しまれた「吉野川遊園地」(吉野川市鴨島町)は、2011(平成23)年8月31日に42年の歴史に幕を下ろした。
 開園は1969年8月。約3ヘクタールの敷地内にジェットコースターやゴーカートなど8種類の遊戯施設を備え、開園直後の入園者数は年間約16万人に上った。97年には四国最大級の高さ57メートルの大観覧車も導入した。42年間で約500万人が来園したものの、少子化やレジャーの多様化などで入園者数の減少に歯止めがかからず、閉園を余儀なくされた。
 50年以上前から近所で暮らしている自営業早見繁治さん(82)は「好景気の時には、来園者の歓声が聞こえてきて、いつもにぎやかだった」と振り返る。
 跡地には、吉野川医療センターが建っており、吉野川遊園地の入場口付近にあった迷路状の赤い橋と、同園の前身となる「江川遊園地」の創業者工藤鷹助氏の顕彰碑に名残をとどめるのみとなった。周辺には遊歩道が整備されており、近隣住民の憩いの場になっている。
 ■街のシンボル、惜しまれつつ撤去 ビル壁面のゴリラ 
 徳島市元町の7階建てビルの壁面をよじ登るゴリラを覚えている人も多いだろう。2015(平成27)年4月23日深夜、耐震性不足によるビルの解体工事に伴い撤去された。
 全長約9メートル、幅約5メートル、体重約600キロ。2台の大型クレーンでつり下げられ、撤去作業を担当した松村重機建設(徳島市)の本社に運ばれた後、廃棄された。ツイッター上では”悲報“として伝えられ、リツイート数は1300以上に及んだという。ビルだった場所はコインパーキングになっている。
 1986年9月、総合レジャー業・ノヴィルの故久岡克佳前社長が、ビルを建てる際に備えた。自身の回顧録で「キングコングがよじ登っているかのようなオブジェを張り付け、私としては凝ったつもりだ」と語っている。
 同建設の松村芳紀社長は、久岡氏と同じ明治大出身。OB県人会で親交があり、「発想が若々しく、インパクトのあることをして、街を元気にしたかったのだろう。思いを引き継いで、徳島を活気づけるような取り組みをしていきたい」と話している。
 ■最盛期には3時間待ち ダイヤレーン 
 2016(平成28)年3月31日に閉業したのが、徳島市佐古三番町の老舗ボウリング場「ダイヤレーン」だ。
 1972年8月、全40レーンを備えた四国有数のボウリング場として当時のボウリングブームに乗って開業した。県内で最初に自動スコア装置を導入し、ピーク時の89~91年には1レーンにつき1日平均60ゲームも利用され、最長3時間待ちの盛況ぶりだった。
 運営していた長尾開発(現・長尾産業)の長尾明徳社長は「どうにか存続できないかと模索したが、実現できずに残念に思う。最終日に多くのファンが駆け付けてくれたのを見て、愛されていたことを実感した」と話した。
 現在は解体工事が進められており、隣接していたキョーエイ佐古店も11月7日に閉店した。

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小倉のカレー専門店「サンタクロース亭」復活 元サラリーマンが起業 /福岡(みんなの経済新聞ネットワーク)

情報元 : 小倉のカレー専門店「サンタクロース亭」復活 元サラリーマンが起業 /福岡(みんなの経済新聞ネットワーク)みんなの経済新聞ネットワークhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000014-minkei-l40
 小倉・鍛冶町のカレー専門店「サンタクロース亭」が12月10日、約8カ月のブランクを経て復活した。(小倉経済新聞)トンカツもルーもライスもすべてリニューアルした「サンタクロース亭」のカツカレー 今年3月、閉店を知らせる張り紙が店頭に掲示され、シャッターが閉ざされたままだった同店。11月に入り、近隣の飲食店店主から「シャッターが少しだけ開いていた」「店の外にスパイスの香りがしている。カレーを作っているようだ」という声が上がっていた。
 以前は「九州環境プラン」(同)の直営だった同店がフランチャイズ事業に切り替わり、技術系のサラリーマンだった秋吉誠也さんがフランチャイジーとして、同じ場所で独立開業した。店舗面積は約15坪、席数は20席。
 秋吉さんは前職時代から、森や自然と触れ合う子ども向けのイベントを開いている。「24時間勤務のサラリーマンでは限界がある。活動にもっと時間を割くことができる仕事に転職を」と考え、活動を通じて知り合った同社会長の岡本賢吾さんの呼び掛けに応じて、飲食業界に転じた。
 「知名度の高かった店を再開するということでプレッシャーもあり、毎日が緊張の連続。万人を笑顔にするサンタクロースがコンセプトの店だが、(開店直後で)まだ余裕がない」とぎこちない笑みをこぼす秋吉さん。
 再開に当たり、カレーのレシピや米、豚カツの豚肉を見直した。「隠し味に特製みそを使うなどし、以前のお客さまにもはっきり分かってもらえるように味を変えているが、あまりスパイシーすぎないように調整もしている。万人受けする味でも際立った味でも駄目」とカレーの難しさを話す。
 主力メニューの豚カツは「より深いうま味になっている」と、ブランド豚で知られる「三元豚」の熟成肉を使い、カレーに合う米として佐賀県産の「さがびより」を選ぶなど、多方面にこだわった。
 主なメニューは、「オニオンカレー」(500円)、「カツカレー」(750円)、「トンカツトッピング」(250円)、「コールスロー」(50円)など。
 営業時間は11時30分~14時30分(1日の提供数に達し次第閉店)。

