台風12号接近 JR西、29日始発から運転見合わせの路線も(神戸新聞NEXT)

情報元 : 台風12号接近 JR西、29日始発から運転見合わせの路線も(神戸新聞NEXT)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000021-kobenext-l28
 強い台風12号の接近で、兵庫県内でも28日夕方以降、広い範囲に暴風や大雨警報が発令された。一部の市町は雨の降っていない時間帯から避難勧告を出したり、避難所を設けたりと早めの対策に動いた。神戸地方気象台によると、兵庫への最接近は29日明け方から朝とみられ、交通機関を中心に影響が広がる恐れがある。【画像】命を守ろう 大雨の備え特集 宍粟市は28日午後5時すぎ、西日本豪雨で土砂崩れなどが起きた地域の1408世帯を対象に「災害が発生しやすい状況にある」として避難勧告を出した。避難準備・高齢者等避難開始の情報を出す自治体もあり、各地で避難所が開設された。
 JR西日本は一部の路線で28日の最終電車を繰り上げ、神戸線では東行き、西行きとも午後10時台で運転を打ち切った。29日も神戸線では、大阪発着が午前9時ごろまでの新快速について運転を休止する。他の路線でも始発からの見合わせが生じる見込みという。
 神戸空港と関西空港を結ぶ高速船「神戸-関空ベイ・シャトル」は29日、全32便を欠航する。
 神戸地方気象台によると、29日午後6時までの24時間雨量は県北部、南部とも多い所で200ミリと予想されている。

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大子町 音楽に合わせステップ 企業と連携健康講習会 長寿へサポート(茨城新聞クロスアイ)

情報元 : 大子町 音楽に合わせステップ 企業と連携健康講習会 長寿へサポート(茨城新聞クロスアイ)茨城新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000007-ibaraki-l08
住民の健康寿命の延伸を図るため、大子町は民間大手企業と連携、各企業の健康長寿のノウハウを活用した事業に着手した。企業の担当者が毎月1回、同町に出向いて講習会を開催、筋力アップ体操や口腔(こうくう)ケア、栄養指導など多方面から健康寿命をサポートする。参画するのは食品やスポーツ、音楽関係など約10社で、綿引久男町長は「高齢化が進む中、企業の健康づくりの知識を生かし、町民の健康を守りたい」と期待を寄せる。
同事業初回の19日、高齢者約40人が参加。町文化福祉会館で、カラオケ事業を展開する企業が、音楽を使った体操教室を開いた。参加者は音楽に合わせて体を動かし、ステップを踏みながら手をたたくなどした。
母音発声の練習を交えた軽い有酸素運動も実施。参加者は笑顔で、懸命に体をひねるなどしていた。同町浅川の都筑均さん(68)は「単なる筋トレと違い、音楽を聞きながらやれば、自然に体が動く」と話した。

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「健康でいたい」中高年のスポーツジム利用増加/青森県内(Web東奥)

