LINEで中高生の悩み相談/青森県(デーリー東北新聞社)

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 青森県は来年1月、中高生など若者世代を対象に、無料通信アプリ「LINE」を通じてさまざまな相談を受け付ける。アカウント名は「ひとりじゃないよ@青森県」。内容は対人関係や学校生活での悩みなど自由で、会員制交流サイト(SNS)を使った相談への対応研修を受けた専門相談員が悩みに寄り添う。
 県障害福祉課による相談事業の一環で、LINEを使うのは初めて。受付期間は1月7~26日で、毎日午後6時から午後8時半まで受け付ける。
 厚生労働省の人口動態統計によると、青森県は自殺死亡率が毎年高く、2017年は人口10万人当たり20・8人で全国でワースト3位。また、2012~16年の死因を年代別に見ると、15~34歳の若年層で自殺が1位となっており、対策が急がれている。
 県は、若者の間でSNSの浸透が著しいことを踏まえ、「電話相談などもやっているが、若者の中には電話が苦手な人もいるかもしれない。LINEで気軽に相談してほしい」(同課)と話している。
 児童生徒らには、登録用のQRコードが印刷されたカードが学校などを通じて順次手元に届く。スマートフォンなどでQRコードを読み込んで「友達登録」をした後、トーク機能を使って相談員とやりとりする。
 問い合わせは県障害福祉課障害企画・精神保健グループ=電話017(734)9307=へ。

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投資詐欺など電話相談10件 県弁護士会110番(宮崎日日新聞)

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 仮想通貨による投資詐欺や、高配当などをうたった商品運用への投資を募る預託商法の被害に遭った人らを対象に、県弁護士会(山崎真一朗会長)は8日、無料電話相談「預託商法・投資被害110番」を行った。

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「ここはドラマの世界か」児童養護施設副園長が回顧

情報元 : 「ここはドラマの世界か」児童養護施設副園長が回顧
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000006-kobenext-l28

 あるユニットの夕食後。女の子たちがテレビやカードゲームでくつろぐ。

 「インフルエンザはやってるの?」「鈴音ちゃん、お風呂入ってよー」。洗い物をしながら、洗濯物をたたみながら、それとなく気配り。すべて頭に入っている。これまで送り出した子もみんな。

 鈴木まや。児童養護施設「尼崎市尼崎学園」(神戸市北区)の副園長を務める。現場一筋で、いい時もつらい事件も見続けてきた。始まりは、小学生時代にまでさかのぼる。

 父の仕事の都合で転校を繰り返した。行く先々に偶然、児童養護施設の子がいた。親しくなった。人生の中に施設の子がいるのは自然なことだった。

 自身はラジオで「全国こども電話相談室」を聞くような優等生タイプ。でも不良と呼ばれる子たちとも不思議と打ち解けた。彼ら、彼女らの多くが貧しさや家族関係のしんどさを抱えていた。それを分かってもらえない苦しさも。耳を傾け、共有するうち、関心に変わった。大学と大学院で教育心理学を学び、「子どもと関わる仕事に就く」と決めていた。

 就職活動中、知人の勧めで尼学を訪れた。園内に入ると、幼い2人が笑顔で案内してくれた。この時、決めた。幼児教育大手の内定を断り、尼学を選んだ。

 驚きの連続だった。「ここはドラマの世界か」。当時は大集団で生活する大舎制。寮のように厳しいルール。出生の分からない子がいた。不登校の子もたくさん。ガラスはしょっちゅう割れた。

 一人一人に何が必要か。ルールを守れない子はどんな生い立ちがあるのか。どうすれば、あなたは大切な存在だと伝わるのか。20年以上、追い求めてきた。だから今、施設は鈴木がいるだけで安心感に包まれる。

 そんな鈴木が忘れられないことがある。「敗北」と呼ぶ、ある少女の出来事だ。(敬称略、子どもは仮名)

(記事・岡西篤志、土井秀人、小谷千穂、写真・三津山朋彦)

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