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北海道地震の被災地も標的? 窃盗容疑で男2人逮捕/青森署 北日本を行脚か(デーリー東北新聞社)

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 青森署は13日までに、青森市の理容院や飲食店の閉店中に侵入し、現金13万円を盗んだとして、建造物侵入、窃盗未遂、窃盗の疑いで、いずれも兵庫県加古川市在住で無職の新田悠佑容疑者(29)と源天成容疑者(21)の2人を逮捕した。
 青森県警によると、9月上旬に岩手県、北海道でも同様の被害が10件以上発生している。新田容疑者は供述を拒否。源容疑者は容疑をおおむね認め、「北海道の地震後に盗みに行った」と供述しており、道警や岩手県警などと合同で両容疑者の関与を調べる方針。
 2人の逮捕容疑は9月8日午後6時半ごろから9日午後0時10分ごろまでの間、青森市千刈の理美容室に侵入し、レジスター等を物色。同市北金沢の理容院から現金13万円を盗んだほか、同地区の飲食店に侵入し、店舗内を物色した疑い。
 青森県警は3人グループとみており、共犯者とみられる1人を指名手配中。新田容疑者が「北海道、青森方面で盗みをしよう」と誘ったという。

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変わる群馬のコンビニ勢力図 セーブオン閉店で「3強時代」に 地域性や独自性 惜しむ声(上毛新聞)

情報元 : 変わる群馬のコンビニ勢力図 セーブオン閉店で「3強時代」に 地域性や独自性 惜しむ声(上毛新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00010000-jomo-l10
 セーブオンの群馬県内の店舗が31日午前7時に看板を下ろし、35年の地場コンビニの灯が消える。本格的な人口減少を迎える中、コンビニが提供する「便利さ」は地域の活力維持に欠かせない生活基盤になりつつある。
 店内にみそだれの香りが漂った。今月中旬、コンビニエンスストア「セーブオン吉岡上野田南店」。店頭で調理する焼きまんじゅうを目当てに母親と共に訪れた榛東村の主婦(48)は「地元のコンビニでしょ。よく使うセーブオンがなくなるのは残念」と寂しげに注文し、焼きたてを受け取った。
 セーブオン(前橋市)は今月末、自社ブランドでの営業を終了する。県内に159店(7月末現在)ある店舗は一部の完全閉店を除き、改装を経て約1カ月後から順次、「ローソン」に変わる。同社はその後、ローソン(東京都)と2017年1月に結んだフランチャイズ(FC)契約に基づき、メガFCとしてローソン店舗の運営に当たる。
 セーブオンは地域色のある商品づくりに定評があった。県内5店で販売する焼きまんじゅう(1串150円)はその代表格。ただ、ローソンへの転換後は他のオリジナル商品も含め「扱いは協議中」(セーブオン)としており、常連客から惜しむ声が上がる。
 納入業者も不安を隠さない。セーブオンに「ぐんまちゃんヌードル」などを卸す大黒食品工業(玉村町)は転換後の出荷について、「推移を見守るしかない」としている。
 高崎市内のパスタ店が競うイベント「キングオブパスタ」では、最高位を勝ち取ったパスタを期間限定でセーブオンが商品化してきた。キングオブパスタ実行委員会の井上幸己事務局長は「継続をお願いして、ローソンの販売網で広がればうれしいが、どうなるか分からない」と困惑する。
 セーブオンは、スーパーのベイシア(前橋市)グループのコンビニとして1983年に渋川市行幸田で1号店を開いた。商品調達力を背景に低価格路線を進め、48円アイス、298円弁当、男性客に人気のボリューム感のあるメニューを並べ、エリアは最大10県、店舗数は2015年に605店へとそれぞれ広げた。

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