情報元 : 「健康でいたい」中高年のスポーツジム利用増加/青森県内(Web東奥)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000001-webtoo-l02
 青森県内のフィットネス・スポーツジム市場が活況だ。健康志向の高まりに伴い、高齢者や初心者の利用が増えている。一部の施設は60歳以上の会員が全体の約5割を占める。各施設は、水中ウオーキングやヨガ、機能改善体操など、ニーズに合わせて多様なプログラムを用意。かつては若い人が通うイメージがあったジムは、健康寿命延伸を望む中高年の受け皿となり、コミュニティー形成の場になっている。
 青森市浜館のウイング青森。午前10時の開店と同時に、健康体操プログラム目当ての会員がスタジオに次々と入ってきた。参加者30人のうち、9割が中高年の女性。約40分間、ゆったりしたストレッチからハードな筋トレまで真剣な表情で取り組んでいた。
 八戸市に本部を置くフィットネスクラブウイングは1984年に創設し、県内で6店舗を運営する。佐藤義仁青森店長によると、近年はシニア層が増え、現在、青森店の会員約1200人のうち5割近くが60歳以上。ストレッチ、エアロビクス入門、水中歩行など初心者向けプログラムを増やしている。
 「最近は、健康寿命を延ばそうと入会する中高年が多い」と佐藤店長。
 会員の中堀亜都子さん(75)は「友達とおしゃべりするのが楽しい」、週5日来ているという田村良一さん(69)は、プールをよく利用する。「みんな仲良く話ができるのがいい」と笑顔を見せた。
 弘前市の「ホリデイスポーツクラブ弘前」(本部・愛知県)も、初心者や女性向けに、ヨガやダンス、体幹トレーニングなどのプログラムを組む。夜12時までの営業やプール・入浴施設、ネット対応の自転車トレーニング機器など最新マシンも“売り”にし、利用者数を伸ばしている。
 会員の佐藤京子さん(63)は「20年先の健康を見越して通っている。腰痛が改善した」。定年後に通い始めた木村康宣さん(62)は午前と午後、1日2回来店。10カ月で8キロ痩せた。「最初は抵抗があったが、今は来て良かったと思う」と話した。
 「キシヤメディカルフィットネス」は15年、青森市金沢の整形外科クリニックの2階に開設された。医師や看護師(助産師)、管理栄養士らのアドバイスを受けられるほか、会費(利用料)が医療費控除の対象となるのが特徴だ。会員の約7割が50歳以上。2年間通った女性が25キロも減量した事例もあるという。
 「丸大サクラヰ薬局」(本社・青森市)は、女性専用フィットネスチェーン「カーブス」とフランチャイズ契約を結び、青森、弘前、むつの3市で5店舗を運営。このうち2店に併設されている同社運営のドラッグストア「ハッピー・ドラッグ」では、健康・美容商品の売り上げが伸びているという。
 カーブスは、女性が30分程度、円形に並ぶ筋トレ器具を使い、異性を気にせず気軽に運動できるのが特徴。「今後は、団塊ジュニア世代(45歳前後)にもPRしていきたい」と新規事業部の櫻井均さん。フィットネス市場拡大の可能性を見越して、8月には青森市浜館にも出店を予定するなど、今後も店舗を増やす計画だ。

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過信はダメ! 高齢者の交通安全教室 新人記者も”反射神経”チェックすると…? 札幌市(北海道ニュースUHB)

情報元 : 過信はダメ! 高齢者の交通安全教室 新人記者も”反射神経”チェックすると…? 札幌市(北海道ニュースUHB)UHB北海道文化放送https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000002-hokkaibunv-hok
 みなさん、自分は大丈夫だと思っていませんか?
 事故の当事者になることが多い、高齢者を対象にした交通安全教室が開かれました。判断能力などの体験に新人記者もチャレンジです。
 「うわぁ!」「実際より難しいな…」
 7月19日に開かれた交通安全教室は、高齢者の交通事故の防止や、運転免許返納を考えるきっかけにしてもらおうと開かれ、9つの体験コーナーに約220人の高齢者が参加しました。
 こちらは、運転に必要な反射神経を測定するコーナー。”モグラたたき”の要領で光るライトにタッチします。
 田中うた乃記者:「私、23歳なのですが、結果は28歳と出てしましいました」
 参加者:「69歳です。思ったよりもちょっと早くできた気がする。夜間は見づらいので気を付けて運転したい」「(運転に)自信がなくなったら免許を返納したい」
 お酒に酔ったら景色はどう見えるのかを体験できるメガネです。実際には中心に引かれた白い線がずれて見えます。
 田中うた乃記者:「私もやってみます!線からかなりずれています」
 札幌地区トラック協会堀川和雄さん:「これで運転したら、どうなると思いますか?」
 田中うた乃記者:「人をひいてしまいます」
 札幌地区トラック協会堀川和雄さん:「だから、ビール1杯だけなど絶対にダメ」
 2018年の北海道の交通事故による死者は148人。そのうち高齢者は76人と半数以上を占めています。
 参加者は交通安全への思いを新たにしていました。
 私も改めて、自分だけはという過信は絶対にしないと誓いました。

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園児を招いてプール開き 子どもの熱中症対策は…(テレビ高知)

情報元 : 園児を招いてプール開き 子どもの熱中症対策は…(テレビ高知)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00010000-kutvv-l39
高知県内は4か所で気温が35度以上の猛暑日となるなど、きょうも各地で厳しい暑さとなりました。9日連続で高温注意情報が出される中、高知市の屋外レジャープールではプール開きが行われ、園児たちが水遊びを楽しみました。
プール開きが行われたのは高知市のサンピアセリーズです。サンピアセリーズはプールのオープンを前に地域交流の一環で毎年、地元の園児たちを招待しています。きょうは高須保育園の年長組の園児およそ30人がプールを訪れました。照りつける強い日差しの下、園児たちは普段とは違う広いプールや滑り台に大はしゃぎでした。
県内はきょうも各地で晴れて気温が上がり、16観測地点のうち、4か所で最高気温が35度を超える猛暑日となりました。
愛知県ではきのう、校外学習を終えた小学1年の男子児童が重度の熱中症で亡くなりました。保育園では子どもたちが熱中症にならないよう様々な対策を講じているといいます。
「水分もそうですけど外で汗をかいた時は体をシャワーで洗って次の活動に移るとか日よけ対策で園庭には寒冷紗をつけています。寒冷紗の下で元気良く遊ぶというようにしています」
高知地方気象台によりますと、あさって金曜日までは気温が高い状態が続く見込みで、特に子どもや高齢者は熱中症に対する十分な注意が必要です。

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愛媛豪雨災害 ミカン畑 根こそぎ、被害甚大(愛媛新聞ONLINE)

情報元 : 愛媛豪雨災害 ミカン畑 根こそぎ、被害甚大(愛媛新聞ONLINE)愛媛新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-17003201-ehime-l38
 急峻(きゅうしゅん)な山の至る所で、山肌があらわになっている。普段ならそこにあるはずの青々としたミカン畑が根こそぎなくなっていた。
 県内有数のミカン産地、宇和島市吉田町。愛媛ミカン発祥の地として知られ、200年以上の歴史がある。先人たちが急傾斜地に切り開いてきた園地は、一夜の豪雨により深刻な被害を受けた。吉田町などが管内のJAえひめ南(宇和島市)は10日時点で、果樹園地約2千ヘクタールのうち約1割で農地崩壊の甚大な被害が見込まれるとするが、全容把握には至っていない。
 海沿いの主要道を通ると、自宅の片付けや消防団として活動する農家らの姿も。30代の生産者は「消防団活動に出ずっぱりで、園地の状況を見に行けていない農家が多い」と教えてくれた。園地の被害を気にかけつつ、日常生活を取り戻す作業に必死な状況が続いている。
 「自分の園地がどうなっているか分からない」。別の30代の生産者は不安そうにつぶやく。園地へつながる農道も崩壊や土砂の流入で寸断され、自身の目で被害状況を確認できていない生産者も数多くいる。
 吉田町の中でも特に被害が大きいとされる玉津地区。県みかん研究所もあり、かんきつ王国・愛媛の拠点だ。園地もろとも流された農道も見られ、地中にあるスプリンクラーの配管はむき出しになっていた。JAえひめ南玉津共選場の共選長(65)は頭を抱える。「壊滅的な被害。若い後継者がたくさん戻ってきて、これからというときに…」
【被害甚大 宇和島・吉田 施設破損、品質に懸念 農道寸断、園地行けず】
 15日午後、宇和島市吉田町法花津のJAえひめ南玉津共選場の一室。共選長(65)は、国土地理院が豪雨災害後に撮影した航空写真を指し示し「園地に茶色の線が入っている場所で土砂崩れが起こった。少なくとも耕地面積の2割程度ではないか」と玉津地区の被害状況を語った。
 8日の週からはスプリンクラーで黒点病の防除作業に取り掛かるはずだった。灌水(かんすい)が必要な梅雨明けとも重なり「スプリンクラーは配管が破損しており、被害把握もできていない。無事な園地でも果実の品質が低下してしまう」。昨年の生産量は温州ミカンを中心に約6千トンあったが「今年はどれだけ減るかが分からない」と嘆く。
 共選場の真裏にある共選長の園地も土砂崩れにあった。土砂に埋もれた苗木、地中にむき出しになったスプリンクラーの配管、無事だが摘果ができていない樹木。悲惨な光景を見つめ、「情けない」とやりきれない表情だった。
 近年はかんきつの価格が安定し、20~30代の後継者30~40人が地元に戻ってきた。「意欲的に改植もしてくれていた。にぎやかな地域になると思っていた矢先に、こんなことになるなんて」と肩を落とす。さらに「高齢者は新たに苗木を植える気がなくなり、離農する可能性がある」と危惧した。
 共選場に山積みされた収穫用のキャリーに目をやり「毎年、最盛期にはキャリーが足らなくなるが、今年は余るかもしれない」と声を震わせた。それでも「玉津の主力産業はミカン。地域はミカンとともに歩んできた。後ろを向かず、一歩ずつ前に進むしかない」と自分に言い聞かせていた。
      ◇
 喜佐方地区で約2ヘクタールのかんきつ園地を経営する大久保農園の代表(38)。1メートルほど浸水した自宅近くの農作業用倉庫を片付けながら「土砂崩れで農道が通れず、園地の様子すら見に行けない」ともどかしさを口にした。
 農園では温州ミカンや紅まどんな、甘平など約20品目を栽培。仮に被害がなくても「農道が寸断されていれば、灌水や雑草の処理など必要な作業ができない」と漏らす。
 選果機や草刈り機といった農業用機械に加え、重機なども水に漬かった。「トータルで1千万円ぐらいの被害になる見込み」と明かす。加工品販売も手掛けているため、かんきつジュースの在庫約2千本も泥だらけに。ただ、被害を知った取引先から「全部引き取る」との連絡を受けたという。
 園地の被害状況が分からず途方に暮れる中で、引き取り手の決まったかんきつジュースは希望の光。泥まみれになったジュースの瓶を手で拭い「何とかなる」と前を向いていた。

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川越市、寺尾地区に内水氾濫時の避難情報発令基準設定(産経新聞)

情報元 : 川越市、寺尾地区に内水氾濫時の避難情報発令基準設定(産経新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000006-san-l11
 川越市は、昨年10月の台風21号による大雨で、下水路の水を新河岸川に流せず、水があふれた内水氾濫で、400軒を超す家屋が浸水した寺尾地区について、内水氾濫に対する避難勧告などの発令基準を定めた。これまで市には、内水氾濫への避難情報を出す基準がなかった。昨年も避難情報を出さなかったことが被害拡大につながったとの批判を浴びていた。
 避難の発令基準は、市が新たに作成した寺尾地区の「内水氾濫タイムライン」に盛り込んだ。タイムラインは、大雨・洪水注意報が発表された段階のレベル1から、浸水被害発生の恐れがあると判断するレベル5まで5段階で、関係部局の対応を時系列で整理した。
 市の対応は、レベル1で気象情報収集▽レベル2で重点箇所の巡視や避難所の開設準備▽レベル3で避難準備・高齢者らへの避難開始発令▽レベル4で避難勧告発令▽レベル5で避難指示-など。住民には防災無線や自治会長への連絡などを通じて周知を図る。
 市全体の防災体制も合わせて見直し、災害対応を一カ所で行うオペレーションルームを設置。新設する情報整理班に情報を集中させ、災害対策本部長に必要な情報を迅速に伝達するように改めた。川合善明市長は「訓練を積み重ね、万全な災害対応をしたい」と話している。

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枕元に着物の男、屋根にわら人形… 認知症で幻覚「負けてたまるか」(福井新聞ONLINE)

情報元 : 枕元に着物の男、屋根にわら人形… 認知症で幻覚「負けてたまるか」(福井新聞ONLINE)福井新聞社https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00010002-fukui-l18
 夜中、枕元に着物を着た男が3人立っていた。「『あんたら誰?』って聞いても黙っていて、気持ち悪かった」。福井県内に住む真智子さん(82)=仮名=が初めて経験した幻覚だ。
 2010年ごろ、レビー小体型認知症と診断された。症状はさらに進んだ。屋根の上に、わら人形が何百体も並び、自宅の庭をわら人形を載せたトラックが何十台も駆け抜けた。浴槽にたくさんの魚が浮かんでいるのが見えて、風呂に入れないことも。
 幻覚の影響で、いすをひっくり返したり、テーブルに置いてあるものを投げつけたりもした。家族に訴えても信じてもらえず「つらかった」と振り返る。
 真智子さんに記憶障害はほとんどなく、会話に不自由はない。それでも、幻覚は見えてしまう。本人も家族も、そのギャップに苦しむ。
  ■  ■  ■
 「同じ病気の人と話がしたかった。心のよりどころがほしかった」。真智子さんは同県あわら市に認知症予防を目的とした「オレンジカフェ」があることを知り、2年前から妹(78)と一緒に訪れるようになった。
 週に1回のカフェにレビーの人はいなかったが、多くの人に出会った。認知症の人たちと会話やクイズを楽しむのは貴重な時間だ。「ここに来てから、幻覚があっても負けてたまるかと思うようになった。自分が強くなった」と感謝する。
 認知症の人や家族が集い、情報交換や、悩み相談などをする「認知症カフェ」は県内に38カ所(2017年6月現在)ある。13年の3カ所から大幅に増加している。15年に政府が策定した認知症の国家戦略「新オレンジプラン」では20年度末までに全市区町村での設置を目指している。
  ■  ■  ■
 13年に開設された福井市渕3丁目の「心愛」は毎週土曜日に開催。利用者の多くは初期の認知症で、17年度は家族を含め延べ約840人が利用した。
 カフェを運営する県立すこやかシルバー病院(福井市)の指定管理者、認知症高齢者医療介護教育センターの高嶋康子さん(53)は「初期の場合、日常生活に支障はないのに、『何かミスをして責められるのでは』という不安から、老人会などの地域活動を敬遠し、家に閉じこもりがちになる。そういう人の居場所にしたかった」と話す。
 ただ何年もカフェをやっていると、家族の形を垣間見ることがある。「多くの場合は配偶者が本人を連れてくる。子どもが親を連れてくるケースはほとんどない」。高齢者世帯の増加だけでなく、親子関係の希薄さを感じることもあるという。県内のあるケアマネジャーは「認知症のことで県外の子どもに連絡しても、取り合ってもらえず、施設入所の手続きすらできない」と嘆く。
 高齢者が高齢者を介護する「老老介護」だけでなく、認知症の人が認知症の人を介護する「認認介護」も珍しくない時代。ある看護師は「どちらかが入院すべき状況になっても、残された人は一人で生活することができないため、入院を諦めるケースがある」と打ち明ける。
 高嶋さんは「働いている現役世代には、自分の親に認知症の予防サロンに行くのを勧めるとか、初期のうちからデイサービスセンターに通うようにするなど、積極的にかかわってほしい。そうすれば本人の認知症の進行を抑えるだけでなく、後々の介護もしやすくなる」と呼び掛ける。

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家も墓も土砂に埋まった 「住民だけでは到底無理」(両丹日日新聞)

情報元 : 家も墓も土砂に埋まった 「住民だけでは到底無理」(両丹日日新聞)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00010000-rtn-l26
 7月豪雨の被害の大きさがまた明らかになった。京都府福知山市私市地区で、裏山が大規模に崩れた。山裾の住宅一軒に流れ込み、住民らの墓も崩壊。早めの避難で人的被害こそなかったものの、一帯が土砂で埋め尽くされ、住民らは途方に暮れている。
 府道舞鶴綾部福知山線から集落につながる市道を進んですぐの地点で、佐賀小学校と中丹支援学校の中間。80歳代の高齢者夫婦宅の裏手にある山が頂上から崩れ、市道までを広範囲に埋め尽くした。
 7日未明、尾松直夫自治会長らに促されて、高齢者夫婦は避難所に逃げた。その30分後に「ドン!」と大きな音を立てて裏山が崩れた。明るくなってから現地を見た住民らは、ぼうぜんとしたという。
 高齢者宅は土砂に埋まり、今も家がきしむ音がする。裏山にあった7世帯の墓も流されたり埋没したりして、一面赤土まみれの無残な姿。家の墓があった男性は「盆も近いのに、何をしたらいいのか考えも浮かんでこない」と立ちつくす。
 市道の土砂は週明けから撤去が始まるが、裏山部分の今後の対応は白紙状態で、尾松自治会長は「これを住民だけでやれというのは到底無理。どうしたらいいんでしょうか…」と困惑した。

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日光市に5億円寄付 元材木店社長・福田さんの妻、夫の遺志受け「福祉のため」(下野新聞SOON)

情報元 : 日光市に5億円寄付 元材木店社長・福田さんの妻、夫の遺志受け「福祉のため」(下野新聞SOON)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-03048078-soon-l09
 日光市出身で元材木店社長の故福田新作(ふくだしんさく)さんの妻(71)が10日、市に5億円を寄付した。市役所で同日、受領式が行われ、貧しい高齢者の役に立ちたいという生前の福田さんの遺志を妻がかなえた。市によると、5億円の寄付は前例がないという。
 福田さんは1923(大正12)年、日光市大渡に生まれた。14人兄弟の11番目で、農家の貧しい家庭で育った。13歳で東京都板橋区の材木店に弟子入りし、33歳の時に埼玉県戸田市で材木店を立ち上げ独立した。
 85歳の時、後継者不足のため会社を畳んだ。2年後に故郷の日光市に戻って妻と2人で過ごし、昨年3月に93歳で亡くなった。妻によると、福田さんは幼少期の経験から、貧しい高齢者のために何かできないか考えていたという。
 遺言書に市への寄付は書かれていなかったが、高齢者の役に立ちたいと日頃から話していたことから妻が寄付を決めた。5億円は福田さんが会社経営で得た利益だという。
 市は寄付金を管理するため、基金設置の条例案を9月定例会に提出する。受領式で妻から目録を受け取った大嶋一生(おおしまかずお)市長は「福田さんの遺志に従い、市の高齢者福祉のために使わせていただきたい」と話した。

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